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2017年6月21日 (水)

全日本SMJエビスも終わり...

やっとblogを書く時間が出来ました(といっても今日はお店は休みなんですが...

時系列ではないのですが、先日のSUGOモタゴッコ、画像がSUGOさんのHPに上がっていました。

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これはレンタルマシンのTTR90です。


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今回は午後から雨が降ってきてしまいましたが、ダートは程よく濡れたおかげで埃が舞わず、グリップも良く良い練習になりました!

SUGOさんのギャラリーはコチラから!

さて、作業はまず千葉選手の潰れまくったエキパイノ補修!
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千葉さんは、強度重視なのであえてのステンレスエキパイなのですが、ここまで潰れると、私がやるよりもプロに任せたほうがコストが掛かりません!

なのでカワセイさんへお願いしました。


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見た目はほどほどで機能が戻ればいいですとオーダーして、やはりサブチャンバーのジョイント部が割れていたようで、全部切開して溶接やり直しとなりました。

ハスクのSMR450Rのフレームも、再塗装の為にサンドブラストに出すんですが、余計な物を取り外してマスキングしないといけません。

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こういう配線のサドルなんかも、フレームの中に残らないようにします。


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ブラストから上がってきて、中身を確認。
溶接はTIG溶接で作られているので、綺麗ですね~。
このままカラーズに持っていってもらって、塗装してもらいます。

エンジン部品もWPC処理に出して、戻ってきました。

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ミッションのシャフト、ギア、ピストンピン、シフトフォークのカラーなどはWPCで、ピストンはハイパーモリショット、シリンダーはスズショットと場所によって処理を変えてあります。
あとは、細かい物はウチで研磨したりして組み込みます。
部品もやっと入ってきて(今回は1ヶ月ほど掛かりました)、やっと組み立ての段取りが出来ます。

エビス前のお仕事で、ラジエターの補修で入ってきたRMZ450。
エンジンを掛けて、ラジエターを熱くして軽く曲げて(元に戻して)、その後外しました。

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それでもまだ、かなり平行四辺形ですね(これでもかなり戻した)。

で、修正してこのくらいまで戻りました。

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ただ、やっぱりかなり曲がっていたので、もどしたらクラックが...
溶接して圧力検査して完成です。

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がんばってもらいましょう、エロメガネさん!
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もう一台も同じくRMZ450。
リアサスは車高を下げていたのを、ノーマル車高に戻してダンパーをいじります。
シールヘッドを加工してカラーを作って車高を下げていましたが、今回はさらにザグってカラーの寸法を変更して、ノーマル車高に戻しました。

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フロントは2セット作ります。
まずは'13のSFFのオーバーホール。
今回はシールをSKFの物にして、バネレートをノーマルに戻します(今まではワンランク柔らかい物を入れていました)。

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インナーチューブに縦傷が多かったので、研磨して組み込みます。

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もうひとつはSHOWAのφ49キットサスをモタード用にして組み込みました。
このフォークは、今のRMZ450とブラケット径が一緒なので、フォーク自体はボルトオンなんです。
ただ、シャフト径が違うのと、ホイールカラーは作り直しになります。
また、キャリパーサポートも変更になります。
まあ、つまりSHOWAのエアサスだと良い感じが出ないので、ここまでやっても変更したいと言う事なんです。

とにかく採寸して、カラー類を製作していきます。
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ベアリングに潜り込みのカラーで精度物なので、地味に時間が掛かります。


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ホールショットデバイスも付け直して、レイン用のホイールにもカラーを作ったりして、なかなか時間が掛かりました。


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ホームコースで基本セットを出して、今後にそなえましょう。

これもエビス向けの仕様変更、CR85Rのフロントフォークカートリッジのショート加工とダンパーの変更です。
ちょっと前にやったCRF150Rと同じように、カートリッジをカットして短くします。


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タップを切りなおして、ノーマルと同じように加工します。

他所でダンパーをいじってあったものなんですが、シムは結構やられていて、変形している物がありました。


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このオーナーから友人のCR85Rのリアショックも仕様変更を頼まれました。

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ガス圧はまあまあな感じで、バラしてみるとオーバーホールしたばかりな感じでした。
シムを積み替えて完成。

これもエビス向けでRMZ250のキャッチタンク補修。
ステーが割れたとの事で、割れたまま走行したためと、転倒した際の衝撃で本体のステーにも、若干のクラックがあったので補修しました。


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このステーも今の'16 RMZ250の前の'12 RMZ250時代から使っているので、良く持ちました。
で、同じようにつくろおうと思ったら、ナッターが無かったのと、強度も出したいのでA2017Sの8mm厚からステーを削りだす事にしました。


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さてうれたDR-Z400SMの整備も進めないといけません。
キャブをオーバーホールして...

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シール、Oリング類を全部交換して、ジェットも変更しました。

リアバネを変更するので、ショックを外してちょっと気になったので押してみたところ(ダンパーをいじりながら)、なんか動きが変...
バラした跡があるので、オーバーホールはしてあるようなんですが、シムも変えてあるような手ごたえ...

で、シールヘッドがあるキャップを取ると...

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ダストシールが千切れてて、シールヘッドは叩かれまくりでした...
オーバーホール決定です(シクシク

で、バラスともっと問題がありました。

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汚い...

そして問題なのは、ロッドの先端のナットは、カシメてあるのですが、KYBはナットの上部ごと削りとってもいいのですが、SHOWAはそれはやってしまうと、減衰が掛からなくなる恐れがあります。
伸びのニードルと相手の中子がロッドの先端でカシメてあるので、とってはダメなんです(危険です)。


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こういう風に平らに削ってしまうと、中子のカシメも取れてしまって、伸びの調整を締め付けていくと...

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真ん中が飛び出てきてますよね。
これ、すっぽ抜けると減衰が全く効かなくなる(バネだけのサスになっちゃいます)。

で、今回は綺麗に削って、袋ナットを製作して、間に銅の穴あきワッシャ(クラッシュ)を作って、つぶしてトルクが掛かるようにして修復しました。

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タンデムステップや2次エアー装置も付いていなかったので、新品部品で作りました。

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今日、車検を取得したので、これから実走セットアップに入ります。

最後にエビス向け、佐藤選手のヘルメットが、カラーズで塗りあがりました。

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サングラスの中に、水着のオネーチャンが映っていますw

いやあ、攻めてるなウッチー!!(カラーズのペインターさん)。

これ以外にも結構な作業があって、表に出せないのも多く、かなりやられておりました。

あっという間に6月も終盤です、がんばります!!


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