すっかり
日々のお仕事blogになりつつあります(笑
もっと、いろんなことを発信していこうと思っていたんですけどね。
先週やっていたのは、'06YZ250Fのキャッチタンクの制作。
前にも一回作ったことがあるのですが、もう少し良くできないかと似た形状ながら使い勝手をよくしてみました。
まず、前回と同じように型紙等を使って形の検討を行い、材料を切り出し曲げ加工。
口金、ドレンも制作しておきます。
今回は単純な箱形なので、この部分を制作するのは楽でした。
ステーは強度を考えて補強を追加した形のモノに。
ウチのキャッチタンクは本体が1.5mmのA5052のアルミ板、ステー類は3mmのA5052アルミ板を曲げ加工して使用。
口金は1mm厚のパイプを加工して作っています。
他には、'07CRF450RのRショックのショート加工。
これは、モタード用にシムを少しさわって、他にもちょっと加工を行いました。
MOTO1ALLSTAR選手用です。
加工後の画像を撮るのを忘れていたのですが、DRZ400用のアクラポビッチの補修。
ジョイント部を作り直さずに補修するのは大変ですね。
へこみよりも、合い口の修正に時間を要しました。
あとは、お客さんの'02CRF450RのEGオーバーホール。
場所がないので、エンジンだけ持ってきてもらいました(笑
24日には走りたいそうなので、今日からバラして部品発注しないといけません。
クランク交換やベアリング等も全交換です。
ヘッドやミッションが何ともないと良いんですけどね。
昨年、一回はチェックのために開けさせてと言ったのですが、一回も開けさせてくれなかったのでどうなってることやら。
と言ってもエンジン下ろす作業したのは、私なんですけどね(笑
CRF450は慣れてないと、エンジンASSYで下ろせない人多いですから。
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