2018年5月21日 (月)

6/3(日)モタゴッコエントリー(早割り)!

次のモタゴッコは6/3(日)です(珍しくひと月空いてないんです)。 午前中Mパー...

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2018年5月17日 (木)

GWも終わりまして...

最終日のモタゴッコに多くの方々のご参加、ありがとうございました。

その日の様子は、SUGOさんのギャラリーにアップされていました。

午後の西コース走行前のミーティングと森田一輝選手による、コース解説(コースを歩きながら)、それと千葉、大場選手による「やってはいけない事(サーキットルール)」の実演を見ていただいてから、走行となりました。

ギャラリーでは、上級者の方々のみしか写っていませんが、初級クラスでは、自走の方もいますし、ツナギを着ていない方もおります。

次回は6/3(日)午前中はMパーク(メインゲート脇多目的スペース)でのパイロンを使った練習、午後からはビギナーズフィールドでのオフロード走行となります。
TTR125を午後からはレンタルする事も可能ですので、SUGOさんにお問い合わせください。

さて、そんなGW中、毎度の事ながら私はずっと仕事をしておりました...

ただ、カメラ代わりにしていたスマホを修理に出していた事もあり、画像をかなり撮っておりません。

GW前からやっていたSM510Rの続きです。

とりあえず配線関係が、あまりにもごちゃごちゃしていたのと、追加メーターが3つと、ウィンカー用抵抗とか、スピードメーター用センサー線とか、とにかくひどかったので、ばっさり取り払って、メーターはACEWELLのタコメーターや水温も見れる奴1個にして、ウインカーもリレーをICリレーにして、配線をすっきりさせます。

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今回交換した物です。
ゼッケンのライト廻りがひどくて、これは違うライトカウルと交換しました。

これだけの量の配線、オフ車に収容なんてできません...

画像には無いですが、水温の取り出しは、汎用品が使えず、結局ワンオフで配管を製作、抵抗体をねじ込むテーパーねじ切りもやって、非常に手間が掛かりました。

なんせオフ車は、スペースが無いですからね。

とりあえず、メーターも付けて、配線をハンドル周りに引き出しておきます。

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いたるところにエレクトロタップが使われていて、1個外すごとに補修します。


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配線周りを終えて、車体の細かい所をみていると、チェーンガイドを止めているネジ3個のうち、2個無いのを発見。

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エンジンを掛けて見ると、アクセルオフ時にやたらパンパン言うんですが(まあそのせいもあってスロージェット#65なんてのが入っていたんでしょう)、サイレンサーの取り付け位置が悪くて、エキパイ各部からエアを吸っている模様。

ちょっとスローを濃くしましたが、エキパイを修正しても、やはりパンパン言うのは、そこそこ出ます(しょうがない)。


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オイルを換えようとして、ついでにフィルターをチェックするとけっこういろんなものを拾っています...


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ちょっと心配なので、このフィルターは外して、純正と同じ濾紙タイプの物を入れておきました(金属メッシュの物はあんまり信用していません)。

今回、外装も一新してウランコアデザインズのグラフィックを貼るのですが、なんと新品純正の外装のネジ穴位置が全く合いません...


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まあ、もともとのクオリティと、タンクが樹脂なので膨らんでくるのか、こういう事は良く有ります...

また、元から貼ってあったグラフィックを剥がすと、大量の粘着材が残って、処理に非常に時間が掛かりました...

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なんとかグラフィックを貼って、完成です。

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言えない位時間が掛かりました...

こういう修復作業みたいなのは、今後お断りいたします。

今回、たまたまイタリアンハスク(キャブとインジェクション)、現行KTM製ハスクバーナが入庫していたんですが、全部マルケジーニを履いて、ウランコアデザインズのグラフィックを貼っていました。

あまり無い事なので、記念撮影!


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細かい作業も進めていきます。
KTM用のディスクスペーサーの製作。
厚みが2mmと薄いので、逆に手間が掛かります。
材料も丸く切った物を頼むと、びっくりするほど高いので、板材から切り出すのですが、その分ものすごく時間が掛かります...


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えー、こんなスペーサーがこんなに高いの!っていうくらいの値段します。
しょうがないんです、ない物は高いんですよ(時間が掛かる)。

お次は珍しくトラ車BETAの溶接修理です。
サイレンサーステーとリアフェンダーステーのクラックを直します。


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サイレンサーステーは、過去に何度も補修しているようで、原型がありません。
しかも、クラックの裏側まで溶接が届いていない上に、ネジをつける座面がでこぼこなので、このまま溶接してもすぐダメになります。
ステーを作り直しますかと聞いたら、「いやクラックだけ直して欲しい。」と言われ、しょうがなく全体に溶接肉盛りをして、フライスで面を整えました。

ステーは開先をとって、広がっていたテンションを抜いてから溶接(裏からも)。


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まあ、また割れるとは思いますが、前回よりは持つかと思います。

お次は'18 CRF450Rリアショックのモタード用のモディファイです。
新品部品でショック単体を取って加工していきます。
千葉選手の物なんですが、もっと車高を下げて欲しいのと、前回作ったのは減衰が少し強すぎたとの事だったので、その辺を考慮して作ります。


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千葉選手の希望で、ストロークを見れるようにOリングを入れました(実は組んでから思い出して、もう一回ばらして入れるという、2度手間をやってしまいました...)。


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まあ、足回りは好みもあるので、うまくいくと良いのですけど。

あと、長期お預りの車両は2台。

作り物をやらないといけない車両の数台あるので、がんばって進めます。

受けられない作業もございます、ただ私が「まあ、しょうがないですね。なんとかやります...か。」と言うまで何時間も粘る方がいらっしゃいますが、今後キッパリとお断りいたします。

宜しくお願いいたします。


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2018年4月30日 (月)

GW中5/6はSUGOモタゴッコ

さてGWに突入です。
当店は

5/1 定休日
5/2 通常営業
5/3~5/5GW休み
5/6 SUGOにてモタゴッコ(お店は休みです)

となっております。
御不便をおかけしますが、宜しくお願いいたします。

GW最終日はスポーツランドSUGOでモタゴッコがあります。
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詳しくはSUGOのモタゴッコページをご覧ください。

当日エントリーされる方は、第2ゲートより入場料をお支払の上、西コース事務局へお越しください。
午前中はカーとの走行枠がありますが、一部駐車場を専有で使わせていただける事になりました。
午後からは西コース専有となりますが、なるべく詰めて駐車していただくよう、お願いいたします。

天気も良さそうですし(というか暑くなりそうです)、皆さん楽しんで練習しましょう!


さて、前回のblogで整備した'13 TE250R、確認したら9000km弱走行でした。
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広島高潤のKZ4ST extra-version10w-40とボローニャ15w-50(最近はこちらがメインです)を使っております。
始動性も良く、まだまだ絶好調です(オイル交換は700kmごとです。ちなみに国産モトクロッサーを街乗りで使うと、こんなに持ちません。RMZ250はオイル交換して250km走行で、1L入っていたオイルが250mlまで減っていました。しかも走行2000kmの車両でです。他メーカーもあんまり変わりません。700kmもモタード仕様で持つのは、すごい事なんです)。

で、続く時は続くもので、こんどは'06 SM250Rのチューブレス加工と修理です。

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オイルチェックボルトのヘリサートを飛ばしてしまったとの事。
M8のタップを切って、ボタンボルトを入れて対処しました。
タップを切る際は、ガイドを使わないと、真っ直ぐネジ穴が作れません(ナットで簡易ガイド代わり)。

前後ホイールとも、まずは洗浄してフレ取りをして(緩みチェック)、チューブレスを貼り付けていきます。

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そして今回もフロントから漏れが...

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今回は、うっかりリムのつなぎ合わせ面と、タイヤのラベルを同じ位置に組んでしまったからでした。
ずらしたら全く漏れなくなったので、大丈夫です。

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今回のタイヤは、MICHELIN POWER RSです。
個人的にパターンもかっこよくて好きです。

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イタリアンハスク、今でもかっこよくて好きですね。

次は日光耐久までに間に合わせてといわれていた、FS450のグラフィック、シート変更とサイレンサーのウールまき直しです。

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デザインイメージはマクロスFのVF-25だそうですw

私はシェリル派です(キッパリ

サイレンサーのアクラポビッチは、作りが良いのでバラスのは結構大変です。

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エキパイの差込部に同じ径の丸棒を突っ込んで、万力でくわえて、叩いてバラします。

お次はKTM690SMの足回りです。

フロントフォークは左側からオイル漏れがありましたし、いつオーバーホールしたかわかりませんので、ばらして確認します。

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バネの長さが結構左右で違うので、プリロードスペーサーが左右で枚数が違いした。

そしてOHキットの部品が合わない上に、圧側アジャスターからオイル漏れ(アジャスターを動かしたら漏れ始めました...)、しかしその部品は設定がありません...

合わないピストンリングは、長さをあわせてカットして、Oリングはなんとか合う物を見つけ出して修理しました。

シールを打ち込む工具も合わなくて、WPはなかなか苦労します。

お次はリアですが、たぶん前のオーナーが無理やり外したようで、がっつり傷が...

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ガス圧はかなり低いです。

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リアのオーバーホールキットは合う物でしたが、シールヘッドはかなり形状が変わっていますね。
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リア周りもバラして洗浄、チェック、グリスアップします。
チェーンスライダー周りは、ものすごいヘドロ状で、パーツクリーナーでもなかなか取れません...

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全て洗浄して、組みなおします。

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タンクとサイレンサーが付いて無いと、えらいカッコイイですね、この車。

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ステム周りも組みなおして、エアクリーナーや細かい部分も組みなおして完成です。


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ただ、エンジンの音が気になって、何度もヘッドカバーをあけたり、テンショナーをチェックしたりと、なかなか終わらせる事ができませんでした...

初物エンジンは、いろいろと難しいですねぇ...

もうひとつ日光耐久向けにブーツセーバーを2セット製作。

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久しぶりにサザンサーキットを走られてきたお客様が、タイヤ交換に。

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今回ロッソコルサからスーパーコルサに、リアのサイズも160→150へと細くして、旋回しやすい仕様としました。

さて690SMも終わったので、順番にお預りの整備を進めます。
SM510Rの整備なんですが、この後にやるSM250Rと同じ部品を交換するので、一緒に部品を製作します。
エアクリーナーからキャブへ行くコネクティングチューブを交換するのですが(この部品はもう在庫が無くなりました。もう頼んでも正規ルートでは手配できません)、ブローバイホースが入る部分を埋めるプラグを、樹脂で削りだします。

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ブローバイホースは直接エアクリーナーボックスに引き込みます。

外装や電装もやるのですが、まずは肝心な機関の整備から。
キャブはお客様は、特に調子が悪く無いのでばらさなくても良いといわれましたが、私はどうしてもばらしておきたかったんです。
嫌な予感は的中です。

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なんでしょう、この真っ黒っプリは...


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Oリングはつぶれてちゃんとはまっていませんでした...


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パイロットスクリューの戻し回転数が1/4と少ないうえに、Oリングを押さえるワッシャーが入っていませんし、スロージェットは、いままで見た事も無い#65が入っていました(ノーマル#50で私は#48あたりをいれます)。
他のジェット類も、頭がつぶれているものも多く、こういう部分をちゃんと把握して修正しないと、調子は絶対に良くなりません。


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このマシン、ありとあらゆる所が適当に作られていて、触るのが本当に怖いんです...

さて、GW中になるべく進めていきましょう。

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2018年4月28日 (土)

GWの予定です。

遅くなりましたがGWの予定のお知らせです。 5/1 定休日 5/2 通常営業 5...

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2018年4月19日 (木)

もうすぐ...

あっというまに4月中番(もう過ぎてる...

GWも目の前...

GWには、スポーツランドSUGOでモタゴッコが開催されます!
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モタゴッコ詳細はコチラから!

今回は王道の「午前中Mパーク、午後西コース」です。
4/26までは早割りエントリーで6480円と非常にお得になっております!

それと、GW中4/30月曜日の午後3時半~5時まで、SUGO西コースでモタード用に走行枠を作ってくれるそうです。
通常の走行料金で(30分1600円(ビジター)、それに施設使用料で520円、それと入場料1030円が掛かります)、走れますが、パドックは貸切のため第2パドックになります。

とりあえず西コースを走って見たい、モタード乗りの方々、いかがでしょうか?


え~と現在の店内の状況です。
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とりあえずKTM690を進めて、その後奥のイタリアンハスク2台(SM510RとSM250R)、その後RMZ250のEGオーバーホールと重整備は進める予定です。
合間に中整備や軽整備を入れていきますので、スミマセンがたぶんGW前は、もういっぱいな感じです。
GW開けには3台ほどレーサーの製作が入っていますので、納期はそこそこかかってしまうと思います。

一人でやっていますと、なかなか思うように進みません。
しかも手をつけると、想像以上に手を掛けなくてはいけない場合が多く、どうして予想よりも遅くなってしまいます。

すみませんが、御理解いただけると助かります。

さて、時系列な感じでまずは売れたYZ250F。
これも想像よりは3倍くらいの手間が掛かってしまいました。

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エアクリーナーボックス周りの泥汚れが気になり、エレメントも洗っても汚れが落ちず、新品に交換し、ボックス類も取り外してひたすら洗って組みなおしました。
ネジが何箇所かなくなっていたのを発見したり、ラジエターの曲がりも見つけて、やはりばらしてよかったなと...

ハンドガードも気になったので、曲げなおして付け直しました。

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これじゃあ、クランプは付けられませんので、曲げなおして取り付けます。

ブレーキマスターは、オイルタンクステーも作ってタンクも割れていたので、交換しました。

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まだ手直ししたり変えたいものもありますが、まずは乗っていただいてからと言う事で、納車になりました。

お次はYZ450Fのリアショックオーバーホールが仕様変更に(こういうの感じのが多いんです)...

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元から入っていた車高の変更カラーは、奥の鉄製の物で、もう少し車高を上げる為に手前のアルミ製のものを製作して入れ替えました。

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ショック上部のスフェリカルベアリングもガタが大きめだったので(このせいで進入時にチャタが出る場合も有ります)、交換します。
何気に面倒なんですよね、ここの交換。

まあ、下側も微妙だったのですが、ちょっと予算が掛かりすぎたので...
とりあえず完成です。

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お次は'16 RMZ450の前後サスオーバーホール。
リアはそんなに消耗していませんでしたが、ロッドの縦傷がボチボチ多めで漏れ始めていました。
ロッドを研磨して組みなおしました。

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これも上部のベアリングに、アタリが付いてガタが出始めていたので、交換しました。

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お次はフロントなんですが、これはSHOWAのキットサスで、昨年の6月から使い始めて、今回が初オーバーホール。
かなりオイルがねっとりしている感じだったので、オイル量を確認。

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結果として減っています。
そう、漏れてなくても油蒸発して粘度があがるし、量も減ります。
シーズン中にせめて1回くらいはあけないと、同じフィーリングを保つ事は出来ませんね。

インナーチューブはDLCが掛かっているんですが(これで縦傷はだいぶおさえられるんですが)、飛び石による傷はやはり増えていました。

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白い部分は、すべて傷です。

砥石よりも、セラミックスクレーパーとかでならした方が、綺麗に処理できます。
やらないとすぐシール切れて漏れますからね。


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フォークデカールも貼り換えて完成!

で、同じく茂原向けにブーツセーバーも製作。

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私は行きませんでしたが、IKKIに現地納品を頼みました。

さてKTM690SM、シムが届いたのであわせてみると、思っていたよりもはるかにクリアランスが狭い...

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どうも外形の狭いシムでやった作業は、うまくいかなかった模様。
しかも、インテーク側は何故かロッカーアームを換えたら(バルブは再使用なのに)、シムの厚みを1mm以上薄いものにしなければならず、設定で無いものを使わなければならない始末。
ただ、スプリングシートのシムを入れる穴の縁の方が、シムより高くなるので、ロッカーアームとの干渉が怖かったのですが、なんとかなりそうなので、シムを削って対処しました。

エンジンは何とかできたので、載せる為に車体側も部品の交換が必要なものを換えていきます。
オイルキャッチタンクが、ヘッドチューブ内に入っているのですが、口金が一箇所折れていて、外すのに結構難儀します(すごい長いんです

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まだ、フレームに入っているのと、右側のが今回取った部品です。

エンジンを積んで...

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パーツリストどおりに頼んだ部品が、どうみても寸法がおかしい...

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ウォーターホースのクランプなんですが、どうかんがえても内径が小さくて付きません。
他にも何点もそういったパーツが...

で、エンジンを換えてちょっとしたら微妙にエンジン音が大きくなって、気になる...
しかもサーモスタットから水漏れ(配管もサーモも新品なのに!)...


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配管のパーツのバリを取って組んだのですが、まだ甘かったのと、サーモの入る部分のアルミの腐食が原因でした。

で、音が気になりまたヘッドカバーを外してクリアランスを測定すると、広い...

どうも新品のロッカーアームのベアリングとか硬いオイルかグリスでも入ってるんでしょうか...
そこそこクランク廻して確認したんですが...

で、削ってしまったシムは厚くならないので、他のシムを削って組みなおしました(計8回も

こういうのが、勘所を知らないというか、初エンジンな所なんでしょう、余計な時間が掛かりすぎます。

やっと車体回りの整備に移れる(予定よりさらに1週間遅れです


その合間に'13 TE250Rをチューブレス化とウインカーの変更。
外車のウインカー、ゴム部が弱くて(紫外線に負けるんでしょうね)、クラックが入るのが早いです。

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チューブレス化なんですが、このリムなぜかビートストッパー穴が開いてまして、ゴムのプラグが付いていました。
ちょっとゴムのプラグは心配なので、樹脂のプラグを削りだして取り付けました。

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ひたすら洗浄してから、チョーブレスのテープを貼り付けます。

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今回は前後ともエア漏れが...

リアは、以前釘を拾ってパンクしていたんですが、チューブだったのでチューブを交換しておいたんです。

そう、釘の穴は開いたままでした。

フロントはリムとタイヤの間からものすごく微妙に漏れてくるので、ばらして確認して見ると...

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タイヤに埋め込まれているラベル部分から漏っていました。

これはタイヤによってなったりならなかったりするので、まあハズレと言う事ですね。
もともとチューブレスリムじゃないので、まあしょうがないです。
こういう場合は、この部分にシーラントを塗って組みます。


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オイルも変えて、エアクリーナーも綺麗な物に変えて、リアウィンカーを交換して完成。

走行8000kmを超えましたが、700kmごとの広島高潤オイルの交換で、今も快調です。
始動性も良好ですし、オイルの減り始めるタイミングも変わりません。
この形のハスクは、やっぱりカッコイイですね!

最後にオマケです。

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某選手の'18 CRF450Rのシャシダイデータです。
ノーマルで50.6psでアクラのフルエキを入れて(燃調まだとってません)52.8ps。
CRFってノーマルだと馬力無くって、48psとかなんですけど、この型から力ありますが、やはりアクラは良く出来ていますね。
今までだと、アクラ+ハイコンプ+ハイカムくらいやらないとこのくらいは出ませんでした。
特性も良い感じですし(高回転の落ち込みが少ない)、良いですねぇ。

新しいマシンが欲しい...

GWまでに一台でも多く終わらせられるように、がんばります。


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2018年4月 6日 (金)

お、おひさし...

ブリトニー...

あっというまに4月です。

気が付けば4月です。

もう4月です。

すみません、久しぶりの更新です。

確定申告で毎度のように灰になりかけて、さらにそのせいで遅れている作業を詰めていましたら、こんな状態です。

そして、相変わらず作業は遅れております(大変申し訳ありません)。

気を取り直して、まずは告知になります!

今年もSUGOさん主催「モタゴッコ」開催されます!
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第1回目は5/6(日)Mパーク(メインゲート脇駐車場)&西コースという、一番人気のあるパターンになります。

詳しい内容は、スポーツランドSUGO「モタゴッコ」のページへ(クリックすると飛びます)。

今年はwebエントリーすれば、FAXはいりませんからね!

GW最終日、楽しく走りましょう!!


まずはウランコアデザインズとカラーズデザインズがコラボした、ヘルメットデカールを私が貼ってみました。

ベースはVFX-Wのグラフィックモデルです。
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綺麗に洗浄しまして(中性洗剤で油分を取りましょう)、バイザーも外します。

小一時間で貼れました。


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隙間から見えるベースの色も、デザインとあいまってカッコいい感じになりました!

18000円(税抜)です。
ウチのお近くの方は当店でも取れますので、お問い合わせください!→コチラ(メールフォームが開きます)

遠くの方は、直接ウランコアデザインズからお買い求めください!

白ベースにグレー(上のはブルーです)を貼ると、こんな感じになります。


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今使っているVFX-Wを、リニューアルしてみませんか?

まずは千葉選手向けのHALスプリングが出来上がってきました。
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新型CRF450Rは、今までの型よりもさらにショック長が短いので、レートの高いものは特注した方が手っ取り速いです。
1本25000円(税抜)になります。
オーダーで色々作れますよ!

WR250Xのチューブレス加工。
今回もアウテックス製ので施工しました。

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DIDリムはフロントがやりづらいんですよ...


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タイヤも換えて、ファイナルも変更して完成。

お次はWR250Rにφ320ローターと4ポットキャリパーを付けます。

まずはローターはYZ用で、PCDが1mm小さいのと、皿ザグリになっているので、フランジ付きのキャップボルトに変更してその分をザグって、皿ザグリ部分を殺していきます。

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これで位置が出せるので、キャリパーをあてて、サポートの設計をします。


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外周全部Rを付けて、角度を入れていくのが、汎用フライスでサーキュラーも無いので、なかなか大変です。
とりあえずサインバイスにジグを乗っけて、削ります。


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寸法を確認して...

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アルマイトをかけて、ブレーキホースを製作して完成!

なんですが、キーキー鳴くということで、現在対策中です(ションボリ


お次はRMZ250の車体オーバーホールとサスペンションのオーバーホールに仕様変更、エンジン搭載などほとんど組みなおします。

リア周りを全部ばらして洗浄確認して、組みなおします。

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一年前にマリンルブリカントを塗った、チェーン引きボルトは、錆びる事も無く良い状態でした。


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リアショックはガス圧低下も正常な範囲内でした。

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アッパーのベアリングは、アタリが強かったので交換しました。

リアホイールはベアリングを交換。


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フロントフォークは25mmショート加工しました。

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このタイプのエアサスは、カシメをプレスで飛ばすので、ジグを使って慎重に加工します。

全ての部品を洗浄して組みなおします。


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今回、Fフォークにはエアを入れやすくするパーツをつけました。

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ステップは補強してステライトを盛っておきます。

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この後塗装して付けるのですが、何故か新品は左右で色が違います。


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アクラポビッチのサイレンサーもオーバーホールします。
こんなにウールが無くなっていても、バッフル無しで音量が通ります(スバラシイ。

ただ、ウールが無いと、熱にやられて中のメッシュがボロボロになっていました。
やはりせめて3レースにいっぺんはバラしてウールの交換をした方が良いでしょう。

ワイヤー類は全部新品、スロットルチューブ、クラッチホルダーも全部新品にして、操作性を良くします。
ブレーキもバラしてグリスアップします。


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まあ、ここまでやらないとシーズン前の整備とは言えないと思っています。
しかし、練習用外装なので、しょっぱくて達成感は余りありませんなw

お次は、千葉選手の'18 CRF450Rのリアショック仕様変更と車高の変更。

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中身はキャブ時代のCRFみたいな感じです。
今の流行から考えると、いじったほうが良いですね。


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お次はちょっと前にやった、CRF150Rダートラ仕様のリアショックの車高変更。


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ちょっと下げすぎたようで、少し戻しました。
エア抜けが悪いので、150のショックはちょっとやりづらいです。

お次はアウテックスのYZ450F用ツインサイレンサーのオーバーホール。
バラしてみると、ウールはほとんど入っていませんでした。


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もう一本の短いのは、ウールは減ってなかったけど、カーボンが凄くてなかなか大変でした。


お次は売れたYZ250Fの整備。
移動させようとしたらフロントタイヤがエア漏れしているようで、タイヤ交換もあるのでばらして確認。

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見たら樹脂が割れていて、液体がスケットでかろうじてという感じでした...

部品が出ないので、樹脂部品を採寸して削りだして修理しました。

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無事に漏れが止まってひと安心。

お次はフォークのボトムから漏れがあるとの事だったので、ばらして確認。

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ネジロックが剥がれて、錆びてやられたようです。


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左右ともきれいにして組みなおして、修理完了。

キャリパーのシムが内径が大きかったので、ウチで特注しているシムと入れ替えておきます。

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スプロケボルトが舐めていたので、予備のホイールから外してつけようと思ったら、このハブは良くある「締められないハブ」でした...

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しょうがなく、ボルトをカットして、ワッシャを抜いて組み付けます。

で、フロントホイールベアリングがすっかり死んでおりました...


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社外品のハブなので、寸法を拾ってベアリングとシールを発注します。

で、先ほどのRMZも予備のホイールがベアリングがダメだったので、これもバラして寸法を見て発注します。

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もう錆びてて、全然抜けてこない...


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オフロードやモタードは、どうしても水が入るので、マメに確認しないと、皆さん危険ですよ!

さて、部品も入荷して加工からも上がってきたKTM690SMのエンジンを組んでいきます。

シートカットに出したのですが、擦り合わせはコチラでやって確認します。

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で、とりあえずシムを選定しようかと、ヘッド周りを組んで見るとすでにシムが厚くてカムが入れられない...

KTMってシムサイズが国産と違うので、いちいち大変です(FS450ともサイズが違う)。

しょうがなく、国産の外形がちょっと小さいシムをいれて、シムの選定をしました。

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古いガスケットがかなり頑固で、なかなか大変です...


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砥石でカドを落として薄く研ぎなおしたスクレーパーを使って、砥石もいろんな種類を使って、なんとか面を出していきます。

いろいろとはしょってエンジンは形になりました。

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特殊工具が無いので、その都度作ったりなんとかしたり、マニュアルを穴の開くほど読み直して、なんとかうまく出来ないか考えながら進めるので、ものすごく進みが悪いです。

ピストンピンサークリップを入れるのが、地味に大変でした...

あとは、シムが着たらエンジンを載せて、始動してから足回りを整備します。

で、最後は先ほどやった2本だしサイレンサーのYZ450F、リアショックもオーバーホールを依頼されました。

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ガス圧もかなり低くて、中身もちょっとビックリな仕様でした。
今は、お客様空の連絡待ちです。

4月中に重整備を終わらせたいので、急ぎの仕事に対応はかなり厳しいと思います。

宜しくお願いいたします。


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2018年3月10日 (土)

確定申告の為...

毎年の事で申し訳ありませんが、確定申告の為、15日まで昼間も作業をしておりますの...

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2018年3月 1日 (木)

あっというまに...

2/28の深夜なんで、まだ2月って事にしてください。
そうじゃないと、2月1回しかblog更新して無い事になるんで。

Facebookページでは、もう少し更新してるので、こちらも見てみてください。

簡単に時系列的に...

まずは最後に車高を上げる為に、リアショックの全長を伸ばしたKTM450SMRを組み立てて...
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だいぶ変わったので、セットだしからでしょうが、良い方向になると良いなと思っております。

CBR250のスタンドフックの修正。


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上からはたきつけてみましたが、びくともせず、一回切り離して、下地を板金して溶接しなおしました。

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毎年恒例NSF250Rのオーバーホール。
今回は走行距離が少なかったのですが、思っていたよりは消耗していまして、原因を探る為にも、いろいろと試行錯誤する事になりました。


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エンジンおろして...


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バラして...


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計測して、今回はシリンダーを交換する事に。
高いんですよ(8万円オーバー)。


とりあえず必要な部品の発注とヘッドはシートカットに外注へ


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KTM690SMのヘッドも一緒にシートカットに出します。

KTM690SMはシリンダーもWPC+スズショットに出しました。

NSF250Rはリアショックもオーバーホールする事に。


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ガス圧低いですね...

お次はCRF150Rのサスペンション、オーバーホールとダートラ仕様に車高やシムの変更です。

まずはリアをばらして、車高を低くする為のカラーや、低くするとバネが入らなくなるので、そのスペースを稼ぎ出す為に、いろいろと削って加工します。

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お次はフロントなんですが、まず油面がクソ高かったです。

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しかもフォークオイルがすっぱい匂いがして、泡が消えません。


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汚れは、バラさないと取れませんでした(シムの上のグレーなのは、汚れが固まった物です)。
全長を短くするので、カートリッジをカットして、ノーマルと同じように先端を加工します。

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出来上がりました!
こういうケースで送ってもらえると、本当に助かります!

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さて、売れたSR400も整備していきます。
まずはキャブレター!


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スロットルバルブやニードル、フロートバルブのホルダーなんかも新品にします。
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この辺をちゃんと変えないと、エンジンのかかりが悪かったり、アイドリングが安定しなかったりしますからね。

今回は前後ともスポークを張り替えて、チューブレス化します。
まずはフロントタイヤを外して...

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リムバンドが盛大にずれたまま組まれていました。

ただ、リムは裏側も綺麗で、スポークも全数綺麗に回ったので、程度としては良かったです(9年落ちですから)。


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やっぱり新品は綺麗ですね!


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組み上げてフレ取りをして...


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チューブレス加工をするんですが、リムの中央部がU字に凹んでいるので、かなり慣れがいりますね。
大抵、慣れた頃に作業が終わりますw

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タイヤをはめてリークチェック!

そしてリアも...(以下同じ

今回、この車両のオーナーは女性で、手が小さいので、クラッチレバーに調整用のネジを取り付けました。

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フライスでクラッチホルダーにネジ穴を切って...


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これでレバーを手前に引いたままにしておけます。

いろいろと調整したりして完成!

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細かい傷は残ってますが、なかなか綺麗になりました。
気に入っていただけると良いのですが...

お次は2017~18 CRF450R用オイルキャッチタンクの製作。
とりあえず3個製作依頼を受けているので、まずはその分を...

取り付ける場所を決めて、配管の方向やステーを考えて、CADで型紙を出力していろいろと検討しながら、製作する型をきめます。

で、アルミの板から切り出して、位置を確認しながら溶接していきます。


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一気にはしょって、完成!

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ヘッドカバーが出てすぐの所で、180度向きを変えたくて、今回はYZのキャブ時代のホースを加工して使いました。

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上の黒い樹脂製のプラグは、エアクリーナーボックス側に残る、ノーマル配管をふさぐ為の物です。


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明日からはNSF250Rを一気に組み立てて、それからえーと...

がんばって進めます。

あ、確定申告はまだなにも進んでおりません...


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2018年2月 7日 (水)

モタゴッコ日程が決まりました!

スポーツランドSUGOさん主催の「モタゴッコ」、開催日程が決まりました。
5/6(日) Mパーク+西コース
6/3(日) Mパーク+オフロードコース
8/12(日)西コース
11/23(金祝日)西コース

西コースで行われるmini+moto選手権の日程も発表になりました。
6/3(日)、7/15(日)、9/23(日)

さあ、皆さん予定に入れておいて下さいね、一緒に練習+レースしましょう!!

それと、今回問い合わせがあったので書かせていただきますが、私自身が他のコースとかでスクール等の講師を行う事も出来ます。
もう18年もモタードマシンにも乗っていますので、マシンのチェックや最近のトレンド、方向性、練習方法などノウハウは持っている方だと思います。
いろいろと御提案は出来ると思いますので、そういうのを企画したい等あれば、御相談ください。

お問い合わせはコチラからお願いいたします(メール)。

さて、まずはKTM50SXのクラッチ修理。
今回はベースプレートやハウジング等削れていたので、なかなか良いお値段となりました。
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組み立てて完成。

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お次は2015 CRF450Rのエンジンオーバーホール(リコール含む)。

バラして洗浄して...

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右ケースは新品にして、ベアリングを入れて、左はベアリングを入れ替えます。

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ヘッド、ピストン、バルブ(排気)は再使用するので、カーボンを落としてきれいにします。
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ヘッドはシートカット、擦り合わせを行います。

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クランクはフレが大きいですが、ガタが少ないので再使用します。
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規定値をはるかに越えてフレていますが、これを修正してピンを溶接します。
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冷えたらまた修正していきます。

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いつも開く方向と反対側にフレているので、少ないフレなので無視します(どうせエンジン掛けたら、すぐ開くし)。

シール類を取り付けて(何気に一番やりたくない作業なんです。大き目のオイルシールを平行に入れるのは、気を使います)。


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ミッションはドグやあたりを確認して、修正しながら組みなおします。

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スリッパーは、エンブレが少ない仕様で組んでありましたが、意外と消耗していました。

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クランクケースのセンターがスケットは、クレイジーMCさんのメタルガスケットを使っています。

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オイルポンプ周りに液体がスケットを塗るのがちょっと大変ですが、クランクのフレを押さえてくれるのを期待しています。


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バルブクリアランスを取って、エンジンは出来上がりです。

さて、車体に載せる前に、補機類もきれいにしておきます。
スロットルボディは意外と汚れてます。

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クラッチレバーホルダーの遊び調整部が、ネジが出きっていて、端面がつぶれてねじ山が舐めていたので修正しました(M8の左ネジです)。


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水温センサーに行く配線が、レギュレーターに触れて被覆が溶けていました。

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がんばってエンジンをねじって積み込みます。


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さて、ココからはこのマシンの気になったところです。

ハンドガードの取り付けがあまり良くありません。

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ジュラコンのスライダーと共締めで(締め付けトルク不足。すぐ動きます)、曲がりもあっていないので端面が開いていますし、グリップとも触れています。

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ウチで整備したKTM450SMRです。
ハンドガードからグリップが離れているのは、ハンドルを短くしたのと同じ効果を出す為です。
端面も合っています。


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上のほうで中途半端にM8のボルトが斜めになっているのが見えると思います。
本来なら真っ直ぐじゃないとダメなんです(サイレンサー取り付けボルトです。転倒で曲がったままでした)。

フロントフォーク左の内側にタイヤが触れた跡があります。

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反対側にはありません。

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センターがずれているようです。
このTALONのホイール、ブレーキローター座面もノーマルとは位置が違いました。
社外品は、寸法を疑って掛かりましょう(マルケジーニは大丈夫ですよ!)。

他にも何点か問題のある部分が有りましたが、これはやってしかるべき部分になります。


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とりあえず私の受け持ちの部分は終了しました。
ただ、後からキャッチタンクの製作を依頼されましたが...


ハスクバーナ 2005年 SM510R用のグラフィックが出来てきました。
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今回はイタリアンハスバーナに現行のハスクバーナっぽいカラーリングというオーダーで、ウランコアデザインズにお願いしました。

ついでに当店のショップステッカーとフォークデカールもなくなってきたので製作しました。

フォークデカール、1セット3456円になります!!


お次は注文をもらっていた、bremboブレーキマスター(ラジアルφ16×18専用)用オイルタンクステーの製作。

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切り出して...


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曲げて、修正して、仕上げして完成!

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1個4320円になります(ボルト付き。ホース、オイルタンクは別途)。


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さて、次はKTM450SMR用オイルキャッチタンクの製作です。

設置場所を決めて、箱のサイズを決めて、ステーの寸法を決めます。


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ステーを決めるのが一番大変です。


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今まではスロットルボディとエアクリーナーボックスの間のコネクティングチューブに、ブローバイホースが戻っていたんですが(おかげで盛大にオイルまみれ)、今回はエアクリーナーボックスに穴を開けて戻しました。

で、コネクティングチューブに残った穴をふさぐプラグを作ります。


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純正のホースを短く切って、この製作したジュラコンのプラグを入れます。

お次はリアショックの仕様変更(車高変更)なんですが、そのためにサイレンサーを外すと...

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ネジが浮き上がって、排気漏れしてました...

バネを一回外して、伸びきり付近のリンク比を調べます。

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寸法が分かったので、これで作るべき部品の寸法が出せます。

リアショックをばらして...

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車高調整のカラー、短い物を作ります(今回は車高で10mm上がるようにします)。
しかし、WPのリアショックオイルって、カブトガニの血液みたいな色だな...


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左がいままで付いていたもので、右が今回製作したものになります。


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結構違います。

で、このタイプはガスを入れられないので、お願いする為に外注さんへ。

お次はやっと買ってこれたSR400の整備です。
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エンジンの掛かりは良かったのですが、チェックはします。

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圧縮も十分にありました。
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タペットクリアランスを取り直して、テンショナーも調整したら、えらい静になりました。

キャブもバラして消耗品を入れ替えます。


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さあ、がんばって仕上げるぞ!

確定申告もやらないと...


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2018年1月21日 (日)

明日から...

ここ数年最強の寒波がやってくるそうで、また店の前はエンデューロ会場のようになってしまうんでしょうか...

さて、予定もなかなか詰まってきております、正直正確な納期は微妙な感じになっております。
御依頼の際は、納期に余裕をお願いいたします。

EKSのゴーグルを取り扱う事になりました。

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大体の種類は置いてますので、手にとって見れますよー。
ロールオフやラミネート、ティアオフも在庫あります。

ティアオフを一枚ずつ取り出せるシステムが優秀なんだそうです。

お次はしつこく中古車の御案内です。売れました、ありがとうございます。

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Dトラッカー125(KLX125仕様) 237600円(税込)

詳しくは全開のblogをご覧ください。

2018年式 CRF250R オイルキャッチタンク 残り2個(今後製作予定はありません)。
30240円(税込 ホース、バンド等付属します)。

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お問い合わせはコチラからお願いいたします(件名にKLX125、キャッチタンク等入れてくださいね)。

まずは昨年手を入れたTX125、部品が入荷したので追加の部品取り付け。

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シート、チャンバーガード、ファイナル、チェーンを変更。
後はグラフィックを貼ると、白い部分が締まって見えるかと思います。

お次はKTM50SXのクラッチ修理。

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今回はクラッチ板が割れていたり、ハウジングの段付きやベースプレートの削れと、なかなか良いお値段となりました...。

お次はリコールついでにエンジンオーバーホールのCRF450R。
バラす時に気になった点が何点か...


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ラジエターの配管とキャッチタンクが触れています。
いずれ配管に穴が開きます(結構しゃれにならないんですよ、こういうの)。


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クラッチの調整ハンドルが目いっぱい出ていて、調整のネジ山の入り口がつぶれて舐めてました。

確認しておかないと、レース会場でとんでもない事になります。

さて、エンジンを下ろして、エンジンハンガーに載せようと思ったら、やはりキャブ時代に作った物とは寸法が違うので、加工してどっちでも使えるようにしておきました。

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確認しながらバンバンバラしていきます(ホンダは特殊工具少なくて助かる。)。


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びっくりしたのが、40時間も使って無いのに右ケースがゆるくなっていて、ベアリングが一緒に抜けてきました...


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ちなみにチェーンが張り気味な人は、このカウンターシャフトの右側のベアリングは死にやすいです。

ちょっとミッション側は、ミッションの破片が多かったです。


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クランクは時間の割りにフレが多めです...

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ベアリングのガタは少ないので、予算もあるので今回はフレ取りして続投します。

部品はすぐに入るので、とっとと組み立てましょう。


次は毎年恒例、'16 RMZ250の車体整備。
エンジンは他所でオーバーホールするので、とりあえずおろして返却します。
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できれば、もう少し綺麗に洗ってから、バラしたいです...

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最終戦からそのまんまだったようです(シクシク

お次は珍しいTE630。
オイル交換しようと思ったら、オイル汚れがすごくて、とりあえず洗車...


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こういうとき、Vipro'sのザ・ソルブという洗浄剤、凄く良いですよ。
油汚れには最強です!


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でも、この寒さの中1時間ほど洗車、まあ凍らないだけありがたいです。

エアクリーナーも見るかと、エアクリーナーボックスのネジを緩めようとすると、共回りする...


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黄銅のねじ山部の位置を戻して、ヒートガンで熱した後、バンドで縛り上げて溶着しておきました(危ない

ミッションのはいりが悪いとの事だったんですが、何の事は無いチェンジペダル先端の変形と、ペダルの取り付けネジがちゃんと締められない物が付いていて、緩んだ状態になっているだけでした。


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修正して...

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これでちゃんとギアが替えられます。

シートを取り付けるステーも曲がって、片側がちゃんと入っていませんでした。


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左側の爪がつぶれて入らなくなってました。

もろもろやって完成!


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本当は部品一個来てないんだけど...

お次は'13 KTM450SMRの整備。

まずはグリップを少し内側に移設するのと(ハンドルバーを短い物に交換するのと、同じ効果があります)、ハンドガードの取り付けの最適化です。

最初グリップはそのまま使おうと思ったのですが、接着剤が強かったのと、KTM純正グリップの裏側が柔らかくて千切れてしまいました。


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グリップは定番のレンサルのハーフワッフルです。


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こんな感じでクリアランスがちゃんと取れていませんでしたし、曲げも合っていませんでした。

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これなら安心です。右側はカラーを追加して、ブレーキマスターとクリアランスも確保しています。

でも、やっぱりCYCRAとは強度が違いますね、今回は全部人力で曲げられました。

ホイールはマルケジーニを購入いただきました。


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今履いている純正ホイールが、タイヤのミミがなかなか上がらないそうで、今回マルケジーニは前後とも2k以下のエア圧でミミが上がりました。
それとウェイトも前後とも10g以下で済みました。
良いものは長く使えますよ(千葉選手のFホイールは、13年目に入りました)。


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で、この車両置いておくとオイルのシミが床についてたんですが、どうもブローバイホースが直接コネクティングチューブに行ってるんですが、全開時間が長いと結構オイルを吹くようですね。

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吹き返しでエアクリーナーエレメントがオイルまみれでした。
で、そこから染み出したオイルが垂れてきてると...

で、この部分を見ていて、危なそうな部分を発見。


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スタータリレーに行く配線が、外装の端にあたっていて、被覆が切れてました(こえー

これって、設計がダメなんじゃ...

と、とりあえずキャッチタンクをどこに付けるか、型紙を作って検討中です。

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見難いですが、セルの後ろにも型紙で作ったのを入れて有ります。
これはFS450用のを入れて見たんですが、ケースの形が違う(FS450はキック周りのギアが無いケース)ので、ちょっと形状を変えないとだめですね。
それと、オイルを吹きやすいっぽいんで、排出が楽なようにシリンダーサイドに取り付けようかと思います。

さてCRF450Rのエンジン部品が揃ったので、まずはエンジンを組み立てますか(テーブルがいっぱいで、溶接作業が出来ない)。

今週もがんばりマウス。


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