作業が進まないと…
blogもサボリがちに…
とまぁ、ちょっとネガティブな感じで書き始めましたが、僕は元気です(またかよ
SM510Rのクラッチカバー、溶接修理がうまくいかず、毎日いろんな方法や何かを試していたのですが、キャストの溶接は難しく、何とかなったと思ったら強度不足な感じで、保証できないので結局部品を新品に入れ替えることになりました。
お待たせしてしまってスミマセン…。
ちなみにハウジングは'06 SM450R用で、減速比が変わるので1次ギアも変更してあります(セットでebayに出てたんです)。
部品が来れば完成!
CRF450Rパーツの流用です。
ただ、ケーブルが長いので、そのままではつきませんが。
それともう一つ、ブーツセーバーの注文もいただいてました。
まだ、金額も決めてなかったので、今回はその辺も念頭に置いてやってみたところ、1個あたり2100円となりました(高!
でも、それでも欲しいと言われましたので、もうひと方からも依頼があったので、とりあえず14個製作。
母材を溶かすと、硬度が落ちちゃうので、載せていくように溶接するんですが、時間がめちゃめちゃ掛かるんです。
ダートラでつかう鉄スリッパも、ステライト盛りは何万円とか言ってたのがよく分かりました。
アルゴンすぐ無くなっちゃうよ…。
というわけで、一応受注生産いたします。
お次は、CRF450RのリアショックOH。
バラしてみると、2回くらいOHしてる感じでしたが、ダメなシムがそのまま使われていました。
ある意味テンションが掛かるのかな?w
まあ、とりあえず交換して、このせいでシムがかなり傷が付いたり汚れていたので、綺麗にして組みました。
これで乗ってみて、ダンパーを追加したい部分があれば、リバルビングしていただければと思います。
「突然漏れましたー!! しかも、前回よりも短い時間で漏れましたー!!」
と言われましたので、「あなたの場合、漏れる漏れないは「運」です。」と言っておきました。
だって、サンドやゲロなんだもん…。
で、もう一本YZ250Fの物も来て、さらにXR400Rのも。
XR系はショックボディが細くて、ロッドも細いんです。
部品が時間掛かりそうなので、他の物で代用できればいいのですが…。
お次は、モタード化する事になったRMZ250。
ホイールを入れるだけなのですが、やることは結構多いんです。
1,フォークガードのカット(フロントタイヤが太くなり、干渉するため)。
2,ブレーキホースの取り回し変更(フォークガード内側をカットするため、サスがストロークするとブレーキホースとアウターチューブが干渉するため、外側を回します)。
3,チェーンガイドの加工(5インチを履く場合は、内側のネジを皿ネジ加工等しないと、タイヤの脱着が大変です)。
4,リアブレーキガイドの加工(これも、上記と同じ理由です)
5,ファイナルの変更(タイヤ外径が小さくなるので、今回は街乗りも兼ねるので必須です)
6,フロントスプロケ側のチェーンガードの加工(14丁を使うことが想定されていないので、これも加工します)
7,サイレンサーの移設(タイヤが太くなるので、外側に移設します)
結構やることあるでしょう。
今回は、中古のホイールを使ったのですが、フロントがセンターより約4mmずれた状態で組んでありました。
曲がりもあるので、フレ取りも実施しました(誰だよ、このホイール組んだの!)
RMZはフォークピッチが狭いので、タイヤとアウターチューブと干渉する場合が多いんです。
おかしいな、なんかスゲーカッコイイぞ!!
これが、鈴菌…
で、お次はまたスズキw
以前、RMX250のキャリパーサポートを作らせていただいたお客さまから、エンジンのOHのお仕事をいただきました。
会津からいらしたのですが、「こっちは雪がないですね、春だな…」とおっしゃってました。
つい先日、秋田の人からも同じ様なことを聞いたので、おもわず笑ってしまいました。
道に雪がない=春
そんな感じらしいです。
あ、私は母が秋田県人なので、雪が大変なのは重々承知しております!
さ、確定申告までがんばるべ!!
VTOLといえばロシア!!←異論は認めるw
yak-36からyak-38フォージャーにyak-141フリースタイル!
技術はF-35Bに投入されてますからね!
一番安全と思われるVTOLというか、これはティルトローター機!
日本には今一番必要な機体だな!
オスプレイ! メスp(ry
VTOLと言えばコイツなんだぜ!!←ロケットだけどさw
最後がRRのドアップで終わるのが、イギリスらしいぜ!!
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