2018年12月 4日 (火)

あっという間に師走です。

先日行われましたSUGOモタゴッコ、SUGOさんのギャラリーが更新されていました。

モタゴッコのギャラリーは、コチラから。

朝は雪が降ってたりして、どうなるかと思いましたが、寒いながらもドライで走れて、今年最後の西コースイベント、楽しめました。

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今回はジャンプ台も無しだったので、R3に乗られている方も走っていました。
モタードマシンと一緒でも気にしないという方であれば、参加はOKですよ!

来年も開催される予定ですし、西コースで行われるミニモトチャレンジレースも、レギュレーションが変わって、今までより出易くなる予定ですので、発表までお待ちください。

まずは転等からの修復、'18 CRF450R。
まずはフロント周りを治します。

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でも、カートリッジとバネ以外は、ほとんど新品で組み直しです。
カートリッジも組みなおして有ります(片方エア抜きが不十分でしたので)。

ステム(上下、ベアリングも新品)やハンドル周り、ハンドガードにブレーキ回りも全てバラして組みなおしました。

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リアショックは開けて見たら、泥団子がたくさん!
マディを走って、中に泥が入って、走行の衝撃(上下動)でこんな玉になったんでしょう。
でも、こんなに入ってるの、始めて見ました。


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フロントは車高を変更して、ダンパーはそのままでしたが、リアはダンパーもいじりました。

で、問題のスイングアーム。
中古購入で、買ったときに前オーナーがスプロケを飛ばしたとは聞いていたのですが、思っていたよりもガッツリ削れていました。


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ちなみにフィルターオイルが垂れてまして、画像で見るよりも大変なネバネバな状態になっていました。

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ジグに取り付けてみましたら、捩れておりました...

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隙間が開いている分がそうです(反対側はぴったりジグにくっついています)。

なんとか修正しました(反対側も曲がっていた...)。

最後はキャッチタンクの製作と取り付けです。
1個だけだと効率が悪いのですが、しょうがないです。

材料を切り出して...

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いきなり完成。

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実はプリンターが調子悪くて新しくしたのですが、CADで使っているPCがXPで、今のプリンターがOS対応してなくて参りました。

結局、今まで使っていたプリンターを修理して使えるようにしました。

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最後に充電していたら、なんと突然電圧がゼロに...
衝撃が強かったんでしょうか、突然バッテリーがお亡くなりになりました。

在庫車のKTM690SMC-R、ヘッド廻りの音が気になって、とりあえずロッカーアームとシャフト、油圧アジャスターを注文。

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相変わらず勘所がいまいちわかりません。
インテーク側のロッカーアームベアリングは、ガタが出始めていて、バルブクリアランスが規定値の倍でしたが、直してもあんまり音がかわらないんです。
モタゴッコに来ている方に、同じ年式の690SMC-Rに乗られている方がいまして(モタゴッコに持っていってました)、音を聞いてもらったら「静かな方ですよ」と言われました。

他にもスロットルボディーを綺麗にしたり...

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吸気温センサーの配線が切れ掛かっていて、センサーエラーが出ていたので、コネクターを新品にしたり、インマニの取り付けが悪くて、曲がったまま癖が付いていたのを直したり...
NGCジャパンのインシュレーターバンドボルトやブリスクプラグ、減圧バルブなんかを取り付けて、様子を見ていました。

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ブリスクプラグは相性が悪くてダメでしたねぇ、回転が3000回転より上でスロットルを急開するとものすごく失火して、しばらくしたら調子が悪くなってきたので、ノーマルのNGKに変えました。

他にもドライブスプロケットを1丁ショートにして、最初はロッソコルサ→α13→POWER RSにしましたが、POWER RSが凄くよかったです。
実は最初、あんまりにも乗りづらくてどうしようかと思っていたのですが、だいぶ乗りやすくなりました。
あ、もちろんサスも触ってますが、まだノーマルのままプリロードやダンパー、車高程度です。
あとは、好みのハンドルと、ラジアルマスターは欲しいなぁ...

売り物です(キッパリ


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お次はYZ250Fのサスペンションオーバーホールです。


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丸2年、90時間オーバーの使用時間なんですが、オイルはすっかりハチミツのような粘度で、量も減ってます(油蒸発)。


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底のほうに行けばいくほど汚れております。

加圧ダンパーもバラして洗浄します。


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加圧ダンパーのバネにヘタリも無く、錆びもほとんどありませんでした。

樹脂ピストンに加工をして組み上げます。


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リアはロッドにちょっと嫌な傷がありました。

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破線のような跡で、細く深い感じです。
傷がなくなるまで削ると、ロッドが細くなるので、そこそこならしてやめておきます。


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エア抜き用のバルブ穴を新設します。
穴あけから段付き加工、タップ通しまで、そのままの位置でやります。

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ガス圧も6kと低く、やはり年に1回はバラして欲しいところですね。


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今は作業に余裕があります、お仕事お待ちしております!

中古車はコチラからどうぞ。

今ある在庫車は、WR250R、690SMC-R、SM510R、CRF230Fです。

よろしくお願いいたします。


続きを読む "あっという間に師走です。"

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2018年11月12日 (月)

11/23モタゴッコ 早割りエントリーは明日まで!

11/23SUGO西コース(1日西コース走行です)で行われる、今年最後のモタゴッコ、早割りエントリーが明日までです!


エントリーはコチラから。

今回はダートも無いので、モタード車両と一緒に走るのが別に嫌ではないのであれば、ロードマシンでも大丈夫ですよ!

今年最後のモタゴッコ、楽しみましょう!

お次は中古車両のお知らせです。

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2013年式 WR250R 走行3696km 691200円(税込)
詳しくはこちら


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2009年式 SM510R 走行9268km 777600円(税込)

詳しくはコチラ

2012年式 KTM690SMC-R
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走行13700km 799200円(税込)

詳しくはコチラから。

お問い合わせはコチラからお願いいたします。

〒981-3212
宮城県仙台市泉区長命ヶ丘3-31-2
TEL&FAX 022-341-4230

保険屋さんに頼まれまして、ブロワーの修理を...
なんでもプラグ交換しようとして、舐めてしまったそうで、作業自体はそうでもないんですけど、エンジン単体にしないと作業できないので、マニュアルも無いので慎重にばらして作業しました。


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ちっちゃい4サイクルエンジンでした。
ヘッドカバーは樹脂で、なんかチョイノリを思い出させるような...

お次は2018 CRF450Rの仕様変更なんですが、フロントタイヤがパンクしていたので、それの原因も見ておきます。

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リムとタイヤの間から漏れてきていました。
これはまた例のラベルのせいかなとアタリをつけてばらして見ると...

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チューブレステープの周りに、コーキングのシールがてんこ盛りでした。

このコーキングが剥がれて(タイヤ交換の際に擦れて千切れる)、タイヤの耳に挟まっていました。
リムにも切れた物が付着していたので、アセトンで拭いて綺麗にして、これから剥がれそうなのは、先に除去しました。
それでもまだ若干のエア漏れもあって、どうもこのホイールをチューブレス化した時、ミシュランタイヤと相性が悪いようです。

コツとしては、一回3.5kくらいまでエアを上げて、ミミを密着させると良いみたいです。
それと、チューブレス化している方は、霧吹きに石鹸水をいれて毎回リークチェックした方が良いですよ。

ちなみに、マルケジーニだとこういう手間は掛かりません。

車両は前後ともZETAのキットで30mm下げてあるようで、ダンパー類はノーマルです。
オーナーからは「重ったるい」と言われていたのと、ステップも擦りまくりなので、車高を上げます。
フロントはさらに突き出ししてあったので、車高下げキットはそのままで、プリロードを少し足して、ダンパーのボリュームを足します。


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リアはシールヘッドを中に押し込んで車高を下げるタイプなんですね。


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この赤いカラー分、ショックが短くなります。
このカラーが約10mmで今回3mm下げました。
ただ、3mmだとカラーが薄くなるので、シールヘッドも切削して、アタリを良くします。


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ダンパーは伸、圧ともにいじりました。

バネはオーナーの希望で6.0kのまま組みました。

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明日、試走してくる予定です。
ただ、バネが私には堅すぎるので、動作確認程度になります。

お次はWR250Xのフロントフォークオーバーホール。
漏れたので修理して欲しいといわれたのですが、持ってきていただいて確認すると、インナーチューブの点錆が尋常な無い数...

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予算が無いので、なんとかこのままと言われ、点錆を除去します。
こういうセラミックスクレーパーを使ったほうが、綺麗に取れます。
砥石や紙やすりだと、錆び以外も削ってしまいますから。

しかし、このフォークこの錆だけでは済まず、片方はアウターチューブが最屈位置まで下がらない...
どうみても曲がっています。
で、何とかばらして計って見ると、左右どちらともアウターチューブが曲がってる...

これは無理です。
というか、ジャンプ飛んでフォークが縮んだら、そのままなレベルです。


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メタルもボロボロ...


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カートリッジも凹んでいました。

ボトムの圧側バルブのシムには、毛が挟まっていました。

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ちなみにWRってアウターチューブが1本46000円くらいしまして、左右変えると結構良い値段。
インナーチューブも本当はダメなレベルだったので、お客様に了解を取って中古のフロントフォークを探して買いました。

それを改めてばらして、オーバーホールしました。
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凄く程度がよくて、点錆びも凄く少なくて助かりました。


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お客様には、アクスルシャフトとステムのチェックをお願いしてお渡ししました。

最後はマルケジーニホイールのボルト折れ修正。
スプロケット側のアタッチメントを固定しているボルトが、ホイールの中で割れていましたが、このM8×6本でアタッチメントをとめている物は、ボルトが折れやすく、M10へと変更した方が良いんです。

ですので、ボルトごと切削して、穴拡大してM10 P1.25のタップを切りました。


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アタッチメントもM10ボルト用にザグリを入れなおして、あとはボルトが届けば完成です。


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いやあ、モタゴッコまでに車両作っていこうと思っていたけど、間に合わないかなぁ...

がんばりマウス!


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2018年10月22日 (月)

今週末は...

日曜日は、全日本MX SUGOに行く予定で、お休みとさせていただきます。

御迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

'18 CRF250R、お預りしている車両なんですが、ある日ふと見るとフロントタイヤがペシャンコになっていました。

Z-WHEELをチューブレス化しているのですが、以前私が組んだ時は大丈夫だったので、原因を確かめます。

漏れている所をマーキングしてめくって見ると...

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タイヤはミシュランのモタード用スリック(16.5インチ)なんですが、バーコードの部分からエア漏れしていました。
以前、FS450の純正ホイール(それもフロントのみ)アルピナでこういった事があったのですが、他のリムでは初めてです。
まあ、本来タイヤの耳の縦方向だけでなく、横方向もエアのシールに関与しているというのは、ちょっとおかしな話なんですが(マルケジーニだと漏れた事が無い)、まあもともとチューブレスじゃないのでしょうがないといえばしょうがないのでしょう...

で、今回のタイヤは、このラベルの部分が結構凸凹していまして、しかもゴムじゃ無いので、追従性が無いんです。
以前はシーラーを塗っていましたが、今回はタイヤクリームをラベルにギッチリ塗りたくったら、大丈夫でした。
まあ、保険のつもりでやっておいて損はないかと思います(知らない間にスローパンクチャーでは、レースの時に困ります)。

さてお次は、Beta RR125LCの整備です。
走行1000km程度ですが、細かく不具合があるとの事で、それの解消と一通り見て欲しいとの事でお預かりしました。

このマシン、スカルビーニのフルエキが入っているのですが、設計が悪くてエアクリーナーボックスにエキパイがあたっていて、溶けて穴が開いていました...

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ぶった切って、曲げパイプ溶接すればいいのですが、パイプ径が微妙なのと、なるべく工数は少なくしたいので、色々と考えて、サイレンサー側のエキパイを少し短くして、外に曲がる部分を前に持ってくれば、当たらない事がわかったので、カットしてスプリングフックを一回切って、溶接しなおしました。


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さらに、エキパイ自体も外に少し曲げ治して、これで安心して乗れるようになりました。


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サイレンサーも外に少し出すので、カラーを長いものを削りだして作りました。
カラーの厚みは7mm→20mmに変更しています。

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そうするとサイドゼッケンに少し干渉するのと、サイドゼッケンは付いたままサイレンサーは外せる仕様だったのですが、サイドゼッケンに開いたサイレンサー取り付けネジにアクセスする穴と、穴位置と合わなくなったので、拡大してアクセスできるようにします。

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ちょっとずらすだけなんですが、やる事は意外と多いんです(考えている時間もなかなか長いです)。

で、この作業をするために、サイドゼッケンを外そうとして、その際にあった不具合も修正します(この車両は、サイドゼッケン左右とリアフェンダーが一体です)。

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サイドゼッケン取り付けネジが舐めてまして、これ相手側はサブフレームのアルミ部分なので、ねじ山がやられていました。
ヘリサートを入れなくても、なんとかトルクが掛かったので、ラッキーです。

それと、テール廻りの配線が、つぶされた状態で組んでありました。


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これもつぶされないように回避して、配線し直しました。

次は、オートリターンのサイドスタンド(サイドスタンドが出ている状態で車体を起こすと、勝手にサイドスタンドが跳ね上がる構造です)をキャンセルして欲しいといわれたので、できるかどうかを確認するためにバラします。


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まあ、オフの外車は良くある事なんですが、この車両もサイドスタンドが落下したそうで、そのせいかネジがなめたのか、ヘリサートが入っていましたが、表にも裏にも、どっちにもはみ出している上に、強引にスプリングフックポストがねじ込まれていました。

なんとか取っ払って、もう一回ヘリサートを入れます。

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座面がざくざくですが、しょうがありません...

ポストを少し高く設定して、ステーを少し曲げれば、スタンドを固定しているボルトの上をスプリングが通るようになってオートリターンをキャンセルするする事が出来るのがわかりましたので、寸法を出してカラーを製作します。


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強度がいるので、鉄かステンで良いのが無いかなと材料を見ていたら、近い寸法でチタンの丸棒が...

表面処理もいらないので、チタンを削りだして使いました。
あとスタンドを固定しているボルトなんですが、たぶん長さから言って裏にナットが付くようになっていたかと思います(付いていなかった)。
なので追加してあります。


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それと、ステップがこの車両用との事ですが、寸法が合っていなくて、かなり上がった状態で付いていました。
そのせいで、チェンジペダルもかなり高い位置になっていまして、これだとトラ車の用に、シフトアップ時に引く動作に近くなるので、あまりいい状態ではありません。
外して、寸法を拾って削る事にしました。

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本来はこの位置でしょう。

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フライスにセットして、寸法より少なめに削って、いっかい付けて、確認しながら微調整していきます。

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加工したのが左側で、右は加工前の状態です。

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ちなみに、左右で削る量が違うという、イタリアンクオリティでした。

この車両、車高がなかなか高いので、シートのアンコ抜きをして欲しいといわれていたのですが、この分厚いシート、前側がものすごい上げ底になってまして、10mm程度しか抜けませんでした。

ただ、幅もかなりあったので、サイドを削りこんで、足つきが良くなるように削り込んでいきます。


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これをこんな感じに...


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シートが白っぽいのと、画像だとあまり変わらない感じですが、足着きはかなり良くなりました。

で、加工が終わったので、足回りをばらしてグリスアップとかをやろうかなとバラしてみると、スイングアームから水がジャバジャバ出てきました(アルミの切り子のおまけ付き)。

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スイングアームピボットの中からも水が出てきて、右の内側ベアリングは、ちょっと錆びていました...

このマシン、シールは強くありません。


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入っていたカラーもちょっと錆びていましたが、軽く磨いて組みました。

というのも、たぶんピボット部のパーツ、ベアリング穴を切削してから、後ろのパーツを溶接しているようで(そのほうが作業が簡単。通常は全部溶接してからピボット部を切削します、そのほうが精度が出るので)、カラーの廻りがもともとちょっと重いんです。

で、アーム部分も水が入って抜けないのはまずいので、後端部に穴を開けて水抜きを作りました。
ただ、穴あけたときに分かったんですが、これ材質かなり柔らかいです。
狙ってなのか、それとも材料費を抑えたいのか...

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これをやっておかないと、チェーン引きぼボルトが錆びるからです(すでにやられていました)。


これ、スレッドコンパウンド塗っていてもやられるんです。
Vipro'sのマリンルブリカント塗っておくと良いですよ。


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リンクやピボット廻りのベアリングは、洗浄して耐水グリースを詰め込んで、組み立てました。


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お次はフロントなんですが、まずアクスルシャフトが抜けない...

錆びてるのかなと思ったら、シャフトの段付き部が太っていて(叩いたんでしょうかね)、そのせいで抜けてこない上、この状態で叩き込んだようで、フォークのクランプ部は傷がいっぱいでした...


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端(ホイール側)は太いです...

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旋盤で太い部分を取っていきます。

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次にフォークを抜こうと思ったら、なかなか抜けてきません。
アンダーブラケットがきつくて、トップブリッジ側はゆるゆるです...

右のフォークは、アウターチューブに傷が入っていました。

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アンダーブラケットのクランプ面は、塗装がかなり残っていまして、このせいも有るので、除去してかるくスコッチブライトで磨きます。

逆にトップブリッジ側は、切削の刃がびびったのか、良い状態ではないですね...

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で、フォークを抜いたら、トップブリッジだけが傾いて... そうトップブリッジを止めているナットが緩んでいました。


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で、トップブリッジやアンダーブラケットのベアリングには、シール類はありません。

そう、水を掛けると中に入りますので、注意が必要です(国産も小排気量の安い車両、昔の車両にはシールが無いです)。
アンダーブラケットのベアリングの下には、一応円盤状の板がありますが、御丁寧に小さい穴が開いていまして、水が抜けるようになっています。

まあ、マディを走ったら、必ずあけたほうが良いですね。

それ以外にもちょこちょこと修正して、エンジンを掛けようかなと思った時に、ふとラジエターキャップをあけると、水が見えない...

しかも、結晶化したクーラントがこびりついてる...


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これは結構前から、水が少ない状態で走っていたようです。
で、良く見たらリザーバータンクが無いんですね、この車両。

でも、よっぽどゆっくりのスピードで負荷を掛けない限り、そうそう水を噴く事は無いと思うんですこの車両。

と言う事は、たぶん最初から水が少なかったと思われます。

補充したら、結構入りました。

空気圧もかなり低くて、バルブが少し斜めになってたりして、スポークも増し締めしてやっと完成です。


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始めてやる車両なんで、勝手が分からなくて、結構時間が掛かりました...

お次はちょっと前に仕様変更したリアショックの車高変更。

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オーナーの希望で3mmショートです。


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乗る人によって、求める要望はさまざまです。
うまく行くと良いなぁ...

今週は買った車両が何台か届くので、早めにアップしていきたいと思います。


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2018年10月13日 (土)

バイク買取いたします!!

バイク買取いたします!

そう、以前から販売を強化したいと言っておりましたが、その一環としまして買取をがんばってやりたいと思います。
売りたい方いらっしゃいましたら、是非お声掛けください!

メールでの問い合わせはコチラからお願いいたします!

多少遠くても大丈夫ですので、宜しくお願いいたします。

買い取り強化車種としては、WR250X、WR250R、DRZ400SM、SM450Rあたりですが、それ以外でももちろん大丈夫です(SRでもSSマシンでも!)。

もうひとつ、そろそろ新型車のデリバリー等の時期ですが、来年度マシンを作りたい方、新車も取れますので、マシン製作含めてお受けできます。
年を越すと、そういうので作業がいっぱいになるので、早めの御相談をお願いいたします(基本的にウチで車両を買っていただいた方優先です)。

宜しくお願いいたしマース!


さて、作業は前回の続きでDRZ400SMのサスペンションオーバーホール。
加圧ダンパー部がダメになっていて、アルミの削れたカスで、ダンパー内は大変な事に...
こうなると、ダンパー下部のシールヘッドをバラさないと、アルミカスを除去する事が出来ません。
なので、カシメを飛ばしてばらしていきます。

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拡大して見ると...

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画像で見るとそうでもないですが、実際はラメラメです。

全部、洗浄して加圧ダンパーを新品にして、インナーチューブを研磨して、シムの状態を確認して(ナットが緩んでいました)、消耗品を交換して組み立てます。

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お次はリアです。
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ガス圧は低いです。

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ダストシールのリングが、中途半端に外れていました...

消耗品を交換して、伸び側を少し強化して組みなおします。


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リアのバネはレートアップしてあります。

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フロントの加圧ダンパーが壊れると、かなり切れ込む感じになりますし、リアも低い状態でしたから、かなり乗りにくい状態だったと思われます。

加圧ダンパーは、このくらいの年式だと、交換前提でいた方が良いです。

お次はKTM50のクラッチ修理。
バラして確認すると、ハウジングの削れ大、クラッチ板割れ、スプリングヘタリ3箇所でした。

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部品が来れば、作業はすぐ終わります。

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お次は、brembo 16×18ラジアルマスター用、オイルタンクステーの製作&修理。

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右端ののが転倒などで折れた物を、溶接修理してあります。
折れても直せる場合が多いので、持って着ていただければ修理できます。
買うより安いので、予備とかにもしておけますよ。

お次は大場選手に頼まれた、VORTEXのECU。


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'18は中速が無いというか、ふわーとした感じなので、電気をいじることに。
調子良いと良いなぁ。

お次は美浜むけでRMZ450にWISECOのハイコンプとHOTCAMSのステージ2を組み込みます。

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これが、このあいだの台風で関空が水没した為に、荷物が成田に集中して、税関から10日も出てこないという、納期に間に合わないかとひやひやしました(他にもハスクの部品も3週間くらい掛かりました)。

まずはバラすんですが、名阪の砂がいたるところから出てきて、なかなか進みません...

バラして確認!

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シリンダーは相変わらずなスズキクオリティで、一番上と一番下で3/100の差がありますし、クリアランスが広すぎて、縦傷が多めなので交換する事に。
それともうひとつ、水が少なかったので、それも影響があったと思われます。
450を全開にすると、多少は吹きますから、走行前に水とオイルの確認は、必ずやりましょう。

ちなみにノーマルとWISECOの重量比較です。


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カーボン付いてるのがノーマルですが、ピンは短くDLCも掛かっています。
WISECOはピンが長くて、これがかなり重いんですね(鉄ですから)。

HOTCAMSとノーマルの比較です。

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山が太いですね、バルブ開いてる量も多いですから、これは結構変わるかな。

まずはヘッドを洗浄して、シートカットをします。

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今回、カッターを追加で買ったので、以前よりは早くできるようになりました。
他にも、ポートの段付を削って、インマニの段差や、柱をかなり尖らせておきました。

新品のシリンダーが来たので測定。


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4/100も広く、規定値外なんですが、こういうのしか来ないので、そのまま組みます。

新品でも、ホーニング面をギッチリ掃除します。

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ウエスの汚れは、このシリンダー内壁から出てきた物です。


各部をASSYにして組立の準備をします。
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カムはラッピングしてあります(バリが多くて、そのまま組めない)。

今回ハイコンプ&ハイカムなので、ピストンとバルブのクリアランスを計る為に、一回組んでクランクを廻して確認しました。

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意外と余裕でしたね、NSF250Rとかみたいな感じかなと思ったら、大丈夫でした。

なので、新品ガスケットにして組んでいきます。

とにかく配線、コネクターが泥や砂まみれで、掃除に時間が掛かります。

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組み立てる時も、バラした時にあった不具合を取っていきます。


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エキパイのフランジナットなんですが、アクラのエキパイと干渉していて、抜けてこなくて苦労しました。
外周を引いて、あたらないようにしました。
それと同時に、変形していたエキパイノ差込部もリューターで修正して、組みなおします。

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エアクリーナーやエアクリーナーボックスもものすごく汚くて、洗浄に時間が掛かりました。


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始動性は良好ですが、あとは走らせてどうでしょうか。

お次はこれも美浜向けで、ブレーキローターの製作。

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CADで出力した型紙で、ポンチを打って穴あけ50箇所。

何故か前回よりも激しく切れない...

色々と試行錯誤しながら、なんとか穴をあけて、軽く研磨して完成です。

Img_20181011_000644

まあ、ぶっちゃけやりたくないですw

お次は、これも部品が届かなくて進められなかった、'09 SM450R 前後サスオーバーホールと仕様変更です。
以前ウチでオーバーホールと仕様変更してまして、オーナーはもうワンセット、サスをお持ちでそれと同じ仕様にしてというオーダーです(ジムカーナ仕様)。

バラして洗浄して、まずはインナーチューブの研磨をします(縦傷が特に左側が多かったです。これはブレーキダストの影響だと思います)。

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プリロードカラーは、ノーマルをカットした物が入っていましたが、端面のバリが結構あって、その破片がシムの間に結構挟まっていました。
今回は、純正の長いカラーがあったので、それをカットしてカラーを製作しました(30mmショートにしてあるので、それでもノーマルよりはプリロードは掛かっています)。

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COMP側のシムを見ると...
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オイルの通路なので、結構ここにたまってたり、引っかかってシムが開きっぱなしになったりします。

今回はボトムのCOMPアジャスターも分解します。


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カシメを慎重に旋盤でかっとして...

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このOリングを変えたいだけなんですが、このCOMPアジャスター、1個2万円もするので、この方が手間なんですが全然安く済みます。
ええ、そろそろいい年式なので、突然漏れる事が多くなってきてます。

他にも、純正で出ないOリング類を全部交換して、伸び側のシムを強化して、シールはSKFのを使って組み立てます。

お次はリアです。

Img_20181012_175520

お、ガス圧はちゃんとしてましたね。

SAHCSはロッドの仕上げが悪いのを、良く見ます...

Img_20181012_181342
まあ、なのでメタルもダメになるので、中身はOHキットを使って、全部変えていきます。

こちらもシムを変更して、組み立てます。


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お待たせしてしまいました。
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さあ、がんばって商品車作るぞー!


続きを読む "バイク買取いたします!!"

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2018年9月24日 (月)

あっというまに一月も...

平成最後の夏が、あっという間に過ぎ去り、平成最後(しつこい)の秋になりました。

あっというまに前回のblog更新(作業内容があるやつです)から一月も経ってしまいました...

エビスで転倒したCRF450Rの修理なんですが、フロント廻りの修理を依頼されまして、まあ見た目で簡単な見積を作って、それからバラして正確な見積をと思ったのですが、バラしてみると結構やられていました...

Img_20180831_161840


まずアクスルが抜けないので、計って見るとやっぱり曲がっています。

で、フォークを抜こうとすると、これもかなりきつくて抜けてきません。
Img_20180902_145251


インナーチューブは、転倒した際にメタルがきつくあたったのか、画像真ん中あたりにあるような凹み傷が、輪状についていまして、しかも左右違う高さにありました。

アウターチューブも曲がりがありまして、中からのぞくと、皺が入っていました。
Img_20180902_145849

ステムも捩れていました。

Img_20180902_143531

ステムベアリングもアタリが付いていましたので、交換ですね。

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他にもいろいろとあったり、転倒の原因もなんとなくは見えてきたんですが、この辺は割愛いたします。

お次はXR400の前後サスを、ダートトラック仕様にしてと言う事で、盛大に車高を下げました。
オーバーホールして間もないとの事で、なるべく消耗品はそのままで、安く押さえる方向でとなりましたが、フロントのバネがカットされていて、しかも純正を頼もうと思ったら廃盤...

リアも車高を落とすと、バネがはまらないので、短いバネを探す事になり、どちらも海外から輸入する事になったので、意外と高くなってしまいました。

Img_20180902_171042

オーバーホールして間もないとの事でしたが、ガス圧は低すぎます。


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ブラダもすっかりつぶれていたので、この辺は交換しました。

車高を下げるカラーを作って、組みなおします。
ただ、エア抜けが悪いのと、ワンウェイが入っているので、エア抜きがかなり大変です。
Img_20180902_190908

バネも届いたので、バネ受けのスプリングシートを製作します(内径が若干変わるので)。

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t=10のA2017Sを丸く切って、その後旋盤で削っていきます。
ちなみに、このようになってる丸い材料で、1万円近くします(だから高くなるんですよ)。


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フロントもバネが来たので、カートリッジをカットして...と見たら、バネが短い...
RACETECH製のバネ、短いバネと、長いカラーが入って来ていて、どうやら「バネ短いけど、これのカラーを切って入れればOKだぜ!」という仕様でした。

というわけで、うっすいアルミのカラーを使う気にもなれず、ジュラコンを削ってプリロードカラーを製作。

Img_20180918_165938

ちなみに画像の真ん中にある棒は、カートリッジ押さえで、何で2本あるかと言うと、カートリッジをカットしたら短すぎて組めなくなったから長いのをもう一本製作したという、無駄極まりない理由です(シクシク


Img_20180918_010739

あ、カーリッジはかっとしてメネジを切って、オイル抜けの穴を作ります。


Img_20180918_195750

完成!

と思ったら、お客様から連絡があって、「指定した寸法で作ってもらったんだけど、車高下げすぎちゃった(テヘペロ」と連絡があり、急遽車高を少し上げる事に...

リアは何とかなるんですが、フロントはカートリッジを切ってるので、元に戻せません。
試しにホンダのパーツを問い合わせると「カートリッジ 在庫3個 無くなり次第ゴソウダンパーツ入り」と表示され、あわてて注文となりました。

もうXR400もそんな感じなんですねぇ...

お次はレーサーにしていたSM450Rにナンバーをつけます。

Img_20180903_231520

タイヤとか保安部品の製作になります。
この画像では、すでにタイヤはMICHELINのPOWER RSにしてあります。

タンデムステップは絶対付けてくださいといわれたので、devilの2本だしは外して、アクラポビッチに変更します。
devilだと、タンデムしている人の足、やけどしちゃうので...

で、思い出す。
そうだエキパイの中間パイプ、リアショックずらさないと、抜けないんだった...

Img_20180905_235807

マフラー変えたいだけなのに、ここまでバラします...

タンデムステップをつけようとしたら、devilのサイレンサーを固定する為につけたナッターと干渉。
しかも、アクラのサイレンサー固定のスプリングとも干渉するので、カラーを切削します。

Img_20180906_154625

こういう地味な作業が続きます。


Img_20180908_202349

ウインカーステーやオイルタンクのステーなんかも設計して...

Img_20180911_201745

ステダンもつけたまま、メーターのステーも加工し、スロットル周りやスイッチ類も干渉しないように取り付けていきます。

ブレーキホースのガイドも作り直します。

Img_20180914_151245

devilの2本出しの時には付けられていなかった、オイルキャッチタンクも復活させます。

Img_20180914_151259

リア周りは、テールランプやウインカー、ナンバーステーも一体で作っていきます。

寸法を拾い出そうと思ったら、なんか変...

そう、サブフレームが曲がっていて、それを修正してから、穴位置やなんかを拾い出しました。

で、設計して材料を切り出して...

Img_20180911_172304

溶接して完成。

Img_20180911_180636


いや、こんなのでも半日以上かかるんですよ、無い物を作るのは時間がかかるんです。
あ、ステー類はt=3 A5052です。

サイドカバーは、2本出→1本出になったので、新品から加工します。
Img_20180912_001924

穴あけ加工をして、ウランコアデザインズにお願いして、リアフェンダー、左右ゼッケン(ゼッケン番号なし)、ライトカウル、フロントフェンダーを作り直してもらって貼り付け。

穴の開いてる部分には、裏から金網を溶かして溶着しました。

車検を取得して完成!

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Img_20180913_163858

この年式のハスクは、触媒も無いし規制がゆるい時代の物なので、このままで車検を取る事が出来ました。

乗ってみると、6速ミッションに程よく重い車体(レーサーよりはね)、穏やかなエンジン特性(でも伸び感はある)、これにレデューサーで過度のエンブレは無く、開け始めも穏やかで、シフターもつけたままなので、乗っていて楽しい仕様です。

こういうの乗っちゃうと、欲しくなるなぁ...(有るけど作る暇が無い

次は'18 CRF250Rのアップステップ製作。
今までは'14 CRF250Rのときに作っていた、30mmアップステップで乗っていただいてたんですが、このあいだのエリア戦を見ていて、ダートでスタンディングがひどそうだったので、製作する事になりました。


Img_20180915_165334

カットして...


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溶接して塗装して完成!

ちなみに30mmアップと比較すると、こんな感じになります。
Img_20180915_222433


お次は'09 R1のフロントフォークオーバーホール。
Img_20180920_184629

ダストシールにはひび割れがありまして、インナーチューブにも、縦傷がありました。


Img_20180921_001239

旋盤に加えて修正します。

縦傷って結構簡単に出来ちゃいまして、普通に街乗りでも使っていれば付きます(オフロードなんかは、いわずもがな)。
これを修正しないと、またすぐに漏れたりします。


Img_20180921_171723

あとは、普通に組み立てて...


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完成!
このフォークも左右で伸びと厚が独立しているタイプでした。
まあ、コスト的には、この方が安くできますからね。

お次は'05 DRZ400SMの前後サスオーバーホール。
フォークを押してみて、ちょっと微妙な感触...
バラしてみると...

Img_20180922_224522

右はまあ、まだ少しでしたが(それでもダメなんですけど)、左はすっかり加圧ダンパーが抜けてまして、ロッドが伸びてきません(ばらすのがものすごく大変)。
中から出てきたオイルは、タミヤカラーのシルバーみたいなオイルでした。


Img_20180922_225247

画像で見るとそう見えないんですが、ウエスに付着した所を見ると、ラメのような部分はすべてアルミの削れたカスです。

こうなると、カートリッジ先端のシールヘッドもバラして洗浄しないと、シール付近にアルミのカスがべったり付いていて、シールが死にます。

なんか最近切れ込むなあ、とか思ったらバラシテ確認してください。
SHOWAやKYB、WPのツインチャンバーは、素晴らしいんですが以前の物より複雑で、「あんまり乗ってないから」とか「俺速くないから...」とか「いや距離乗ってないし」とか関係なく定期的にバラさないと、こうなっている可能性が高いです。
特にDRZ400SMも初期型は13年経ってますから、もういろいろとオーバーホール時期になります。

おかしいなぁと思ったら、オーバーホールしましょう。
まず、第一に危険ですから。

さて日曜日は、SUGO西コースで行われた、MINIMOTOチャレンジレースに行って来ました。


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天気も良く、皆さん各自の目標に向かって、セット出しやなんかをやって、なかなか良いレースでした。


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レギュレーションも、来年はクラスをタイムで分けようかとか、いろいろSUGOさんと話してきました。
決まり次第(年明けだと思いますが)、またお知らせいたします。

あ、次のモタゴッコは11/23(金曜日祝日)です。
皆様、予定空けておいてくださいね。

さて、お仕事も車両の注文もお待ちしております。

宜しくお願いいたします!

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2018年8月30日 (木)

モタゴッコも全日本SUGOも終わり...

あっというまに8月も、もう終わります...

平成最後の夏が...


ええとまずは、モタゴッコに参加された皆様、ありがとうございました。

当日の画像が、スポーツランドSUGOのギャラリーにアップされております。

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実は動画もちょっと撮ったんですけど、GOPROで会場の雰囲気と走っているのをピットから撮ったのですが、小さすぎて良く分からないものになってました...

まあ、編集する素材として、いつか公開を...

さて、モタゴッコ後全日本とエリア戦も併催です。
'18 CRF250Rにリコールが出ていたので、クラッチバスケットを交換しました。
Img_20180810_223824

だいぶごっつくなってますね。

さて、全日本SUGOの様子もチラッと...

Img_20180819_130230

エリア戦S2のIさん。
昨年、雨の中、速かったのですが、ジャンプスタートでペナルティを課せられてしまいました。
ものすごい追い上げで、見てるほうは盛り上がったのですが、今年は...


Img_20180819_132737

なんと2位!
昨年の事もあって、スタートは良いとは言えない感じで、S3の車両が前に行ってしまい、なかなか抜く事ができませんでした。
S3の皆さんも速かったですからね~。
でも、表彰台おめでとうございます。
また来年、忘れ物を取りに行きましょう!(毎年言ってるw

エリアS1オープンには、'13 CRF450Rを買っていただいたTさん。


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スタート直後、他者の転倒のおかげもあり3位に上がったのですが、終盤ダートの進入で転倒...

で、手付かずだったリアショックの仕様変更をする事になり、レース会場でマシンはお預りに。

全日本S2、ケイト君めっちゃ速くて、2位狙いだななんて大場君と話してたんですが、スタート前にグリッドでなんかしてる...
タイヤにエアが入ってなかったそうで、あわてて入れてましたが、まあ2位でよかったですよw

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S1オープンは庄司君が優勝。

Img_20180819_151842

セットがいまいちだったとの事で、2年前とかのすごい速さは無かったですけど、ちゃんと勝つところはチャンピオンシップを考えると、素晴らしいですね。

お、そういえば3位に広瀬が入ってましたね、おめでとう!

プロクラスは、ヒート1はケミンが速くて、手も足も出ない感じでした。
ヒート2、ヒート1と同様にIKKIがホールショットを取って、ダートの入り口もうまくこなし(ここでケミンが仕掛けてくるのが多かった)、お、何とかなるかなと思ったら、今度は4コーナーでIKKIにケミンがお釜を掘る形で転倒。
今度はマコトに抜かれたと思ったら、7コーナーでマコトが自滅。

Img_20180819_161234

で、勝ってましたw

転んで赤旗出しちゃった友之君も、まあ無事だったし皆さんお疲れ様でした!

MFJのレースレポートが出ています。

さて、レースも終わったしお仕事です。

以前リアショックが壊れていると動画を上げたCRFの整備を始めます。

バラシながら、チェックしていきますが、まずシートを外すと...

Img_20180811_165522

配線がごそっとある部分、前側はシートの爪が入る部分なんですが、配線の厚みではまっていませんでした。

これは、エアクリーナーボックスを加工して、色々ずらして対応。

ウォーターポンプ周りも、クーラントにじみ有り。

Img_20180811_170922

微妙なずれがあるバルタイ。


Img_20180811_172157_2

まあ、これは多少こんな感じなんですが、なんかあると困るので、ばらして確認しました。


Img_20180816_230535

クランク側のカムチェーンスプロケットの所に、カムチェーン脱落防止のステーがあるのですが、画像のように曲がってまして(本来90度)、見事にカムチェーンが横に外れてくれました。

これ、カムを外した際に、カムチェーンがたるんでる時に、無理やり廻したりするとこうなります。

フライホイールやコイルに鉄粉画付いてないかも確認します。


Img_20180811_193119

右のカバーを外して、ウォーターポンプやスリッパークラッチも点検。


Img_20180825_163250

スリッパーは問題なかったのですが、特殊工具を浅く掛けた状態で締め付けたのか、カバーが変形して、特殊工具がちゃんとはまらず、しょうがなく修正。

Img_20180825_185004

ウォーターポンプも走行時間から、たぶん変えた方が良いかなと思ってばらしたら、やっぱりそうでした。

Img_20180825_165439

さて、ヘッド周りはバルタイも合っていて、バルブクリアランスはインテーク側だけ左右で最大値と最小値という組み合わせだったので、ちゃんとあわせて、圧縮も問題なかったので、点火を見ると火が弱い。

このマシン、フレームがガンコートされていて、コイルの座面もキッチリ塗ってありました。

アースをちゃんととって、火が飛ぶのを確認、プラグを新品に(専用品です

じゃあ、エンジン掛からない原因、あとはキャブかなとバラします。


Img_20180817_220201

汚い...(実際見ると5割り増しで黒いんです


入り口も出口もカーボンが付いてる...


Img_20180817_220219

以前はハイカムを入れていたそうで、その時にバルタイ合ってなかったのかな?
しかも、現オーナーに売る前にシャシダイで燃調を取ったそうです...

ドレンボルトも締めすぎて変形してました...

Img_20180817_220717

戻したらやっぱりクラックが入ったので、交換。

やはりスロー系も詰まってましたし、通路にもカーボンがたっぷり付いてたりしたので、きっちり掃除します。


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メインジェットも純正じゃなかったので、これも一応交換(キャブパーツ、純正が有る場合は、絶対純正です)。

ホース類も加工されていたので、純正でやり直し。


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エンジンはあっさり掛かり、エンジン自体は調子悪くなさそうです。

さて、壊れているリアショックを見てみると...

Img_20180823_225318

ガス圧ゼロ...

ガス圧が低い物は良く見ますが、ゼロはちょっとないなぁ


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ブラダキャップのムシが入る部分が荒れてまして、どうやら少しづつ漏れていたようです。

いやあ、確認しなかったんだな、前触った人...

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消耗品と車高を変更して(低すぎる)、組みなおしました。

他にもスロットルチューブがこんな状態でハンドガードを付けられていたり...


Img_20180824_221018

これは危険です、絶対ダメです。
右に転んだ時に、スロットルが開いた状態で固定されて、そのままマシンが飛んで行きますよ!

クラッチワイヤーの調整ノブが無かったので、純正品を取り付け。

Img_20180825_224023
これ付いて無いと、クラッチの遊び調整できないのに、どうしてたんでしょう...

最後にシートつけて終わりだと思ったら、シートをちゃんと取り付けたら、シートステーの穴位置が合わない...

Img_20180825_232220

長穴加工して取り付けて、やっと完成。


Img_20180825_235051

こういう手直しは、結構お金が掛かります。


さて、エリアS1オープンを走ったCRF450R、リアショックをバラします。
他所でいじったやつで、前オーナーも「ちょっと固い」と言ってましたが...

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伸びも圧も厚めのシムで、奥が固いというか芯が強い、そんな感じになってました。

KYBなのでエア抜きのボルトが入れられるように、フライスで加工して...

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完成。

Img_20180829_184441

プリロード大目な感じで、あわせてもらいましょう。


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さて、明日からもCRFです。

月末、がんばりマウス。


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2018年8月 1日 (水)

8/12モタゴッコ早割りエントリーは8/2まで!

※SUGOさんのオンラインエントリー、早割り8/1までとなっておりましたが、8/2までと訂正してあります(8/2 PM23:59まで)。

それとスマホやタブレットからだとうまくエントリーできないというお話も頂きましたが、できる方できない方がいらっしゃるようで、基本的にはスマホやタブレットからも出来る仕様だそうです。
もしダメな場合、お手数ですがPCかFAXでエントリーをお願いいたします。

それとサーキット走行を楽しみたい方で、SPARKのツナギ、1着のみ新品が安く出せます。
身長160~165センチくらいの方向けでしょうか。
欲しいかたは画像とかお送りいたします(価格はお問い合わせください)。


8/12SUGO西コースで行われるモタゴッコですが、事前早割りエントリーは8/2までとなります。

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SUGOモタゴッコエントリーはコチラから!

早割りエントリーですと7560円、8/3以降のエントリーで9720円、当日エントリーですと9720円+入場料1030円と、早割りエントリーは大変お得となっております。

もうひとつ、実は参加者が何名いらっしゃるかによって、インストラクターを何名招集するか決まっておりまして、事前エントリーが少なくて、当日エントリーが多いと、インストラクターの手配が間に合わなくなったりします。

ですので、参加予定の方は、なるべく事前エントリーでお願いいたします。

ちなみに当日のタイスケも発表になっております。

天候次第ですが、午前中は通常の西コース走行が各クラス2本、午後からはダートとジャンプ有りで各クラス走行が2本、それと各クラスごとの模擬レースが1本予定しております。

ただ、雨の場合などダートやジャンプは使用いたしません。
また、模擬レースも雨の場合はやりません(その分、走行枠を増やす予定です)。

それと、ダートやジャンプは全日本の時とレイアウトは違います。

それでは、早割りエントリーお待ちしておりマース!!

さて、まずはCRF150Rのサスペンション、モタード用にモディファイとオーバーホール。

で、このサス、某ハードスプリングが組んであるとの事ですが、動きがおかしい...

プリロード掛かって無いですね...

ダメとは言いませんが、通常5~7mm、モタードだともう少しかけておきたい所です。

で、計測して見たら、プリロード-15mmでした...

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プリロードはちゃんと掛かる様にカラーを製作しました。

シムもちょっと足しておきます。


Img_20180723_003733

あと何故かアクスルの内側が抉れていたので、修正してあります。


Img_20180721_224117

ワンタッチブリーダーがトップキャップについていましたが、寸法が合っていなくて、本来付かない物が強引についていました。
軽くねじ込みましたが、斜めになっているの分かりますか?

Img_20180723_224522

Oリングも切れていたので、エアを吸っていた可能性があります。

つまり、-15mmとプリロードが掛かっていなかった事と、エアを吸っていた事によるエアバネ効果が少ない事で、動きが変だったはずです。

リアショックですが、こちらはガス圧が凄く低かったです(5K以下)。

Img_20180723_231830

で、この事の弊害は、ショックのシールヘッドがロッドが動くのと同期して動いてしまい、シールヘッドを留めているサークリップに叩かれて、バリが出来て、ショックボディから抜けなくなっていました...


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シールヘッド先端にバリが出来ています。
これだけでも、普通にひっぱっても、抜けません。
あまり見せたくない方法で、無理やり抜きました(これで抜けないとショックボディを壊して抜く事になります)。

古いショックやガス圧が低い物は、使わずにオーバーホールしてください。
使い物にならなくなる事がありますよ。


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前後とも車高の変更はしておりません。


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まずはここからスタートするのが良いでしょう。


春に納めたSR400の車検を取ったり...

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エンジンの音が気になって、タペットやテンショナー周りを再調整しました。


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ちょっと距離を走ると、タペットに当たりが付いて、端面が平らな部分が出来ると、音が大きくなるようですね。

'18 CRF250RにSUTERスリッパークラッチを取り付けました。

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そしたらリコールが出て、クラッチハウジングも交換する事に...

SHOEI VFX-WR 購入いただきました。

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今後ペイントかグラフィック貼るのを考慮して、黒を買っていただきました。
そう、バイザーが白いのは柔らかくて、塗っても剥がれやすいんです。

早くカラーズ&ウランコアデザインズのデカールできないかなぁ~(チラッチラッ

WR250X最終のKYBリアショックボディ、カシマコートから戻ってきました。


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今回はボディをバフ掛けしました(値段は一緒です


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シムやピストンを加工してモタード用に変更します。

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ショックアッパーのブッシュがまだ来て無いので、それが来れば完成です。

大場選手に頼まれたのと、自分用のがなくなったので、ブーツセーバー製作。

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結局またステライト買ってしまった...

'10 RMZ250もパーツが入ってきたので、オーバーホール進めております。

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シートカットとシートの段付を取っていました。
しかし、シートに凹みがあったのでシートカットしたら、何故か他の場所に凹みが...

シートの素材に巣が入っているようで、ポートの中に露出している部分も、巣穴だらけでした...

そこそこよさげな位置で何とかしましたが、割れないと良いな、これ...
新品頼んでも、大して変わらないのが来るんですよね、スズキって...

シリンダーも計測しましたが、相変わらずな感じです。

今週中には組み上げたいと思ってます。

お盆前、もうメーカーの休みとかが始まってまして、タイヤの手配とか難しくなっています。
実際、BSの16.5インチのフロントタイヤを注文したら、8/20納期で回答が来ました。
在庫が無く、出荷がお盆明けだそうです。

ここ数日が肝ですので、お入用の方は早めに御連絡お待ちしております。

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2018年7月 8日 (日)

あっという間に7月になってました...

しかも、もう1週間経ってしまいました。

作業が同時進行が多くて、なかなか進まず、キリが良い所でアップしようとか思っていたら、間が空いてしまいました。


まずは前回のblogの最後の方でやっていた、'13 CRF450Rのフォークの手直し。
'12 CRF250Rのフォークを加工してつけてあるのですが、バラしてみると左右でバネの長さが結構違います。
Img_20180619_233316

WPなんかはこういう場合スペーサーとかで調整したり、トップアウトスプリングのつぶれ具合で全長が変わるので、アクスルで長さをあわせたりしますが、今回はバネを1本だけ新品を取って、長さが揃っている物を使う事にしました。

車高も25mmショートから20mmショートに変更するのですが、ジュラコンで作れない長さになるので、S45Cの丸棒を削って、セットビスで固定してあります。

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25mmショートであれば、真っ直ぐなロッド部分に軽圧入のジュラコンカラーで良いのですが、20mmショートだとトップアウトスプリングが入る部分がテーパーで、圧入出来ないのでこういう風にしております。

で、以前バラした人が、固いオイルを入れていたので、其れを補正する為にシムを足して、プリロードも2.5mm足して組みなおしました。

先日走ってきたそうで、ネガが消えた(ハネがなくなった)とのことで、もう少しこのまま煮詰めてもらう事になりました。

bremboのオイルタンクステーも注文いただいたので、製作。

Img_20180622_001221

お次はSM250Rを少し進めていきます。
コネクティングチューブを交換するために、エアクリーナーボックス周りをバラします。
あまりにもオイルまみれで、掃除に時間が掛かりました...

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全部きれいにして、もう手に入らないコネクティングチューブを取り付けます。
ブローバイホースを入れる部分には、プラグを作って入れてあります(別の場所からエアクリーナーに戻します)。

お次はキャブをオーバーホールします。
バラした事は有るようで、アイドリング調整ノブのステーが、強引に曲げたまま組まれています。

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パイロットスクリューのワッシャとOリングの組む順番が逆だったり、Oリングはほとんど真四角に変形していました。


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ジェット類の番手を確認して、組みなおします。

お次はバルブクリアランスを見て(2箇所交換)、ブローバイをさえぎっている、カムに付く円盤を交換(割れていた)するためにカムを外すと...

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カムベアリングにアルミの破片が圧延されていました...

なんか切子か破片を噛んだまま、強引に締めたんでしょう、除去して組みなおしました(ホルダーが割れて無くてよかった)。
ホルダーがダメだと、ヘッド交換ですから...


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エンジンオイルも交換したんですが、なんか多いなと思って計ったら1.75Lも入っていました。
通常、ストレーナーも外して、エレメントを換えた時でも1.35~1.4Lの間ですから、0.4Lくらい多く入っていました。

これは調子悪くなりますね。
しかも、ストレーナーのOリング、1個入っていませんでした...

さて、この作業の後SRF宮城&FTRのイベントがサザンサーキットであったので、顔を出してきました。


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いろんな方のマシンお調子なんかも見ながら、有意義な時間でした。


さて戻ってきて、RMZ450のシートのアンコ抜きをしたり...

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車検で預かった'08 SM450Rがクラッチが調子悪いとの事で、そういえばこの車両スリッパーが入ってたはずだから、まずはそこからチェックしようかとばらして見ました。


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何も問題なく、それではクラッチのレリーズを見てみると...

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割れている...

サークリップは、まさに薄皮一枚で保持されていましたが、どうもダメだったようで汁が出ていたようです...


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破片は全部回収できました。

他にも車検に行って、テールランプの動作不良で落ちました...

ナンバー灯とブレーキ&テールの基盤が接触して、リークしていました...

なんとか同日中に車検通したけど、陸事2往復は疲れました(時間的にもギリギリだし

さて、またSM250Rの整備。
リア周りをばらしてあるので、リアショックのオーバーホール。
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もうオイルでかなり汚れています。

洗ってみるとかなり綺麗に!


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ただもう10年以上ばらして無いので、バンプラバーはひびだらけです...

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オーバーホールキットを使って、オーバーホールします。

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ロッドを抜かないとシール交換が出来ないので、このタイプは手間が掛かります。

お次はフロントですが、こちらも左側は漏れ始めてました。

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中身はなかなかのヘドロ具合で、相変わらずのマルゾッキらしくベタベタとしていて洗浄油では汚れが落ちず、アセトンやパーツクリーナーを大量に使いながら、何とか綺麗になりました...

いや、これだけで2時間くらい掛かるんですよ...


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しかもボトムの圧側調整のシムには、破片が挟まっていて、シムが開いていました。

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しかも製造時にメタルを激しく叩き込んだのか、左右ともアウターチューブのメタルを入れる部分が変形していました。

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全部修正して組みなおしました...

で、フォークを取り付けて、ホイールのベアリングをチェックしようと思ったら、なんとホイールカラーが全然違うものが付いていました。


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左が付いていたもので、右が純正品です。
長さも違えば、外形も違うので、シールがあたってなくスカスカでした(怒
ブレーキローターのオフセットも変わるので、キャリパーピストンの出方が、左右で差がありました。
たぶん、新品パッドだと引きずったままになりそうです。

さて、合間にまた別の作業を。
'18 CRF450Rのフォークカーリッジ、20mmショートで作った物を、30mmショートに変更します。
ZETAの車高下げパーツを使ったのですが、もともと30mmショートの物を20mmに加工して、今回30mmにするというw

で、この車両もジュラコンでカラーを作ると割れたと報告があったので、S45Cで作ります。

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左がZETAのを20mmに加工したもので、右が今回作った物です。
ZETAのはこうしないと、トップアウトスプリングを固定しているサークリップと干渉するんです。


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最近のSHOWAのサスは、トップアウトスプリングとの当たりが浅いので、ジュラコンだと端が欠けてしまうようです(車高を下げるカラーの外形を大きくすれば良いのですが、大きくするとそれ自体油の抵抗が大きくなるし、トップアウトスプリングをっ固定しているサークリップと干渉する恐れもあり、あまり大きく出来ません)。
ZETAのは、ロッドと一緒に動かないので、うまく作ってありますね。
本当はロッドをカットしたい...

さて、またまたSM250Rに戻ります。

ハンドガードの取り付けが悪く(クランプが良くない)、ブレーキのバンジョウとクラッチのホースとあたっています。

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他にもブレーキレバーが長くて、ブレーキの取り付けが内側にされすぎていたり、グリップとスロットルチューブの長さがあっていないなど、直さないと危ない部分があります。


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レバーは塗装をはいで、カットして、端の玉を溶接しました。


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ハンドガードのクランプは、ZETAのUクランプに換えて、それに合わせてハンドガードを修正しようと思ったら、なんと折れました...


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万力にくわえて、力を入れた瞬間に折れて、後ろに転んで定盤の角に背中をぶつけて悶絶しました。

しょうがないので、私のハスクからハンドガードを拝借して曲げなおして取り付けました。

ウインカーの点滅の仕方もおかしかったので、いろいろと原因を探って見ました。

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指でネジってビニールテープ仕様な所もあり、いろいろと修正して、リレーやウインカー、テールランプ周りもごっそり変えました。

前後フェンダーも新品にしたのですが、どちらも絶版でして、今回はUFOのを買ってカットして使いました。

だって紫外線にやられて、先端持ったら割れるんですよ...


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これ以外にも書けない事が色々とありましたが、なんとか完成しました。


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ただ、予算をずいぶんオーバーしてしまいました...

試乗してみましたが、年式の割にはベースの程度は良く、調子はかなり良くなりました。


さ、早く他の仕事もやらないと...

続きを読む "あっという間に7月になってました..."

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2018年6月17日 (日)

SMJエビスも終わって、全日本SUGOも終わりました。

先週の土曜日のみ、SMJエビスに行ってきました。
製作した車両がちゃんと動いているかの確認だけですけど、皆さん色々とアクシデントがありまして、そこそこお手伝いをして帰ってきました。

帰るときに「明日、俺いないから雨だよ」と言いましたら、「明日は夕方から雨予報で、ギリギリ大丈夫じゃないですか?」と皆さん言っていました。

朝から雨でしたね(言ったでしょ


さて、そんなエビスに間に合わせるためにモタゴッコまでに一回形にしたマシンを、もう一回バラします('18 CRF250R)。

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リア周りをばらして、グリスアップとバネレートの変更。

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シールも外して、スラストベアリングもグリスアップします。


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エビス向けにファイナルを変更。
F14丁にするのですが、どうも社外品は厚みが厚いようで、このまま締めるとワッシャーが変形、又は割れるみたいです。


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というわけで、ワッシャーを製作します。


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薄物は手間が掛かります。


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これで締めても大丈夫になりました。

前後ホイールもチューブレス化します。

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今シーズン、すでに10セットくらいやってます。

フロントのブレーキローターも中古のBRAKINGから新品のBRAKINGに変更。
ええ、振れてたんです(反り易いんですよ

ついでに、ハブも加工してヘリサートを入れて、交換を容易なようにします。

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タップを切る時には、ガイドを使わないと直角が出にくいので、ちゃんとやります。

ステム周りもグリスアップして...

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ウランコアデザインズのゼッケンデカールを貼って完成です。

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もちろんウチのキャッチタンクも取り付けています。

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ついでにこの人のマシンも少し...

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完成!

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何をやったかは、画像を見て察してくださいw

お次はNSR250のリアショックオーバーホール。

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ノーマルはガスを入れるバルブが無いので、その辺は加工してありましたが、そのバルブキャップに追加工してあって、それに気が付かず部品の追加発注で遅くなりました。

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太いOリングが入れられるように、溝の幅が拡大されていました。

オイルが純正ではなかったのですが、シールとの相性が悪いのでしょう、スティックしてしまっていて、シールの跡がロッドに残っていました。
それと、ロッドに傷もあったので研磨して修正しました。


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しかし、エア抜けが悪いので作業が時間が掛かります...

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ガス室の構造を変えたので、前よりは持つと思うのですが...

RMZ450のリアホイール、スポーク組み替え。

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HAANのコンプリートホイールだったので、HAANのスポークを使ったのですが、入荷に時間が掛かって、遅くなってしまいました。

お次はヤフオクで買ったホイールが、フレが大きいので振れ取りをして欲しいと持ち込まれた、WR250Xのフロントホイール。


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縦振れがひどいとの事でしたが、横振れも6mmもあり、スポークも誤組されていました(指差しているスポーク、前後のものと見比べると分かりますが、上下逆です)。

しかも、締めていくとニップルが錆びているのでスポークと供回りし始める始末...

なんとかしましたが、結構高く付きます。

で、レースから帰ってきたCRF250Rを預かったんですが、雨のレースでかなり汚いまま...

雨のレースの後は、外装等を外して、エアクリーナーエレメントに蓋をして、キッチリ洗いましょう。


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画像だとまだマシですが、実際はこれの6割り増しで汚いです。

そして大事なのは、必ずエアブローして水気を排除して、バラシてチェックする事です。
ここまでが洗車です。
そうじゃないと、整備に進めませんから。

お次はYZ450F用、アクラポビッチチタンエキパイの修理。


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次の九州HSRで使うそうです。

お次はずっと預かっているSM250Rにやっと手を付けられました。

パッと見て気になる点は...

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剥離しているインマニに...

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ひび割れて...


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穴の開いているコネクティングチューブ。
しかもこの部品は、もう廃盤です(最後の1個をウチが買いました)。

ひび割れて、いつ割れるか分からない前後フェンダー。

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しかもテールランプ周りは、ノーマルのプラスティックフェンダーを加工してるので、新品のリアフェンダーをつけるとリアフェンダー周りのステーがなくなるんです(ノーマルパーツ廃盤)。

中が黒いキャブレター

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バルブクリアランスはまあまあな寸法でしたが、2箇所変更しました。
それよりも、ブローバイホース出口のアルミの円盤(カムに取り付けてある)が割れていました...

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すごい取り付け方のラジエターファン...

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なつかしのエーモンステーの間からは、トンボと蛾のミイラが各1匹ずつでてきました...

他にももう粉砕しているバンプラバーのリアショックとひび割れたシールのフロントフォーク、付かないウィンカー等なかなか手が掛かりそうです...


先日販売した'13 CRF450Rのフロントフォークの仕様変更。

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他の方がバラしたようで、ロッドには結構な傷が...

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さて、どうしようかなぁ...

お次はNV350用に、ラダーレールフックを作って欲しいとの事。
そう、ハイエース用はいっぱいあるけど、NVやE25用は無いんですよ(廃盤だったりして...
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私が使っている、私製作のラダーレールフックをNV350に合わせてみた所、寸法が同じでも問題なかったので、それをベースに材料を切り出しました。
もちろん、自分で使っていて、改良して製作します。
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これでエンジン掛けて車に積み込む際、ラダーが後ろに吹っ飛んでいく事は無いでしょう。

それとちょっと前に預かったCRF450R。
エンジンが掛からないとの事で(ヤフオクで購入)、やりたくないと1時間ほど言ったのですが、なんとかお願いしますと押し切られてしまい、預かる事に...

購入の際の出品者の「俺こんなにきちんと整備してます。完璧ですよ!!」という整備内容のメールのコピーを頂きましたが、その手の入っている部分がダメという悲しい現実。

まずエンジンが掛からないのは、このキックの重さからたぶんバルタイの組間違いでしょうかね(まだ見てないけどたぶんあたってると思います。

それよりもリアショックが問題!

動画を上げておきます。

ほとんどバネです。
ちなみに伸び側減衰、最強にしてこの状態です。

比較用にFS450でも同じように押して見ました。

まあ、普通こんな感じです(減衰は最強ではないです)。

これは、仕様どうこうというよりも、壊れてますね。


作業は、ウチでバイクを買われた方が優先です。

宜しくお願いいたします。


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2018年6月 5日 (火)

モタゴッコとSMJエビスとの狭間で...

モタゴッコに参加された皆様、お疲れ様でした!

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想像以上に天気が良く、すっかり日焼けしてしまいました。

そんなモタゴッコの様子が、スポーツランドSUGOさんのHPにアップされていました。

モタゴッコのギャラリーはコチラ!

午後のオフロードコースの画像はありませんが、今回はエクストリームマシンを持ち込んだ方やダートラマシンもあったりと、見ているほうも楽しめました。
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まあ、私はそのモタゴッコやSMJエビスに間に合わせる為に、かなりのハードスケジュールでして、ほぼ3日徹夜状態でモタゴッコに行きまして、朝のうちは本当に死にそうでした...

いろんなマシンを同時進行でいじっていたので、マシンごとに話を進めます。

まずは中古で販売した'13 CRF450Rの整備です。

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とりあえず細かい所の手直しと、フロントホイールのチューブレス化、シートのアンコ抜きとアップステップの製作、ウランコアデザインズのデカール貼り付けなどです。

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フロントホイールは、一回チューブレス化してあったそうですが、漏れたのでチューブが入っていました。
どこが原因で漏れたのかわからないので、慎重に下準備をしてテープを貼り付けて完成。

一発OKでした。
今年はチューブレスキットの作業が多く、かなり慣れたのとコツをつかみまして、かなりうまくなりました。

付いていたステップを一回カットして、アップステップ化しました。

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グリップとハンドガードも換える事になり、とりあえずグリップを剥ぐと...

なんじゃこりゃ(ビックリ


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接着剤が厚さ1mm以上に塗ってありました。

逆にどうやったらこうなるのか知りたいレベルですな...

しかも、このハイスロ巻き取り径が大きいので、はめるのがめちゃめちゃ大変です。

シートの表皮を剥ぐと、なかなかしっとりとしたスポンジが表れました...


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乾かしながら、なんとか30mmほど下げて完成。

他にもネジがなかったりいろいろと修正していたら、予定よりもはるかに日数を使ってしまいました...


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納車直後、モタゴッコと同日西コースで開催されていたミニモト選手権で、やらかしたらしいですw

お次は急ぎの仕事でラジエターの修理。
そう、モタゴッコでインストラクターをお願いしている大場選手のCRF250Rのラジエターです(つまり直さないとモタゴッコで走れない)。


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口金がラジエターコアに激突していました。


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多少強引ですが、なんとか戻ったので、リークチェックしておしまいです。

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お次は'17 CRF250R用のクラッチバスケットを'18 CRF250Rに使いたいとの事で、寸法をみて何とかなりそうだなと言う事で、ギアの内径を拡大しました。


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表面が硬いので(中央部も硬かった...)、ちょっとずつしか削れません。


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1時間半ほど掛けて、なんとか削れました。
調子良いと良いんですけど...

さて、お次は'18 YZ450Fの加工です。
一番最初に手をつけていたんですが、たびたび中断して他の作業もしていたりしました。
まずはCBR900RRの16インチホイールを加工します。

まあ、その前にひたすら計測して図面を書いておくんですけどね。

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ブレーキキャリパーのカラーや...

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bremboφ320ローターを16インチホイールにつけるためのアタッチメントの製作や...

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ホイールカラーの製作(ディスタンスカラーもベアリングに潜り込みで、サイドカラーも潜り込みです)。

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ホイールはハブが広いので、左右とも切削して幅をつめます。

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寸法的にダストシールが付けられないので、カラーを潜り込みにしないと、装着が面倒になります。


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17インチホイールは、今まで使っていた'11 YZ450F用のものを加工して使う予定でしたが、ハブのベアリング穴を拡大して'18 YZ450F用にするつもりが、ハブが塗られており、旋盤にくわえると激しく塗装面がやられるのと、つかみにくいので、そのままのベアリング径で、内径の大きい物を使って使うように考えましたが(物も作りました)、荷重が下がるのがどうにも不安で、結局スポーク類は'11と'18が同じものだったので、'18のハブに今までのスポークとリムを使う事にしました。

ただ、この'11のホイールはリムもスポークもニップルもガッツリクリアーが吹いてありまして、ニップルレンチが入らない...

もう意地で廻しまして、ニップルは錆びてたのもあって、'18の純正を使う事にして、ニップル穴の拡大加工をしました。


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ただ純正のニップルがかなり出っ張るので、チューブレスに向かないので、手持ちのアルミニップルと交換しました。(画像左から2個目です)。

やっと仕様が決まって、スポークを張りなおし、チューブレス加工をしました。

17インチなんですが、YZ用bremboφ320ローターは、1mm外側にオフセットしてあるので、この100mmピッチレーシングキャリパーだと、削らないで装着できました。

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ただし、ローターの厚みが5.5mmでしかもオフセットしてあるので、QTMのキャリパーサポートだとオフセットが合いません。

削って調整します(やる事多いでしょ)。

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これでやっとホイール廻りが完成(16インチホイール2個、17インチホイール1個)。

ブレーキもφ16×18ラジアルマスターを使いますが、レバーはロングレバーをカットして使います。
この後に整備する'18 CRF250Rにも同じ物を使うので、一緒に加工します。


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この後、削って黒く塗って完成です。

ハンドガードもCYCRAのを取り付けます。

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毎度の事ですが、3Dに曲げなおして、ストレス無く取り付けてあります。
ハンドルバーの端とハンドガードが隙間無く付いているのが、その証拠です。
こういう風にしないと、転ぶとすぐ曲がってしまうんですよ...

ブレーキホースも製作して、ブレーキ周りは完成です。

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スーターのスリッパークラッチも取り付けて...

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スターレーンのシフターユニットも取り付けます。


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ハンドルにシフターのオンオフスイッチも付けます。
トラブルの時に、完走できなくなりますからね、当然の処置です。
しかし、モトクロッサーとは思えないくらい、スイッチが増えちゃったな...

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サイレンサーもタイヤにあたらないように、外に出しておきます(ほどほどに)。

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長さに違うカラーを2箇所に入れてあります。

チェーンガイドも加工しておきました(画像なし

そして、ずっと悩んでいたオイルキャッチタンクの製作に入ります。
配管の角度がきつく無いとうまく取り回しが出来ないのと、配管自体もYZは凄く太いので、結構気を使います。
配管がつぶれると、オイルシールとかぶっ飛びますからね!

なんとか設計して、材料を切り出して加工していきます。


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溶接して完成です(今回は8時間近く掛かりました)。


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ステーを固定できるところが無く、今回は1箇所ステンレスバンドで固定しました。

ハンドル周り

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ブレーキ周り(16インチ

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いやあ、かっこいいなぁYZ450F。

そして'18 CRF250Rはいきなり完成。


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いやね、できあがったのがモタゴッコの朝でして、画像撮ってられなかったんですよ...

このCRF250Rもシェイクダウン用に暫定で組んだだけなので、今週末のSMJエビスに向けて、いまからまたばらして組みなおします。

それでは皆様、また来週!


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