'06CRF450R用オイルキャッチタンク

今回は、今までとはつける場所を変えてみました。
まずはどこにつけるか考えて、型紙を起こして「妄想」します（笑

で、形、容量、位置決めなんかをして、アルミ版をカットして、曲げ加工を行います。
とりあえず、箱形に溶接。

で、今度は口金やドレンをつけて、次にステーを作っていきます。

溶接するときは、こんな感じにサインバイスにくわえて、溶接したりします。

で、出来上がりです！

文章にするとすぐですが、形や設置場所、容量、使い勝手、取り外しのしやすさ（メインテナンス）等を考えていくと、とてもすぐにはできません。
今回も、なんだかんだで２日がかりです。

ちょっと時間を掛けすぎましたが、良い物ができたと思います。

と、思ってます（笑

これを見て、是非にと言う方、ご注文お待ちしております！