あっというまに...
2/28の深夜なんで、まだ2月って事にしてください。
そうじゃないと、2月1回しかblog更新して無い事になるんで。
Facebookページでは、もう少し更新してるので、こちらも見てみてください。
簡単に時系列的に...
まずは最後に車高を上げる為に、リアショックの全長を伸ばしたKTM450SMRを組み立てて...
だいぶ変わったので、セットだしからでしょうが、良い方向になると良いなと思っております。
CBR250のスタンドフックの修正。
上からはたきつけてみましたが、びくともせず、一回切り離して、下地を板金して溶接しなおしました。
毎年恒例NSF250Rのオーバーホール。
今回は走行距離が少なかったのですが、思っていたよりは消耗していまして、原因を探る為にも、いろいろと試行錯誤する事になりました。
エンジンおろして...
バラして...
計測して、今回はシリンダーを交換する事に。
高いんですよ(8万円オーバー)。
とりあえず必要な部品の発注とヘッドはシートカットに外注へ
KTM690SMのヘッドも一緒にシートカットに出します。
KTM690SMはシリンダーもWPC+スズショットに出しました。
NSF250Rはリアショックもオーバーホールする事に。
ガス圧低いですね...
お次はCRF150Rのサスペンション、オーバーホールとダートラ仕様に車高やシムの変更です。
まずはリアをばらして、車高を低くする為のカラーや、低くするとバネが入らなくなるので、そのスペースを稼ぎ出す為に、いろいろと削って加工します。
お次はフロントなんですが、まず油面がクソ高かったです。
しかもフォークオイルがすっぱい匂いがして、泡が消えません。
汚れは、バラさないと取れませんでした(シムの上のグレーなのは、汚れが固まった物です)。
全長を短くするので、カートリッジをカットして、ノーマルと同じように先端を加工します。
出来上がりました!
こういうケースで送ってもらえると、本当に助かります!
さて、売れたSR400も整備していきます。
まずはキャブレター!
スロットルバルブやニードル、フロートバルブのホルダーなんかも新品にします。
この辺をちゃんと変えないと、エンジンのかかりが悪かったり、アイドリングが安定しなかったりしますからね。
今回は前後ともスポークを張り替えて、チューブレス化します。
まずはフロントタイヤを外して...
リムバンドが盛大にずれたまま組まれていました。
ただ、リムは裏側も綺麗で、スポークも全数綺麗に回ったので、程度としては良かったです(9年落ちですから)。
やっぱり新品は綺麗ですね!
組み上げてフレ取りをして...
チューブレス加工をするんですが、リムの中央部がU字に凹んでいるので、かなり慣れがいりますね。
大抵、慣れた頃に作業が終わりますw
タイヤをはめてリークチェック!
そしてリアも...(以下同じ
今回、この車両のオーナーは女性で、手が小さいので、クラッチレバーに調整用のネジを取り付けました。
フライスでクラッチホルダーにネジ穴を切って...
これでレバーを手前に引いたままにしておけます。
いろいろと調整したりして完成!
細かい傷は残ってますが、なかなか綺麗になりました。
気に入っていただけると良いのですが...
お次は2017~18 CRF450R用オイルキャッチタンクの製作。
とりあえず3個製作依頼を受けているので、まずはその分を...
取り付ける場所を決めて、配管の方向やステーを考えて、CADで型紙を出力していろいろと検討しながら、製作する型をきめます。
で、アルミの板から切り出して、位置を確認しながら溶接していきます。
一気にはしょって、完成!
ヘッドカバーが出てすぐの所で、180度向きを変えたくて、今回はYZのキャブ時代のホースを加工して使いました。
上の黒い樹脂製のプラグは、エアクリーナーボックス側に残る、ノーマル配管をふさぐ為の物です。
明日からはNSF250Rを一気に組み立てて、それからえーと...
がんばって進めます。
あ、確定申告はまだなにも進んでおりません...
今回は懐かしい邦楽でお茶を濁そうかとw
なつかしの夜ヒット!
なんだこのダンサーたちはwww
ポプコン!
ドラムを叩きながら、一点を見つめて歌う、稲垣潤一!
おやすみなさいzzz
この記事へのコメントは終了しました。
コメント