Husqvarna '06SM450Rにdevil2本出しの取り付けとか
やっと取り付けが終わりました…。
25万円もするのに、取り付けするのに金属加工のオンパレードなのはどういうことなんだ!!
しかも、エキパイやバッフルの周りはリューターの削りカスだらけだし、カラーの面取りはサンダーでやったようなタダの丸棒だし…。
だが、格好はイイ!
しかも、溶接はたいして綺麗じゃないのに、性能はピカイチなのも困った物だw
サブフレームにステー取り付け用のネジ穴が必要なんですけど、普通はナッターとかでやるんですけど、今回は強度優先で7N01の削り出しで作りました。
ナッター嫌いなんです、ぐらついたり回っちゃったり…。
左側のサイレンサーステーを、右と同じ寸法で作ると15mmくらい低く付いてしまいます。
なので今回は左右同じ高さになるように、ステーを全面的に変更。
バッフルなんか、左右で違うネジ入れてきてましたよw
しかも、片方は無理繰り入れてて、抜けてきませんでした…。
サイレンサーバンドも以前はきつくて、サイレンサーボディが割れるんじゃないかって感じでしたが、今回は緩すぎてしょうがないので、ゴム板を切って入れました。
さて、最後の難関は左サイドカバーを取り付けることです。
この隙間は…。
できあがりー!!(相変わらず簡単に思えてしまう…)
やっぱり2本出しなので、リアビューも!
やっぱり2本出しは、左右の高さが合ってないと!(通常は左が低いです)
最後はフクダテクニカさんでシャシダイに掛けて、燃調を取ってきました。
とりあえず、以前私が使っていたときよりもわずかにパワーが出ていました(52ps)。
気温34度の中取ったデータにしては、良い方だと思います。
次は、中野真矢が昔乗ってたRM80のデータで作ったチャンバーの修理とか…。
ええ、コヤマ君のなんですけどねw
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