昨日は...
大雨だったのに、今外は雪です。
この時期らしいとは思いますが、早く暖かくなって欲しいものですね。
さて、無事にRMZ250を納車して次はCRF150Rと思っていたら、部品がいろいろと入荷!
まずはbremboのディスクとパッド。
これはKTM69SMC用です。
ずいぶんと時間が掛かってしまいました...
2セット頼んだんですが、1セットは在庫です。
F3.50×17とR4.50×17でゴールドです。
250やDRZ400あたりは、リア4.5幅のほうが良いですからね!
最後はウランマーキングのゼッケンデカール!
2010年式CRF250R用に作ってもらいました!
さて、部品が着たのでとりあえずDT200WRのリアショックを作って...
お次は2003年式CRF450Rの前後サスオーバーホールを頼まれたんですが、リアのロッドに錆が多かったので、とりあえずリアからバラして、再メッキにでも出すかとばらしていたのですが...
で、この状態で乗っていたようで、ガス圧がゼロだと反力が無いので、シールヘッドやブラダが動きまくりだったようで、それらを押さえるリングとぶつかりまくって叩かれて変形しているようで、シールヘッドが取り出せない状態になってました...
コレはしょうがなく、ウチにある部品でショックを組み立てることに。
で、ついでに今やっているCRF150Rのリアショックもバラして...
伸側、圧側ともに最強位置で使われていました。
なので、ちょっとシムをいじって組みなおしておきました。
バネもハードバネに交換。
さらにリンク回りも気になったのでバラしてチェック。
スイングアームピボットは、たぶんばらしていなかったのでしょう、グリスはあんまり入っていませんでした。
で、前回からやっているフロントブレーキ周り。
今回はキャリパーサポート部の製作です。
ノーマルが鉄なので、フォークとブレーキローターとのクリアランスが、もともとあまり無いんです。
アルミを使うのはちょっとねぇという感じなのと、今回はWR250Xのブレーキローターを使うので、そんなに大きく無いので鉄のほうがメリットが大きいんです。
まあ、削るのは大変なんですが...
で、ローターのインナー側は黒アルマイトに、キャリパーサポートはカニゼンメッキかけて取り付けます。
タイヤもTT900からスーパーコルサに変更なので、替えてみてアウターチューブとの干渉をチェックしようと思ったら、なんか変...
あ、左に5mm寄ってる...
この状態で乗ってたのか...
エンドが大きい物に変えられているサイレンサーも、ノーマルの現行の車両の物に変更しました。
これではレースの車検には通りませんからねぇ。
で、バラしてみると、パンチングにも加工してありました...
長さと先端部を加工して溶接しなおしてあります(見た目はわかりませんが)。
さて、リアタイヤも交換しようかとタイヤをはがすと、なんとそこには自作チューブレスが...
3層構造になってました。
べっとり!
除去するのに3時間半も掛かってしまった...
で、タイヤを組みなおして、チェーンでも調整しようかと思ったら、アジャストボルトのロックナットが舐めかかってる上に、片方は緩まない!!
1時間ほど格闘して、なんとか抜きました...
なんとかタップいれて、ヘリサート無しでもいけそうです。
こんな感じだと他もいろいろと見ておいたほうがいいかなぁと思いつつ、最初から予定していたキャブをばらします。
CRF150Rってちゃんと暖気して、オイルが温まらないと、まったくふけ上がりがまともにならないので、結構気を使います。
今回はサイレンサーが加工してあるので、ジェッティングが変わっているのではないのかとバラしてみたのですが、メインが低い意外は特に変更無し。
ですが、何番が入っているかは、確認しておかないとまずいですからね。
スローを変えると、結構良くなるんですよ、この車両は。
追加で部品を頼んだけど、今週中には出来上がるな!
さ、がんばろー!
ヤマハ発動機さんの動画!
4輪の開発なんですが、最初がOX99からで、開発ドライバーで出てくるのが片山信二さん!
2000GTからLFAまで、TOYOTAのスポーツカーはヤマハが担当している物は多いですからね。
4AG...
車つながりでモンテカルロラリーの動画!
どうやら宣伝用みたいだし、以前貼った動画と同じ物も多いんですが、70~80年代、そしてリアルタイムで見ていた90年代とこの辺のは大好きなんです。
一方ロシアではトラクターでレースをしていたのだったw
サスのストローク、あんまり無いんですねwww
無理しすぎだぜw
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