2025年12月26日 (金)

DR-Z400SMの中古車両製作

2024年1月に店に来てずっと置いてあったDR-Z400SMを今年の6月頃からやっと手を付け始めました。

それというのもポリスポーツからリスタイルキットが発売されて、お客様が早速手に入れてDR-Z400SMに取り付けたのを見てカッコいいなと思って作り始めました。

2011年登録なので最終型なんですが、ノーマルだとやっぱりちょっと野暮ったいし、乗ると重く感じる(重心が低い)のとエンジンがちょっともっさりしてるのでその辺を改善するのと、仕上げるにあたって普通に整備を行いました。

Img_20251226_143125508 

Img_20251226_142010928

Img_20251226_141922049

リスタイルキットにウランコアデザインズのオリジナルデカールで今風な感じに出来上がりました。

シートは海外向けハイシート(純正新品)です。

 Img_20250627_145930710

メーター周りの配線が酷い状態だったので、つなぎ直してまとめました(結構手間なんですよね)。

Img_20250629_192823854

DR-Z400SMはヘッドライトが車検通らないと有名ですので、対策をします。

レンズをXT250Xの物に換えて、LEDバルブに変更(DAYTONA)。

Img_20250630_140134372_hdr

光軸が出るようにそこそこ加工が必要でした。

次にちょっと速くするためにキャブレターをFCR-MXに変更します。

DR-Z400SMだとDR-Z400E用のFCRを使うのが一般的ですが、手持ちでFCR-MXがあったのとホットスターター付きの方が使い勝手がいいだろうと思って使用しました。

あとCRF450R用の物を使ったのは、ホットスターターの向きとインマニスピゴットの形状、内径がDR-Z400Eの物より大きいのが理由です。

Img_20250911_191855883_hdr

コネクティングチューブに刺さる部分を削りで製作します。

 Img_20250912_150910245

圧入(シール材封入)して車体にセットして位置決めをします。

Img_20250912_152556285_hdr

スロットルやワイヤー類もCRF450Rに変更しました。

かなり寸法が厳しく、加工ができない方は取り付けない方が良いですね。

FCR-MXも各車種用で寸法や取り付け方が違うので、注意が必要です。

 

前後サスペンションは比較的最近オーバーホールしたばかりとの事でしたが、フロントはオイルが滲んでいたのと、リアも仕様を変えたかったのでバラしました。

 Img_20250914_135658938

シムは洗浄というか汚れがこびりついている状態で、さすがにこのまま組めないので磨いたり交換して組み直しです。

Img_20250914_181518195 

リアのバネレートは55N→60N→58Nと2回変更しました。

Img_20250917_195435721

スイングアームやリンク周りもバラシて洗浄、チェックして組み直しました。

ついでにチェーンガード(上側)のステーをばっさりカットしました。

Img_20251004_193454163

フロントフォークはインナーチューブに縦傷があったので研磨して対応。

 

Img_20251003_231845710_hdr

なかなか手こずりましたが、ちゃんと組めました。

バネレートはこちらはCRF用のバネを使って4.7Nに変更(スプリングシートを加工)。

ステムもバラシて確認してあります。

Img_20250929_190437973

Img_20250925_185129996

ブレーキは前後ともバラシてシール類を交換。

フロントはマスターをfrandoに変更してホースも製作。

リアもタッチがイマイチだったのでホースを換えてブレーキローターも新品に、前後ともパッドはbremboのメタルに変更しました。

     Img_20250918_163041493

ホイールはバラしたらこんな感じだったので、スポークも新品にしてベアリングも交換。

Img_20250925_135446581_hdr

Img_20250924_162936084

Img_20250925_143736331_hdr

前後ともチューブレス加工しました。

タイヤは前後ともにミシュラン ROAD5でフロントは120/70ZR17、リアは160/60ZR17です。

Img_20250925_145030337_hdr

必ずエア漏れチェックを行います。

Img_20251226_143141580_hdr

スプロケットはisaで丁数を変更、ドライブスプロケットはサンスター、チェーンはDID520ERVTに変更しました。

Img_20251226_142131890_hdr

エキパイはデルタですが、サイレンサーはプロサーキットのRMZ450用加工して取り付けました。

バッフルも入れて音量をおさえてあります。

ウィンカーはテールやストップランプを兼ねている物にしてナンバー位置を高くしたものをワンオフで製作しました。

Img_20251226_142044054

フロントのウィンカーも同形状の物にステーを作って取り付けてあります。

ハンドガードはCYCRAにしてあります。

キャブのセッティングや足回りも含めて、製作するのはかなり時間がかかりますね。

毎度のことですが、時間を掛けすぎました...

交換部品や加工リスト

・外装 ポリスポーツリスタイルキット ウランコアデザインズ デカール一式 フロントフェンダーカット、フォークガードカット

・ヘッドライト XT250X用ライト LEDバルブ 加工一式

・ウインカー ZETA LEDウィンカー(テール、ストップ内臓) ナンバー灯 フェンダーレス、ウインカーステー製作

・前後サスペンション オーバーホール バネレート変更、ダンパー仕様変更

・前後ホイール スポーク、ベアリング、ハブダンパー新品交換 OUTEXチューブレス加工 タイヤROAD5

・フロントブレーキ マスター FRANDO  ホース製作 キャリパーオーバーホール bremboメタルパッド

・リアブレーキ キャリパー、マスターオーバーホール ローター新品 bremboメタルパッド

・チェーン DID 520ERVT チェーンガイドZETA ドライブスプロケットサンスター ドリブンスプロケットisa

・前後足回り ステム、スイングアーム、リンク等分解洗浄グリスアップ スイングアームチェーンガードステーカット

・エアクリーナーエレメント TWINAIR クリーナーボックス加工(吸気穴)

・シート 輸出向け 純正ハイシート

・ステップ DRCワイドフットペグ

・ハンドル PROTAPER KX-HIGH ハンドガードCYCRA 

・キャブレター FCR-MX CRF450R用 スロットル周りも同様 グリップ CRF用

・エキパイ DELTA サイレンサープロサーキットRMZ450用(中間エキパイ製作)

これでボチボチ速くて楽しい(街乗り)DR-Z400SMが出来ました(かなりお金もかかりました)。

新しいDR-Z4SMが発売されて素晴らしい出来ですが、少し軽くてちょっと馬力のあるマシンも面白いかと思います。

燃料タンクの右側が少し凹んでいるのがちょっと残念ポイントです。

 

 

 

| コメント (0)

2025年1月 7日 (火)

L2(2012年) RMZ250公道走行可仕様

あけましておめでとうございます。

昨年は一度もblogを書くことも無く、1年ぶりの記載となります。

表題の通り販売車両のお知らせになります。

売約済

L2 2012年式 RMZ250モタード仕様(公道走行可) 走行4000km 車両価格66万円(税込

新車時、当店でナンバーを取得しましたが、足つき等を考えてモタード化しました。

保安部品はバッテリーにて駆動させています(充電系統からはあえて切り離しています)。

Img_20250105_125500664_ae 

Img_20250105_125603122_ae 

Img_20250105_125646543_ae

Img_20250105_125222487_hdr_ae

Img_20250105_125616339_hdr_ae 

Img_20250105_125623289_ae

Img_20250105_125629427_hdr_ae

Img_20250105_125636829_hdr_ae

Img_20250105_125507566_hdr_ae

ヘッドライトとサイドスタンドはRMX450というエンデューロマシンのスズキ純正品です(国内販売してません)。

フロント 3.50×17 リア 5.00×17 純正ハブにエキセルリム 前後ともチューブレス加工済

フロントブレーキローター brembo 5.5mm厚モタードディスク

ブレーキキャリパー brembo 100mmピッチラジアルキャリパー(ビレット)

ブレーキマスター brembo 16×18ラジアルブレーキマスター(機械式ブレーキスイッチ)

シート 若干削って低くしてあります

前後サスペンション 当店モタードモディファイ

作業予定、交換予定部品は下記になります(すべて新品部品)

・前後タイヤ ミシュランROAD5 120/70ZR17、160/60ZR17(追金で他銘柄も可能です)

・前後サスペンション オーバーホール(仕様変更予定)

・前後ブレーキ オーバーホール

・ヘッドライトバルブ LED化

・ウインカー 4個とも交換(1個経年劣化で折れているため)

・チェーン 交換

・エアクリーナーエレメント TWINAIR

・エンジンオイル

・バッテリー

 

注意点

RMZ250は元々オイル消費が大きく、ショートコースで走るのなら問題は無いのですが(2時間程度でオイル交換してください)、公道で使用する際は、100~150kmごとにオイルを足さないとかなり減ってしまってエンジンが壊れます。

以前、新車から2000kmほど走ったRMZ250(公道モタード仕様)でオイル交換後250kmほど走って、エンジンオーバーホールの為にオイルを抜いたら1L入っているはずのオイルが0.25Lしか出てきませんでした。

CRF250Xも同様でしたし、ピストンリングがトップとオイルリングしかない高回転シングルエンジンは、高負荷状態で使うと同様です。

その辺をご理解いただいたうえで購入をお願いいたします。

なお前オーナーは、ちょっと遠くに行く際にはオイルを持って行き出先で入れていましたし、走行毎にオイルとフィルターを変えていたそうです。

なお、特に公道を走らないのでコース仕様に戻して欲しいとか、そういうご希望にもお答えいたします(販売が決まってから整備を始めます)。

サスペンションも公道とコースでは、求めるものが違い過ぎるので、公道仕様でコースを走ってもあんまりおもしろくないですし、逆も同様です。

つまりどちらも満足できる仕様にはならないことをご理解ください(そんな都合の良いものがあれば私も欲しいです。無理なんです)。

登録される場合は、この金額に自賠責や登録費用が掛かります。

よろしくご検討お願いいたします。

メールでの問い合わせはコチラから

| コメント (0)

2021年6月18日 (金)

CRF150RⅡ中古車両!

CRF150RⅡの中古車両が2台入庫しました。

売却済みとなりました。

 

Img_20210618_104657244_hdr

Img_20210618_104649202_hdr

Img_20210618_104756327_hdr

2019年式 CRF150RⅡ 走行新車より3~5時間程度

新車よりモタード化、サスペンションは後で紹介する2008年式のモタード仕様にモディファイしたものを装着してあります。

・ホイール HAAN F2.50×17 R3.50×17

・WR250Xブレーキローター、アタッチメントワンオフ、DトラッカーXキャリパー、サポートワンオフ、メッシュホース、マスターはノーマル。

・SUTER スリッパークラッチ装着

・オイルキャッチタンク

・CYCRAハンドガード

・ファイナル、チェーン変更

・車体は新車時にばらしてグリスアップして組み直してあります(サスペンションもその時にオーバーホール済み)。

※屋内保管だったのですが、湿気があったようで各部錆等あります。

605000円(税込)

このマシンを作っている時のblogはコチラから。

程度がわかっていて、ちゃんと作りこんであるCRF150Rは貴重です。

 

次は2008年式 CRF150RⅡ

Img_20210618_104954420_hdr

Img_20210618_104947243_hdr

Img_20210618_105052910_hdr

前オーナーがモタード仕様になっているものを購入。

その後上の2019年式CRF150RⅡを購入したために、MX仕様にしました。

・前後サス、前後ホイール、フロントブレーキ一式は、2019年式の新車から外したものを入れてあります(MX仕様にしてから走行2回のみ)。

・走行時間は不明ですが、エンジンの始動も悪くないのと、荒くは使ってませんので(フレームもあんまり削れてないですよね)、まだ普通に乗れると思います。

275000円(税込)

 

お次はシフターのキットになります。

2018~2020年式CRF250R用(それ以外の車種は、持ち込みなら対応いたします)。

Img_20210615_194110061

シフターユニットは「HEAL TECH」製の物になります。

このシフターユニットをそのまま使うと、チェンジペダルがぐらぐらでうまく使えない人が多いみたいなんですが、その辺を対策してあります。

 

Img_20210615_194138409

またシフターの動作ON/OFFスイッチもオプションで取り付けできます(キットでは違うスイッチになります)。

Img_20210615_202755731 

・HEALTECHシフターユニット+チェンジペダル+当店加工品で53350円(税込)

※一か所だけ加工が必要です。

・ON/OFFスイッチ付ですと57530円(税込)

シフターは純粋にタイムアップしますし、ライディングも楽になりますし、乗っていて楽しいですよ(慣れは必要です)。

 

お問い合わせはコチラからお願いいたします!

 

| コメント (0)

2021年2月 4日 (木)

WR250R(中古車両)

当店在庫車両のお知らせになります。

売約済みとなりました、ありがとうございます。

2016年式 WR250R 走行21000km 車両価格792000円(税込

Img_20210204_110534723

オフロード走行、モタード仕様にてのミニコース走行もしていた車両になります。

オプションパーツが非常に多くついています。

 

 

 

Img_20210204_110550749

フェンダー右側に擦り傷があります。

 

Img_20210204_110612461

フォークガードは飛び石での傷があります。

 

Img_20210204_110623830

ダウンチューブにも飛び石での小傷があります。

Img_20210204_110634246

転倒によりステップに削れ、またステップが倒れた際に、ブレーキペダルに傷がついています。

 

 

Img_20210204_110703959

スイングアームには、デカールを剥がした跡があります(正確には貼っていた期間が長かったので、貼っていた場所とそうでない場所とで艶に差があります)。

 

Img_20210204_110744766

左ステップも同様で、転倒による傷があります。

Img_20210204_110755896

右スイングアームも左と同様です。

Img_20210204_110804197

スライダーも転倒による傷があります。

 

Img_20210204_110816482

左フォークガードには、飛び石傷と転倒による傷があります。

 

Img_20210204_110836260

ハンドガードは、転倒した際の傷があります。

曲がりは、ハンドルバーに合わせて修正してありますし、プラスティックパーツは新品にしてあります。

Img_20210204_110842673

この車両の数少ない不具合は、ハザードスイッチが折れています。

使いずらいですが、動作はできます。

Img_20210204_111002356

実際には、じっくり見ないと傷はかなりわかりにくいと思います。

車体色が白なので、拍車をかけています。

新車からワンオーナー、オイル交換もずっと1500kmごとにしてきたそうなので、こういう点は乗っていない車両よりも調子がいいので、安心してお売りできます。

Img_20201204_144831382_burst002

ノーマルホイール、シート、タンデムステップ、そのほかにも変更したパーツのノーマルパーツがあります。

EXCELのステッカーが貼ってありますが、ノーマルリムにステッカーのみ貼ってあります(DIDリム)。

Img_20201204_144229078

これより、微妙に走行が伸びております(確認の為に乗りましたので)。

変更箇所

・ZETAハンドガード

・PROTAPER コンツァー KX-HIGH

・ZETA ピボットパーチ

・Fホイール TGR YZ用 3.50×17 タイヤミシュランPOWER RS 120/70ZR17

・Rホイール TGR 4.50×17 タイヤ ミシュランPOWER RS 150/60ZR17

・ZETA リボルバーシフトペダル

・DRC ワイドフットペグ

・ZETA アジャスタブルリンク

・ZETA リアブレーキクレビス

・ZETA リアリザーバーカバー

・BRAKING Φ320ブレーキローター(YZ用)

・モトマスターキャリパーサポート

・SPTADAO POWERBOX エキパイ

・FMF POWERCORE4サイレンサー

・ISA リアスプロケット48丁 RKチェーン

・ハイシート

その他にも細かく変更されております。

goobikeにも掲載しております。

お問い合わせはコチラから。

| コメント (0)

2020年3月10日 (火)

3月のお休み予定

3月の予定を告知しておりませんでした。

3/12,21,22がお休みとなります。

また、4月からは以前と同じく、火曜日定休となります。

いらっしゃる際に、出かけていることもありますので、電話等いただければその時間いるようにいたしますので、よろしくお願いいたします。

なお、電話いただいて留守の場合、留守電にメッセージをいただかないと、こちらからは絶対に電話をいたしませんので、ご了承ください。

 

世の中コロナ一色ですが、一応イベント類の告知もしておきたいと思います。

SUGOモタゴッコ

4/18(土) Mパーク&西コース

5/31(日) Mパーク&ビギナーズフィールド

8/2(日) 西コース

11/3(祝火)西コース(暫定)

 

MINI+MOTOチャレンジレース

第1戦 5/3

第2戦 6/14

第3戦 9/6

 

それと、関東の方も一緒に走れるであろう、日光サーキットのモタード耐久。

4/26(日) 開催情報はコチラ

参加型草レースやイベントは、濃厚接触は無いでしょうから、ぜひ参加して楽しみましょう!

 

車両買取も継続してやっております。

前回声がけした際に買取した、'10 SMR250は、整備している段階で売れてしまったので、また在庫が...

よろしくお願いいたします(別にモタード車両でなくてもいいんですよ)。

お問い合わせはこちらからお願いいたします(メールフォームが開きます)

 

Img_20200303_152509186

春なので、オイルも補充しました。

広島高潤、良いオイルですよー。

 

ちょっと前に、'18 CRF250Rに'20 CRF250Rのスロットルボディとカム(エキゾーストのみ変わっています)を変えたのを書きましたが、フクダテクニカさんで、シャシダイにかけてきました。

Img_20200224_144631272

グラフがちょっと見ずらいのと、回転数がとれなくてわかりずらいのですが、途中でぴょこんと跳ね上がって終わっているのが'18のグラフです(回し切らなかったので、リミッターが当たる前にアクセルオフしています)。

ずっと伸びているのが、'20仕様です。

思った通り、ピークパワーは'18の方があるのですが、中間は2.5psほど'20仕様の方が出ています。

たぶん、乗った感じも中間が太く前に出る感じが強くなっているかと思います。

まあ、これに合わせて燃調を作っていないのと、エキパイもレゾネーターを撤去していないので、煮詰めれば、中間もよく上ももう少し出ると思われます。

ご参考までに!

 

SV650X、ちょっと前にオーリンズのリアショックを組んだのですが、今回はフロントにカートリッジキットを入れます。

Img_20200226_163403845

Img_20200226_164609264

ノーマルは減衰の調整もなく、慣らしが終わったらすごく柔らかい感じなってしまったので、どう変わるか楽しみです。

お次はハンドガードの取り付けです。

Img_20200306_182205495

ハンドルを短く切ってあるので、ガードも短くして、いろいろ曲げたりねじったりして完成なのですが、あとでお客様に言われて気が付いたのですが、シールドに貼ってあるステッカーが、上下逆で気づかずにそのまま取り付けてしまいました。

画像の車体左側が、新品到着時の状態です(気づけ俺、そして完成検査どうしたCYCRA

お客様の目の前で、ステッカーを剥がして貼り直したのですが、裏には黒い指紋の跡がありました...お次は

 

お次は買取したSMR250の整備です。

走行3680kmでしたが、ウチでお売りしたのが7年前、一通り見ないとダメなので、バラしてチェックしていきます(しばらく自分で乗ろうと思っていた...)。

Img_20200301_214029071

以前、ウチのデモ車両だったので、一通りいじってあったのですが、やっぱり年月は経つとこうなります。

Img_20200301_214032570

ヘドロのように汚れが沈殿しています。

Img_20200301_234141279

インナーチューブも研磨して、SKFのシールを使って組みなおしました。

Img_20200302_193702707

ステムもばらしてチェック。

問題なかったので、洗浄してグリスを詰め直して組み直しました。

Img_20200302_004403962

キャリパーシールを交換してパッドを新品に。

Img_20200303_165927550

Img_20200303_190530569

バルブクリアランスをチェックして、カムを買っておいたTC用に変更。

Img_20200303_224130889

エアクリーナエレメントとバッテリーも新品に。

Img_20200304_162321548

スリッパーもチェック。

Img_20200306_223405526

リアショック、ガス圧はなかなか保っていました。

今回リアショックのオーバーホールキットが廃盤だったので、WP用のSKFシールキットを使ってオーバーホールをしました。

ただ、シールヘッドの高さが変わるので、カラーを制作して、シールヘッドも端面を作り直して寸法を合わせました。

Img_20200306_231839430

SKFのシール、面白い形していますね。

バンプストップとシールヘッドのOリングとオイルシールがすべて一体構造です。

Img_20200307_164643165

シールヘッド下面がテーパーになっているので、平面にして、この部分に制作したカラーをあてて、高さを合わせます。

Img_20200307_223003381

ピストンリングもメタルのリングから、樹脂のものに変更するために、Oリング溝を切り直しました。

変更点は多いですが、これでこれからもオーバーホールができます。

他にも、ハンドルの高さを変えるために、スペーサーを作ったり、細かい作業をいっぱいやって完成です。

Img_20200308_163218471

Img_20200308_163723106

 

最後はリアショックオーバーホールを2本。

'11 CRF250Rですが、圧側ダンパー調整のネジが永遠に回ってしまうとの事。

まずばらそうとして、SHOWAのショックによくある、スプリングシートのサークリップを外せません。

Img_20200308_222649268

泥で激しく固着していました。

Img_20200308_223103866

ガス圧は低め。

動きも悪く、ロッドを沈めるとちゃんと戻ってきません。

Img_20200308_224719865

圧側ダンパーの調整ネジは、途中で折れていました(固着したのでしょう

 

お次は'11 YZ125です。

こちらは、リンクとスイングアームのベアリング交換も一緒にとの事です。

Img_20200308_225853511

ガス圧はまあまあですが、ガスを抜いたらロッドが動かない。

どうやらロッドを再メッキしているのですが、その時にロッド内の内圧が抜けてない状態で組んだようで、ガスの圧力がないと伸びが勝手に最強になってしますようです。

非常にばらしずらいです。

Img_20200308_231201425

ボトムのベアリングも錆びておりました。

スイングアームとリンクもほぼ全滅だったのですが、ヤマハはこういう部分の部品が高くて、見積もり作って一人でびっくりしておりました。

ホンダは、リンク類がダメになったら、ASSYで買ってしまえば、工賃浮くんですよ。

ヤマハはバラでしか出ないので、その分高いし、カラーとかびっくりするような値段するのもあります。

あ、スズキは安いですね(鼻ホジ

 

暖かくなってきました、みんなでバイクに乗りましょー!(私は3月末まで乗れないのですが...

 

今回は宇宙物で、ロシアのソユーズ打ち上げ動画。

真ん中の座席、ちょっと後ろなんですが、操作するのに棒使ってやるんですねw

 

 

 

ロケットの打ち上げシーンです(全画面推奨

 

 

高度80km超えているので、これも宇宙物ということでX-15

 

 

 

宇宙に行って、漆黒の景色を見てみたいです。

| コメント (0)

2020年2月23日 (日)

車両買取!

今現在、在庫車両がないのです(作ればあるのですが...

ウチで売れるのも、そうでないのも買取いたします。

というか、レーサーの問い合わせが多いのですが、ナンバー付きでも全然良いので、よろしくお願いいたします。

メールはこちらから!

さて、前回からの続きです。

KTM50SXですが、クランクにガタがあるのでバラしました。

 

Img_20200131_184355985

Img_20200131_184408443

うーん、やっぱり結構削れています。

部品を発注してみたら、なんと3月末まで届かないとの事...

とりあえず、部品を洗浄して保管です。

 

お次はハンドガードの修正です。

Img_20200206_194308040

今回は予備も含めて左側を2本修正します。

結構まがっていますね。

Img_20200206_194548500

エンド部のネジが曲がっている場合が多いです。

ここが曲がっていると取り外しにも支障が出ますので、曲げなおすか新品に交換します。

 Img_20200206_201200147

このマシンは、ハンドルを短くカットしているので、ガードも短くなっています。

硬いサイクラがこういう風に曲がっていると、戻すのが大変です。

Img_20200206_221159387

とりあえず戻して完成(小一時間掛かります)。

Img_20200207_180614189

ラジエターも結構曲がっていましたが、外さないとうまく戻せないので、軽く修正して今回はおしまいです。

 

以前ウチでオーバーホールした、YZ125のリアショックオーバーホール。

Img_20200208_154950967

以前やったのがずいぶん前なので、ガス圧もすっかり下がっています。

Img_20200208_160557520

 

Img_20200208_163646874

今回は上下のスフェリカルベアリングを交換しました。

ガタが出やすいんですが、結構高いんですよね、この部品。

Img_20200215_003809878

完成!

 

お次はずっとお預かりしていたSM450Rのエンジンオーバーホールです。

部品発注の際に、バックオーダーがないのを確認して発注したのに、発注したらバックオーダーになるという...

しかも、予定よりも2か月遅れでした。

ベアリング類は、国産のものに入れ替えます。

クランクベアリングは、ベアリング押さえのために、溝を切ってあるのですが、特注しないといけないので、面倒なのでウチで削ります。

Img_20200201_220512252

ケースを温めて、ベアリングを入替します。

Img_20200211_130702681

バルブシートをシートカットします。

Img_20200211_191530865

シートは丸く見えても、熱で微妙にゆがんだりするので、ちゃんとチェックしてシートを作り直します。

ただ、外車はシートが固いのか、イタリアンハスクは変形が少ないです。

Img_20200211_222954244

インテークバルブは再使用、エキゾーストは新品にしました。

Img_20200212_012839912

ピストンは再使用、リングは新品にしました。

Img_20200215_204350696

ウォーターポンプはインペラにシャフトもダメになっていました。

たぶん、水を入れっぱなし(クーラントではなく)だったのでしょう、錆びて寸法もおかしくなっていました。

シール、シャフト、ベアリングもまとめて交換します。

ここのシールは入れづらいので、ジグを作ってあります。

 

Img_20200216_151447386

他にもシフトドラムを修正したり、こまごまとした修正をして、部品をASSYにして組み立てていきます。

 

Img_20200216_173533808_20200223004001

今回、オーバーホールする目的の中に、外してあったバランサーを、追加するというのがありました。

まあ、あったほうが寿命も延びますし、エンジンもマイルドになってスロットルを開けやすくなります。

 

Img_20200216_231922633

腰下をくみ上げて、スリッパークラッチも取り付けます。

Img_20200217_020758589

フィンガーフォローはスリッパー面をバフ掛けしてあります。

Img_20200217_201235497

排気フランジなんですが、バラしているときに排気漏れが多かったのが気になっていたので、チェックしたのですが、斜めにエキパイが刺さっていて、そのうちにフランジ内側も斜めに削れてしまい、排気漏れが多くなっていました。

内部の形状を整えて、エキパイの先端も平らに少しカットします。

Img_20200217_223003803

短くなるので、その分を補正するスペーサーを制作しました。

Img_20200218_155207910

サブフレーム横のナッターが緩くなって、穴が盛大に拡大されていました。

ここは、エアクリーナーボックスを固定する部分でもあるので、できれば修正しておきたいです。

Img_20200218_163442061

穴の周りを溶接して穴径を小さくします。

Img_20200218_164950571

高さを合わせて削って、穴径を修正して、鉄のナッターを入れなおしました。

Img_20200218_212911859

配線や細かい部分を修正しながら組みなおしていきます。

 

Img_20200219_165051457

ブリーザーホースが、ワンウェイバルブから先がなかったので、作り直しました。

Img_20200219_140031830

エアクリーナーエレメントも、外側を触って大丈夫だったので安心していたのですが、洗ったらボロボロと内側から崩壊してきてしまいました。

他にも、今回交換したパーツ類です。

オーバーホールにしては、部品交換は少ないほうですね。

Img_20200219_165043740

始動確認して、しばらく様子を見ながら暖気して、完成です。

お次はNSR250(MC21)です。

ちょっと前に'18 CRF250Rと一緒に、このNSR250もシャシダイにかけたのですが、最後のひと伸びの前にクラッチが滑り出しました。

それと、PGMのステーが折れていて、ラバーマウントなんですが落ちそうになっていたので、ステーを制作して追加するのと、ハンドル切れ角がストッパーが入っているにもかかわらずまだ大きかったので、それも修正することになりました。

Img_20200211_161425440

クラッチは、滑ったとはあんまり思えない状態でしたが、一番内側と外側のフリクションプレートが廃盤なので、ずっと変えていなかったようで真っ黒。

それ以外は新品みたいな状態でした。

今回はT2Rの強化クラッチ板&スプリングキットを使いました。

Img_20200221_181350869

PGMのステーは、アルミt3の板で制作、連続で狭い間隔で曲げるのができないので、溶接で作りました。

あと、ゴムダンパーの中にカラーが入っていなかったので、これも制作しました。

Img_20200221_181406378

ステーが長年の使用で割れてしまっています。

Img_20200222_004535742

ストッパーは地味なので画像なし!

今度は何馬力出るのでしょうか!

 

遣唐使って意外と短い航海だったんですねぇ

 

 

この人の動画好きでよく見てます。

 

500年以上生きているサメって、どんな記憶を持っているのでしょう。

ダチョウみたいに、すぐ忘れちゃうのかな

 

戦後の4発ジェット旅客機の草分け的存在でした。

たしかに、細身できれいな機体でしたね。

コクピットのアナログぶりと、機関士がいるところや、天測機器が残っているなど、昭和感満載です。

 

ジェットストリーーーーム

| コメント (0)

2019年12月 2日 (月)

2018 CRF250Rモタード仕様(S2優勝車両) 中古!

売却済みとなりました、ありがとうございます。

 

今年、大場選手がSMJ菅生で勝った車両を、売却します。

Img_20191202_113339

Img_20191202_113347

Img_20191202_113354 

Img_20191202_113401

Img_20191202_113414

Img_20191202_113428

Img_20191202_113459

Img_20191202_113503

Img_20191202_113515

Img_20191202_113529

税込770000円

・使用時間20時間程度(新車からモタード化して、普段レース以外はあまり乗っていません)。

・前後ホイールはZ-WHEELのF3.50×16.5、R5.00×17になります(画像の物とは違います)。タイヤは転がし用です。

・フロントブレーキはBRAKINGΦ320ローター、モトマスターキャリパー、bremboマスター(これらも画像とは異なります)。

・ハンドル周りも変更になります(テーパーバーになります)。

・ヨシムラフルエキ(国内正規物)

・voltex ECU(ヨシムラ用マップになっています。他にもいろいろマップが入っています。)

・2019年用スロットルボディ(これに換えたら、SUGOのタイムが1秒速くなったそうです)。

・HINSONビレットクラッチバスケット(鉄製+ウェイト付)

・ZETAラジエターガード(片方ラジエター曲げてます。修正してます)

・ノーマルパールあり(ホイール前後、ブレーキ、マフラー、スロットルボディ等)

・サスペンションはノーマルです(フロントがオイル滲み始めているので、OHしてお渡しします。リバルビングや車高の変更も追加で出来ます。サスを開けるので、通常よりは安く出来ますよ)。

・オイルキャッチタンクは、ヨシムラのエキパイとかなり近いので、修正してお渡しします。

 

後は、2020年モデルのカム(排気側だけ違います。安いです15000円くらいです)を換えれば、2020年モデルよりも速くさらにトルクがあるモデルになります。

その他、値段や仕様等はお問い合わせください。

お問い合わせはコチラからお願いいたします。

ローンも出来ます(遠方でも大丈夫です。ジャックスになります。金利5.9%)

 

それと今月のお休みのお知らせです(確定分)。

12/5,12,14,19となります。

年末年始のお休みは、また改めてお知らせさせていただきます。

よろしくお願いいたします!

| コメント (0)

2019年11月28日 (木)

中古車両(FTR223)など...

FTR223(2002年式)走行16000km

Img_20191127_213725

タンクを白→トリコロール、サイドカバーをシックデザイン製、マフラーが社外品に変わっています(静です)。

209000円(税込)

自賠責が来年7月まであります。

登録費用込みで222200円になります(仙台市内ならこれ以上かかりません)。

サザンサーキットでダートラを始めるのも良し、通勤、通学にもお手ごろで良いかと思います。

御注文お待ちしております!

Goobike掲載はコチラから。

 

あと、これからDR-Z400SMを一台作ります。

・エンジンフルオーバーホール(クランク打換、シリンダー新品、バルブ周りも新品、もちろんカウンターシャフトも後期型に変更して、スプロケットナットが緩んだり、折れたりしない仕様にします)。

・前後サス オーバーホール(動的に車高を上げる予定です。これでDR-Z特有のハンドリングの重ったるさがなくなります)。

・前後タイヤ、スプロケ、チェーン等新品

・外装、ライトカウル(社外)新品にしてグラフィックも変更

・フルエキはヨシムラが入っていますが、サイレンサーは変更予定。

・FCR付き

後はマスターだけラジアルポンプにするのと、メーターとシートは変更しようと思っています。

車両で60万円くらいを予定しています。

これから作るので、欲しいかたは早めに声を掛けていただければ、仕様の変更も安くできます。

お問い合わせお待ちしております!

あ、色は黄色です。

イエローマジック!

 

さてお次は'10 SM450Rのエンジンオーバーホールです。

Img_20191117_003129

良くあるインマニの亀裂。

Img_20191118_181846

さて、ばらすぞと思って、フライホイールプーラーを掛けようと思ったら、ネジが噛まない...

Img_20191118_182807

たぶん、落としたかなんかしたようで、ねじ山が1週近くつぶれていました...

このエンジン、新車から間もない頃に、クランクケース内のベアリングが、国産の物に換えてありました。

ただ、フライホイールのナットをつける座面を見ても分かるように、荒れているのと、クランク右側は圧入がきつく、プレスで押して分解しました(プーラーじゃびくともしなかった...)。

ただ、中身は全体的に悪くは無かったです。

Img_20191118_190455

ウォーターポンプを留めているナットが、錆びて痩せていて、レンチが掛からなかった...

それとインペラの位置決め部が削れていて、固定できていませんでした。

Img_20191118_190503

裏も偏芯していたのか、あたっていました。

Img_20191119_183722

クランクはフレも無く良好、再使用します。

Img_20191119_190633

ヘッド周りも問題はありません。

Img_20191121_204850

シフトドラムは、端に欠けがあったので、これは修正しておきます。

Img_20191119_232458

チェックして部品を頼むのが大変です。

セット物が廃盤になっていたり、欲しい寸法のガスケットが無かったり、社外品を問い合わせたりで、数日か借ります。

Img_20191127_144618

S2マシン2台を、フクダテクニカに持って行って、シャシダイにかけて来ました。

 

'18 CRF250Rはこれから'20パーツを組み込むので、その比較用としてデータを取り、RMZ250は乗ってみたらちょっとパワー感が無かったのでチェックしました。

ええ、RMZ250はオーバーホールしないとダメなようです、2頭ほど馬が居なくなっていました...

 

作業後依頼予定の方、早めに予定を教えてください。

今年は、春に色々と予定が入ってきそうなので、対応が出来ないかもしれません。

暖かくなってからではなく、今からお願いいたします。

 

こういうのに全力で出来る人、素敵です。

 

 

 

マイケル多めw

ユニオンパシフィックのチャレンジャー

 

 

この全力疾走している時の、連結棒あたりの動きがたまらない!

しかし、巨大で力で押す感じが、「THE U☆S☆A !」って感じ。

powwwweerrrrrrrrrr!!!!

 

そんな全力で相手を殴りに行くはずだった機体。

 

マッハ3でぴゅーっと飛んで行って、ぱぱっと終結(世界の終末)させるはずだった...

| コメント (0)

2019年9月 7日 (土)

モタゴッコ、SMJ菅生も終わりまして...

といっても、ずいぶん時間が経ってしまいましたが...

スポーツランドSUGOさんのギャラリーに画像がアップされていました。

モタゴッコの画像はこちら!

SMJ菅生の画像はこちら!

レースの内容やなんかは、MFJのレポートが上がっています。

MFJのSMJ菅生レポートはこちら!

個人的には、S2大場選手が勝ってくれたのが嬉しかったです。

あ、彼のマシン、サスペンションはノーマルですからね!

 

お次は中古車両の御案内です。

以前から掲載しているのですが、車検が今月切れるのを契機に、車検2年つけてちょっと値下げしての御案内です。

売約済みとなりました! ありがとうございます!

2012年式 KTM690SMC-R 走行15000km

車検2年付 税込723340円(納車、登録費用込み)

Img_20190907_163108

Img_20190907_162827

Img_20190907_162755

Img_20190907_162911

Img_20190907_162854

当店に来てから、ロッカーアーム交換、前後タイヤをPOWER RSに交換、前後ブレーキパッドも交換(フロントはZCOO)、前後サスペンションオーバーホール&仕様変更(フロントはSKFシールを使用、インナーチューブ研磨やプリロードの変更。リアはガッツリリバルビングしました)。

パワーパーツのアクラポビッチサイレンサーやエアクリーナー(もちろんノーマルあり)、ハンドルも日本人に合う曲がりのPROTAPERに変更(ノーマルは絞りが少なすぎて、乗りづらいんです)。

その他にも細々といじり続けて、ほぼ1年私が乗りました。

速いし、悪くないと思います!

goobikeにも掲載しております。

直接お問い合わせはコチラから!

さて、モタゴッコ前まで作業は遡ります。

'18 CRF250RのFサスの車高変更とリバルビング。

Img_20190813_000404

エリア戦に出られている方のなんですが、ノーマルだとちょっとサスのはいりが速いのと、もう少しフロントが低い方が良いでしょうと言う事で、急遽作業する事になりました。

今回もダートフリークの車高下げキットとSKFのシールを使っております。

Img_20190813_202543

シムとプリロード量も変更します。

Img_20190814_012807

この車両、普段はマルケジーニを使っているのですが、レイン用に前後17インチはスポークホイールを使用する事になりまして、まあそうなるとキャリパーとスポークが干渉するんですね。

と言う事で、キャリパーを割って、フライスで削ります。

で、そのためにキャリパーのブリッジボルトを緩めようとすると...

なんとカジってしまっていて2本緩みません...

しかも「パキッ!!」と良い音がして、ちょっと廻ってから、止まったおかげで、六角レンチが捩れてダメになりました...

しょうがないので、フライスで頭を飛ばします。

Img_20190814_192850

で、ネジだけになって緩むかと思ったら、全くびくともしません。

頭にナットを溶接して抜きます。

Img_20190814_200055

Img_20190814_201103

画像で見るとそうでもないのですが、結構錆びておりました。

これでやっと、裏側をテーパーに削れます。

Img_20190814_202826

サインバイスに固定して、切削します。

Img_20190815_001437

キャリパーの分解、使用しているものは、確立1/2でこんな感じです。

Img_20190815_235554

ウチのフォークデカールも貼って完成!

エリア戦では2位になりました!

 

YZ250Fに付いている、モタード用ステップをアップステップ加工しました。

で、スライダーをとめてるネジを抜いて見ると...

Img_20190815_163502

なんか曲がって抜けてきました。

左右ともです...

今回は15mmアップで製作しました。

Img_20190816_110603

スライダーはそのまま再使用です。

 

これも全日本向けの作業、KTMのフロントホイールのチューブレス加工。

中古ホイールなので、振れを見てから、裏側の清掃をします。

Img_20190823_183611

中古のホイールは、大抵錆びやタイヤクリームのカスなど、結構汚れています。

これをキッチリ処理しないと、漏れの原因となります。

Img_20190823_200103

ものすごく出っ張っているニップルでした。

こういうのは、貼り方にコツがあるんですよ。

DRCやテクニクスのホイールもこういう感じなので、初めてやる方は結構大変だと思います。

ちなみにこのリムはDIDなんですが、RK用の幅の広いチューブレスキットをあえて使います。

Img_20190823_215816

今回も一発OKでした。

5月に頼んでいたキャリパーが、やっと入荷しました。

Img_20190826_194840

4枚パッドから2枚パッドのレーシングキャリパーになったのですが、まあフリクションが少なくて良いですね。

 

ウチではめずらしいCBR250RRも注文いただきました。

Img_20190901_161803

WR'Sのスリップオンも取り付けました。

この色、レーシーで良いですねぇ。

さて、異音の出ていたRMZ450、原因を確かめるべくまずエンジンを下ろしました。

 

Img_20190831_162445

フクダテクニカで組んだエンジンで、たいして走っても居ないので何でだろうと思っていたのですが、腰上を外してクランクを手で回したときに原因は分かりました。

Img_20190831_194304

画像をクリックして、ベアリングのボールとボールの間を良くご覧になってください。

ベアリングレースがボロボロになっています(3箇所ありました)。

で、なんでこうなったかと言うと、原因はこれでしょう。

Img_20190831_194345

錆が...

Img_20190831_194332

Img_20190831_194115

Img_20190831_194353

Img_20190831_221723

Img_20190831_221730

Img_20190831_223552

どうもオイルを抜いた状態で、屋外保管だったようなんですが、エンジンの中の低い部分まで(普段はオイルに浸かっている様な所まで錆びておりました)。

何が直接の原因かは分かりませんが、結露か洗車の水が入ったのか、その後そこそこ長い時間経っていたようで、錆が進行してしまったようです。

クランクの大端部もやられていたので、そこそこ掛かってしまいますねぇ...

ミッションは、私ががんばってばらして研磨いたします。

 

お次は最新の2stマシン、2019年式 TE250Iのジムカーナ仕様

Img_20190816_163821

乗ってみるとなかなか楽しいマシンですが、なんかフロント周りが変...

原因はXTRIGのステムの誤組でした。

Img_20190906_003300

アッパーベアリングの下にあるワッシャーは、本来上につけないといけないようです。

そのせいで、トップブリッジの上にあるステムナットを締めても、その下に2mmほどクリアランスが出来てしまい、上下にステムががたがたと動いてしまっていました。

また社外品のホイールキットが装着されていたのですが、一応気になってセンターを確認した所、左右で3mm差がありました(1.5mmのズレ)。

Img_20190827_191000

Img_20190828_154215

というわけで、オフセットの変更。

さて、これでやっと本題の車高の下げ加工とリバルビングが出来ます。

50mm下げる予定なので、いろいろと情報を集めます。

 

お次はWR250Xのリアショックオーバーホール&リバルビングです。

Img_20190906_185137

シールヘッドを削りだして、showaのシールを使えるようにします。

Img_20190906_185212

Img_20190906_193224

左が製作したもので、右がノーマルになります。

Img_20190906_230703

かなりプリロードが掛けてあったようなので、その辺も考慮して仕様変更しました。

本当なら、最終型のKYBのリアショックが、やりやすくて良いんですけどねぇ。

 

さて、店の中はなぜかイタリアンハスクと現行ハスクでいっぱいです。

がんばって進めマース!

 

さあ、みんなでサイドを引こう!!

 

SMJ菅生の日、松島基地で航空祭があったんですよ

 

 

マーベリックか君は!

 

 

見たかったなぁ...

 

 

ウラー!!

| コメント (0)

2019年7月11日 (木)

SM250R(中古車両)などなど...

まずは表題のとおり、中古車両の御案内です。

売却済となりました、ありがとうございます。

2006年式 SM250R OH後走行1600km(ちなみに2005年も同じ物です。2006年仕様というものは無く、2005年モデルを2006年も売っていただけです)

Img_20190703_171400

Img_20190703_171603

Img_20190702_171516

2年前に当店で、エンジンや足回りなどをフルオーバーホールした車両になります。

オーバーホール後の走行は1660kmです。

・エンジンはインジェクション用の軽量クランクとコンロッド、1本リングのピスタルのレーシングピストン(バランサー撤去)

・バルブ周りは新品に変更。ベアリング類は、ほとんどを国産の物に入替。

・FフォークはSKFのシールを使い、オーバーホールと仕様変更。リアはオーバーホールとバネレートの変更。

・フロントリムは黒く粉体塗装、リアはDR-Z400SMのリムを使い4.5インチ化(タイヤはPOWER RS八部山)

・メーターはACEWELLに変更(ノーマルはサイクルメーターなので)。

・リチュームイオンバッテリー。

その他色々変更してあります。

金額は324000円(税込)で自賠責が来年の4月まであります。あと掛かるのは登録費用のみとなります。

詳しくはGOOBIKEのページをご覧ください。

 

もう一台はウチの在庫ではありません、フクダテクニカさんの在庫車両です。(なのでお問い合わせはフクダテクニカへお願いいたします)。

車両はアプリリア SXV550

 

Img_20190711_120233

Img_20190711_120321

Img_20190711_120303

フクダテクニカで新車で販売した車両です。

車検は再来年1月まで残っています。

金額648000円(諸費用等はフクダテクニカさんへ)

 

お次は前回のblogでも紹介した、FS450のリアショック全長伸ばし加工です。

Img_20190703_234753 

 

 

Img_20190704_203952

左が純正で、右が製作したものになります。

 

Img_20190705_000505

今回はシール交換ナシで、17712円になります。

FS450に乗っていて、もう少し楽に1次旋回させたい、エアサスを機能させたい方にお勧めです。

お問い合わせはコチラからお願いいたします

 

お次は'17 CRF450Rのスイングアームショート加工。

今までのCRFとは、前も後ろも寸法が違いました(ジグ加工しなおし)。

Img_20190627_224634

ジグに必要な固定穴を開けて、パーツを全て切り離して、溶接できるように成型しなおします。

そしてアルマイトの掛かっている部分を剥離していきます。

まあ、ここまで来れば終わったような物です(丸一日掛かります)。

Img_20190627_235737

溶接して完成!

Img_20190628_200909

と思ったら、今回15mmカットで、鋳物の部分は削らなくてもいけるはずと思っていたら、ダメでした...

また、カットして溶接しなおしました。

Img_20190628_200920

そんなに違いないように見えますが、かなり削っております。

Img_20190628_235313_20190711203701

パッと見でも結構短いですね。チェーン2コマ分短くなりました。

 

今年1月に注文したZETAのホイールがやっと入荷。

チューブレス加工しました。

Img_20190629_225732

加工終わって、漏れのチェック!

Img_20190630_141126

チューブレス加工は、だいぶ慣れました。

 

お次は'19 YZ450Fのシート加工。

YZはシート下に燃料タンクのある関係で、元々シートフォームが薄く、抜きづらいんですが、どうしてももう少し下げて欲しいと言われて加工することになりました。

Img_20190630_222103  

転等の影響か、シート表皮に切れ目があって、中のスポンジも割れとかなり湿っている模様...

Img_20190701_224750

湿っているとうまく削れないので、乾かして、穴の開いている部分はうまくごまかして削ります。

Img_20190701_230759

だいーぶ薄くなりました。

 

これ以外は納車整備やクイックの整備なんかで、画像が無かったです。

これでようやくblogの内容が現状の作業に追いつきました。

ということで、お仕事お待ちしております&車両は是非うちから御購入お願いいたします。

買い取りもやりますので、御相談ください!

 

 

どうもPOWEEEEEEEEEEEER!!!!!厨な皆様、ジェレミー・クラークソンです。

今日はF-15Eに乗ってくるぜ!

 

 

 

まあ、彼でもやられるんだなw

 

ティーガーⅡの操縦方法!

 

 

この頃は航空機のエンジンを転用(ベースにする)事が多かったので、ガソリンエンジンなんですよね。

被弾した場合...

まあ、弾薬の方がやばいからヘーキヘーキ

 

現代の戦車はというとということでM1A1エイブラムス

 

 

イラク戦争では、T-72をタコ殴りして一方的に破壊したので有名ですね。

こっちは数少ないタービンエンジン搭載です。

燃費が悪い?

アメリカ軍のロジスティックを舐めてもらっては困りますね、アイスクリームもお付けしますよ。

| コメント (0)

より以前の記事一覧