お久しぶりでございます(恐縮
ええと、バタバタしていてblogの更新もしないでいたら、あっという間に7/10になっていました...
ま、まずは告知から!
実は変更点があります。
※「当日エントリーできます!」金額が8400円+入場料2000円 合計10400円
GTのテストやっていますので、この辺はしょうがないのですが、金額の差がありますが当日エントリーできます。
web決済された方も、FAXまたはメールにて申込用紙を送ってください(申込用紙の金額と日付は間違っています)。
参加台数がそこそこ多そうなので、クラス分けはきっちりやりますので、初心者の方も安心してお越しください。
今回ダートが無いので、モタードマシンと混じって走っても大丈夫な方は、ロードっぽいマシンでも「俺のマシンはモタードだぜ!!」という方は走行できます。
ただ、ジャンプ台は置くと思いますので、よけて走ってくださいね。
まあ、モタードって何でもありだと思ってますので(個人的に)、ダートがあろうがカウルついてるマシンでも関係なく走ってしまう方なら、OKですw
そんなわけで、お申込みをお待ちしております。
お申込みはコチラから!(スポーツランドSUGOさんのHPに飛びます)。
お次は中古車両です。
実は、新車時にウチで整備しているので、グリスアップ等して納めています。
街乗りと林道程度しか走っていません。
2009年モデルの型落ち新車だったので、グラフィックは速攻剥がれてしまって、そのまま乗っていたので、見た目はしょっぱいんですが、機関極上です。
バッテリーが上がっているので、新品をお付けします。
金額46万円(税抜)!
ここからモタードマシンを作るもよし、林道マシンにするのもいいですし、国産の中古くらいの価格でこのかっこよさなら、お買い得ですよ!
お問い合わせはコチラから!(件名に「TE250Rの件で」と入れてください)
さて、前回からの続きで、インジェクションWR450Fのモタードモディファイ、お次はフロント側。
ちなみに2010年式CRF250R(SHOWA)の加圧ダンパー部と今回のWR450F(KYB)の加圧ダンパー部の比較画像です。
左がSHOWAで右がKYBです。
SHOWAはこの1年だけの仕様です(何があったんだろう...)
とりあえずシムを調べて、積みなおして...
車高とプリロードの変更ために、インナーカートリッジを加工します。
完成!
そしてお次はずっとやっているGPZ900Rニンジャ!
ハーネスを作り直します。
というのも、このニンジャは逆輸入のA6で、もうハーネスは新品が出ないんです。
で、安直な考えで新しいのを取って、あうように加工すればいいべ、と思ったんですが、なんとイグナイターとピックアップコイルが違う...
で、イグナイターを新しい物に替えて(中古購入)、ピックアップは元々GPZ1100のエンジンに載せ替えたので、新しい配線でOK。
で、つないだらセルが廻らない...
配線の途中にダイオードを入れるようになっていて、そこで線が浮いてました...
で、気を取り直して配線を終わらせて、プラグを付けて火が飛ぶかをチェックすると、全く飛びません...
ここから丸2日ほど、掛かりっきりでやりますがどうにもならない...
で、結果的にキーシリンダー内に抵抗があって、イグニッションがONになると抵抗を通った電気がイグナイターに行って、始めて火を飛ばす仕様だという事がわかりました...
ええ、知らないんですよそういう事...
で、エンジン掛かったら新品の鉄のオイルラインからオイルが吹くっていう... カワサキめ...
しかも、FCRからもガソリン漏れ(フューエルラインの取り回しを替えた)、そんなわけでキャブも再OHと...
なにかと手が掛かりますが、とりあえず火が入ったので良しとしよう!
オーナーはASウオタニを注文するそうなので、また納期は延びましたw
お次は5月末に預かったDトラッカー(現在の作業順番はそのくらいだと察してください...)。
まずは緑色になってしまったFCR35を組みなおします。
Oリングやダイヤフラム等全部新品にします。
ジェットやボディも綺麗に洗浄して...
出来上がり!
パワーフィルターも洗浄して...
シンクの黒いのはフィルターから出た汚れです。
エンジンにFCRを付けて、エキパイサイレンサーを付けるんですが、FCRと当たっていたので、カラーを入れてサイレンサーを外に出して逃がします。
で、タンクを載せてネジを締めようとhしたら締まらない...
なんとFCRと当たっていました。
しかも、FCRが下に押されると、加速ポンプのリンケージがフレームの当たるようになっていました(危険!)。
バッテリーも新品にして、端子を付けようと思ったら、なんかすごく大きくてちゃんと締められません...
端子を作り直しました。
お次は漏れているフロントフォークなんですが、これもなかなか難儀しました...
ネジが曲がって付いています...
で、このマシン、ダートフリークで売っていたBRAKINGφ320キット(ノーマルキャリパー用)が付いているのですが、通常ホイールを外す際は、まずパッドを取って、キャリパーを外して、ホイールを外します(順番にね)。
で、パッドピンが固着して外れません(泣
3日ほど油に付けたりしましたが、変化無しであきらめまして、ローターボルトを抜いてホイールを外しました。
で、やっとフォークをばらすぞと思ったら、トップキャップにレンチがはまりません。
叩かれていて変形していました(クランプがかなり渋かったので、たぶん叩いて外していたんでしょう)。
で、バラスとなかなかなヘドロ&錆で、圧側ダンパー部はOリングが切れていました。
しかも、インナーロッドをプライヤーで直接つかんだようで、ロッドに傷が付いていました。
しかも、どこのかわからないのですが、バネとオイルが変更されていました(油面はめちゃくちゃ高い)。
バネの単面は平らじゃや無いので、ちょっとなぁって感じですが...
今回もVipro'sのスパールジェルで錆び落しをしました。
で、リアブレーキを踏むとすっかり抜けていて、これはマスターが抜けたのかなと、とりあえずエア抜きすると直ってしまいました。
どうやら、エア噛みがあったのと、リザーバータンクが変形していて、水分が入っていた模様です。
とりあえず直ってよかった!
最後は2015年CRF450Rのリアショック、モタードモディファイ。
そう、あの「むせる」奴です。
すいません、ダンパー調整部が「ボトムズ」のスコープドッグっぽいってだけです。
初バラシなので、ダンパー部を別に部品で取っていましたが、どうやら今までのと大きくは変わってなくて、純粋に伸び調整が上に来てる感じ。
伸びの初期が、調整をめいっぱい締めこんでも、前よりも締まらないので、効きが悪い感じに思えるかもしれません。
実際シムもそういう風に配慮した感じになっていますしね。
とりあえず一発目なので、大体な感じで、車高は3mmだけ下げてあります。
今週末のエリア戦で使うそうなので、早速感想が聞けそうです。
ビッグタンクが目を引きますが、今回ノーマルタンクに入れ替えて、モタード仕様に変更します。
それ以外にも車検が3台とWR250Fと他にもいろいろある...
モタゴッコまでに自分の車両いじれる気がしない...
が、がんばりマウス。
最近売込みが結構あるとか、アグスタウエストランドのティルトローター機。
日本ではどこが生産するのかな...
今年のGoodwoodのスカルプチャーはマツダだったんですね!
コレはすごい!
重心が、なんか怖いw
そんなGoodwoodにこの人が(あえてロッシには触れないw
あ い か わ ら ず だ な !
さすがだぜラニョッティおじさん!
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