2018年10月22日 (月)

今週末は...

日曜日は、全日本MX SUGOに行く予定で、お休みとさせていただきます。

御迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

'18 CRF250R、お預りしている車両なんですが、ある日ふと見るとフロントタイヤがペシャンコになっていました。

Z-WHEELをチューブレス化しているのですが、以前私が組んだ時は大丈夫だったので、原因を確かめます。

漏れている所をマーキングしてめくって見ると...

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タイヤはミシュランのモタード用スリック(16.5インチ)なんですが、バーコードの部分からエア漏れしていました。
以前、FS450の純正ホイール(それもフロントのみ)アルピナでこういった事があったのですが、他のリムでは初めてです。
まあ、本来タイヤの耳の縦方向だけでなく、横方向もエアのシールに関与しているというのは、ちょっとおかしな話なんですが(マルケジーニだと漏れた事が無い)、まあもともとチューブレスじゃないのでしょうがないといえばしょうがないのでしょう...

で、今回のタイヤは、このラベルの部分が結構凸凹していまして、しかもゴムじゃ無いので、追従性が無いんです。
以前はシーラーを塗っていましたが、今回はタイヤクリームをラベルにギッチリ塗りたくったら、大丈夫でした。
まあ、保険のつもりでやっておいて損はないかと思います(知らない間にスローパンクチャーでは、レースの時に困ります)。

さてお次は、Beta RR125LCの整備です。
走行1000km程度ですが、細かく不具合があるとの事で、それの解消と一通り見て欲しいとの事でお預かりしました。

このマシン、スカルビーニのフルエキが入っているのですが、設計が悪くてエアクリーナーボックスにエキパイがあたっていて、溶けて穴が開いていました...

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ぶった切って、曲げパイプ溶接すればいいのですが、パイプ径が微妙なのと、なるべく工数は少なくしたいので、色々と考えて、サイレンサー側のエキパイを少し短くして、外に曲がる部分を前に持ってくれば、当たらない事がわかったので、カットしてスプリングフックを一回切って、溶接しなおしました。


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さらに、エキパイ自体も外に少し曲げ治して、これで安心して乗れるようになりました。


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サイレンサーも外に少し出すので、カラーを長いものを削りだして作りました。
カラーの厚みは7mm→20mmに変更しています。

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そうするとサイドゼッケンに少し干渉するのと、サイドゼッケンは付いたままサイレンサーは外せる仕様だったのですが、サイドゼッケンに開いたサイレンサー取り付けネジにアクセスする穴と、穴位置と合わなくなったので、拡大してアクセスできるようにします。

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ちょっとずらすだけなんですが、やる事は意外と多いんです(考えている時間もなかなか長いです)。

で、この作業をするために、サイドゼッケンを外そうとして、その際にあった不具合も修正します(この車両は、サイドゼッケン左右とリアフェンダーが一体です)。

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サイドゼッケン取り付けネジが舐めてまして、これ相手側はサブフレームのアルミ部分なので、ねじ山がやられていました。
ヘリサートを入れなくても、なんとかトルクが掛かったので、ラッキーです。

それと、テール廻りの配線が、つぶされた状態で組んでありました。


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これもつぶされないように回避して、配線し直しました。

次は、オートリターンのサイドスタンド(サイドスタンドが出ている状態で車体を起こすと、勝手にサイドスタンドが跳ね上がる構造です)をキャンセルして欲しいといわれたので、できるかどうかを確認するためにバラします。


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まあ、オフの外車は良くある事なんですが、この車両もサイドスタンドが落下したそうで、そのせいかネジがなめたのか、ヘリサートが入っていましたが、表にも裏にも、どっちにもはみ出している上に、強引にスプリングフックポストがねじ込まれていました。

なんとか取っ払って、もう一回ヘリサートを入れます。

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座面がざくざくですが、しょうがありません...

ポストを少し高く設定して、ステーを少し曲げれば、スタンドを固定しているボルトの上をスプリングが通るようになってオートリターンをキャンセルするする事が出来るのがわかりましたので、寸法を出してカラーを製作します。


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強度がいるので、鉄かステンで良いのが無いかなと材料を見ていたら、近い寸法でチタンの丸棒が...

表面処理もいらないので、チタンを削りだして使いました。
あとスタンドを固定しているボルトなんですが、たぶん長さから言って裏にナットが付くようになっていたかと思います(付いていなかった)。
なので追加してあります。


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それと、ステップがこの車両用との事ですが、寸法が合っていなくて、かなり上がった状態で付いていました。
そのせいで、チェンジペダルもかなり高い位置になっていまして、これだとトラ車の用に、シフトアップ時に引く動作に近くなるので、あまりいい状態ではありません。
外して、寸法を拾って削る事にしました。

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本来はこの位置でしょう。

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フライスにセットして、寸法より少なめに削って、いっかい付けて、確認しながら微調整していきます。

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加工したのが左側で、右は加工前の状態です。

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ちなみに、左右で削る量が違うという、イタリアンクオリティでした。

この車両、車高がなかなか高いので、シートのアンコ抜きをして欲しいといわれていたのですが、この分厚いシート、前側がものすごい上げ底になってまして、10mm程度しか抜けませんでした。

ただ、幅もかなりあったので、サイドを削りこんで、足つきが良くなるように削り込んでいきます。


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これをこんな感じに...


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シートが白っぽいのと、画像だとあまり変わらない感じですが、足着きはかなり良くなりました。

で、加工が終わったので、足回りをばらしてグリスアップとかをやろうかなとバラしてみると、スイングアームから水がジャバジャバ出てきました(アルミの切り子のおまけ付き)。

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スイングアームピボットの中からも水が出てきて、右の内側ベアリングは、ちょっと錆びていました...

このマシン、シールは強くありません。


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入っていたカラーもちょっと錆びていましたが、軽く磨いて組みました。

というのも、たぶんピボット部のパーツ、ベアリング穴を切削してから、後ろのパーツを溶接しているようで(そのほうが作業が簡単。通常は全部溶接してからピボット部を切削します、そのほうが精度が出るので)、カラーの廻りがもともとちょっと重いんです。

で、アーム部分も水が入って抜けないのはまずいので、後端部に穴を開けて水抜きを作りました。
ただ、穴あけたときに分かったんですが、これ材質かなり柔らかいです。
狙ってなのか、それとも材料費を抑えたいのか...

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これをやっておかないと、チェーン引きぼボルトが錆びるからです(すでにやられていました)。


これ、スレッドコンパウンド塗っていてもやられるんです。
Vipro'sのマリンルブリカント塗っておくと良いですよ。


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リンクやピボット廻りのベアリングは、洗浄して耐水グリースを詰め込んで、組み立てました。


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お次はフロントなんですが、まずアクスルシャフトが抜けない...

錆びてるのかなと思ったら、シャフトの段付き部が太っていて(叩いたんでしょうかね)、そのせいで抜けてこない上、この状態で叩き込んだようで、フォークのクランプ部は傷がいっぱいでした...


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端(ホイール側)は太いです...

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旋盤で太い部分を取っていきます。

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次にフォークを抜こうと思ったら、なかなか抜けてきません。
アンダーブラケットがきつくて、トップブリッジ側はゆるゆるです...

右のフォークは、アウターチューブに傷が入っていました。

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アンダーブラケットのクランプ面は、塗装がかなり残っていまして、このせいも有るので、除去してかるくスコッチブライトで磨きます。

逆にトップブリッジ側は、切削の刃がびびったのか、良い状態ではないですね...

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で、フォークを抜いたら、トップブリッジだけが傾いて... そうトップブリッジを止めているナットが緩んでいました。


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で、トップブリッジやアンダーブラケットのベアリングには、シール類はありません。

そう、水を掛けると中に入りますので、注意が必要です(国産も小排気量の安い車両、昔の車両にはシールが無いです)。
アンダーブラケットのベアリングの下には、一応円盤状の板がありますが、御丁寧に小さい穴が開いていまして、水が抜けるようになっています。

まあ、マディを走ったら、必ずあけたほうが良いですね。

それ以外にもちょこちょこと修正して、エンジンを掛けようかなと思った時に、ふとラジエターキャップをあけると、水が見えない...

しかも、結晶化したクーラントがこびりついてる...


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これは結構前から、水が少ない状態で走っていたようです。
で、良く見たらリザーバータンクが無いんですね、この車両。

でも、よっぽどゆっくりのスピードで負荷を掛けない限り、そうそう水を噴く事は無いと思うんですこの車両。

と言う事は、たぶん最初から水が少なかったと思われます。

補充したら、結構入りました。

空気圧もかなり低くて、バルブが少し斜めになってたりして、スポークも増し締めしてやっと完成です。


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始めてやる車両なんで、勝手が分からなくて、結構時間が掛かりました...

お次はちょっと前に仕様変更したリアショックの車高変更。

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オーナーの希望で3mmショートです。


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乗る人によって、求める要望はさまざまです。
うまく行くと良いなぁ...

今週は買った車両が何台か届くので、早めにアップしていきたいと思います。


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2018年9月24日 (月)

あっというまに一月も...

平成最後の夏が、あっという間に過ぎ去り、平成最後(しつこい)の秋になりました。

あっというまに前回のblog更新(作業内容があるやつです)から一月も経ってしまいました...

エビスで転倒したCRF450Rの修理なんですが、フロント廻りの修理を依頼されまして、まあ見た目で簡単な見積を作って、それからバラして正確な見積をと思ったのですが、バラしてみると結構やられていました...

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まずアクスルが抜けないので、計って見るとやっぱり曲がっています。

で、フォークを抜こうとすると、これもかなりきつくて抜けてきません。
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インナーチューブは、転倒した際にメタルがきつくあたったのか、画像真ん中あたりにあるような凹み傷が、輪状についていまして、しかも左右違う高さにありました。

アウターチューブも曲がりがありまして、中からのぞくと、皺が入っていました。
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ステムも捩れていました。

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ステムベアリングもアタリが付いていましたので、交換ですね。

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他にもいろいろとあったり、転倒の原因もなんとなくは見えてきたんですが、この辺は割愛いたします。

お次はXR400の前後サスを、ダートトラック仕様にしてと言う事で、盛大に車高を下げました。
オーバーホールして間もないとの事で、なるべく消耗品はそのままで、安く押さえる方向でとなりましたが、フロントのバネがカットされていて、しかも純正を頼もうと思ったら廃盤...

リアも車高を落とすと、バネがはまらないので、短いバネを探す事になり、どちらも海外から輸入する事になったので、意外と高くなってしまいました。

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オーバーホールして間もないとの事でしたが、ガス圧は低すぎます。


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ブラダもすっかりつぶれていたので、この辺は交換しました。

車高を下げるカラーを作って、組みなおします。
ただ、エア抜けが悪いのと、ワンウェイが入っているので、エア抜きがかなり大変です。
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バネも届いたので、バネ受けのスプリングシートを製作します(内径が若干変わるので)。

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t=10のA2017Sを丸く切って、その後旋盤で削っていきます。
ちなみに、このようになってる丸い材料で、1万円近くします(だから高くなるんですよ)。


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フロントもバネが来たので、カートリッジをカットして...と見たら、バネが短い...
RACETECH製のバネ、短いバネと、長いカラーが入って来ていて、どうやら「バネ短いけど、これのカラーを切って入れればOKだぜ!」という仕様でした。

というわけで、うっすいアルミのカラーを使う気にもなれず、ジュラコンを削ってプリロードカラーを製作。

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ちなみに画像の真ん中にある棒は、カートリッジ押さえで、何で2本あるかと言うと、カートリッジをカットしたら短すぎて組めなくなったから長いのをもう一本製作したという、無駄極まりない理由です(シクシク


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あ、カーリッジはかっとしてメネジを切って、オイル抜けの穴を作ります。


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完成!

と思ったら、お客様から連絡があって、「指定した寸法で作ってもらったんだけど、車高下げすぎちゃった(テヘペロ」と連絡があり、急遽車高を少し上げる事に...

リアは何とかなるんですが、フロントはカートリッジを切ってるので、元に戻せません。
試しにホンダのパーツを問い合わせると「カートリッジ 在庫3個 無くなり次第ゴソウダンパーツ入り」と表示され、あわてて注文となりました。

もうXR400もそんな感じなんですねぇ...

お次はレーサーにしていたSM450Rにナンバーをつけます。

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タイヤとか保安部品の製作になります。
この画像では、すでにタイヤはMICHELINのPOWER RSにしてあります。

タンデムステップは絶対付けてくださいといわれたので、devilの2本だしは外して、アクラポビッチに変更します。
devilだと、タンデムしている人の足、やけどしちゃうので...

で、思い出す。
そうだエキパイの中間パイプ、リアショックずらさないと、抜けないんだった...

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マフラー変えたいだけなのに、ここまでバラします...

タンデムステップをつけようとしたら、devilのサイレンサーを固定する為につけたナッターと干渉。
しかも、アクラのサイレンサー固定のスプリングとも干渉するので、カラーを切削します。

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こういう地味な作業が続きます。


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ウインカーステーやオイルタンクのステーなんかも設計して...

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ステダンもつけたまま、メーターのステーも加工し、スロットル周りやスイッチ類も干渉しないように取り付けていきます。

ブレーキホースのガイドも作り直します。

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devilの2本出しの時には付けられていなかった、オイルキャッチタンクも復活させます。

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リア周りは、テールランプやウインカー、ナンバーステーも一体で作っていきます。

寸法を拾い出そうと思ったら、なんか変...

そう、サブフレームが曲がっていて、それを修正してから、穴位置やなんかを拾い出しました。

で、設計して材料を切り出して...

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溶接して完成。

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いや、こんなのでも半日以上かかるんですよ、無い物を作るのは時間がかかるんです。
あ、ステー類はt=3 A5052です。

サイドカバーは、2本出→1本出になったので、新品から加工します。
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穴あけ加工をして、ウランコアデザインズにお願いして、リアフェンダー、左右ゼッケン(ゼッケン番号なし)、ライトカウル、フロントフェンダーを作り直してもらって貼り付け。

穴の開いてる部分には、裏から金網を溶かして溶着しました。

車検を取得して完成!

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この年式のハスクは、触媒も無いし規制がゆるい時代の物なので、このままで車検を取る事が出来ました。

乗ってみると、6速ミッションに程よく重い車体(レーサーよりはね)、穏やかなエンジン特性(でも伸び感はある)、これにレデューサーで過度のエンブレは無く、開け始めも穏やかで、シフターもつけたままなので、乗っていて楽しい仕様です。

こういうの乗っちゃうと、欲しくなるなぁ...(有るけど作る暇が無い

次は'18 CRF250Rのアップステップ製作。
今までは'14 CRF250Rのときに作っていた、30mmアップステップで乗っていただいてたんですが、このあいだのエリア戦を見ていて、ダートでスタンディングがひどそうだったので、製作する事になりました。


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カットして...


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溶接して塗装して完成!

ちなみに30mmアップと比較すると、こんな感じになります。
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お次は'09 R1のフロントフォークオーバーホール。
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ダストシールにはひび割れがありまして、インナーチューブにも、縦傷がありました。


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旋盤に加えて修正します。

縦傷って結構簡単に出来ちゃいまして、普通に街乗りでも使っていれば付きます(オフロードなんかは、いわずもがな)。
これを修正しないと、またすぐに漏れたりします。


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あとは、普通に組み立てて...


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完成!
このフォークも左右で伸びと厚が独立しているタイプでした。
まあ、コスト的には、この方が安くできますからね。

お次は'05 DRZ400SMの前後サスオーバーホール。
フォークを押してみて、ちょっと微妙な感触...
バラしてみると...

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右はまあ、まだ少しでしたが(それでもダメなんですけど)、左はすっかり加圧ダンパーが抜けてまして、ロッドが伸びてきません(ばらすのがものすごく大変)。
中から出てきたオイルは、タミヤカラーのシルバーみたいなオイルでした。


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画像で見るとそう見えないんですが、ウエスに付着した所を見ると、ラメのような部分はすべてアルミの削れたカスです。

こうなると、カートリッジ先端のシールヘッドもバラして洗浄しないと、シール付近にアルミのカスがべったり付いていて、シールが死にます。

なんか最近切れ込むなあ、とか思ったらバラシテ確認してください。
SHOWAやKYB、WPのツインチャンバーは、素晴らしいんですが以前の物より複雑で、「あんまり乗ってないから」とか「俺速くないから...」とか「いや距離乗ってないし」とか関係なく定期的にバラさないと、こうなっている可能性が高いです。
特にDRZ400SMも初期型は13年経ってますから、もういろいろとオーバーホール時期になります。

おかしいなぁと思ったら、オーバーホールしましょう。
まず、第一に危険ですから。

さて日曜日は、SUGO西コースで行われた、MINIMOTOチャレンジレースに行って来ました。


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天気も良く、皆さん各自の目標に向かって、セット出しやなんかをやって、なかなか良いレースでした。


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レギュレーションも、来年はクラスをタイムで分けようかとか、いろいろSUGOさんと話してきました。
決まり次第(年明けだと思いますが)、またお知らせいたします。

あ、次のモタゴッコは11/23(金曜日祝日)です。
皆様、予定空けておいてくださいね。

さて、お仕事も車両の注文もお待ちしております。

宜しくお願いいたします!

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2018年8月 9日 (木)

8/12SUGOモタゴッコ最新情報&注意事項

8/12SUGO西コースで行われるモタゴッコ、どうやら台風も早めに通過してくれるようで、開催は問題なさそうです。
また天気も曇りベースでちょうど良い感じですね。

09

ここでひとつ注意点があります。
本日SUGOさんより連絡がありまして、「お弁当」なんですが予約制となります。
受理書に書いてあるのですが、お弁当が必要かどうか、「FAX」にて返信してくださいとの事。
理由を聞きましたら、お弁当屋さんが「当日に急にそんなに大量のお弁当作れないよ!」という至極真っ当な返答でした。

お手数ですが、お弁当が必要な方は、忘れずにFAXしてください。

そんなわけで当日エントリーの方は、お弁当持参でお願いいたします。

それとこの天候で、ダートが使えない可能性が高いとのことです。
この辺は当日になって見ないと分からないので、御了承ください。

あと、友人より大き目のツナギを3着ほど預かりました(3Lサイズとかです)。
レンタルできますので、使いたい方はお声掛けください。

あと、販売できるツナギも1着あるので持って行きます、是非ご覧ください。

それでは皆様、お待ちしております。

それと当店のお盆休みですが特に予定は無いので、通常の定休日8/14だけお休みいたします(今の所)。
ただ、一人でやっていますので、出かけたりもしますので、御来店の際は電話で確認を頂いたほうが確実です。


さて'10 RMZ250の続きです。

クランクはASSYで購入したので、まずは振れを見て、軽く芯出しをして溶接します。
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で、もう一回振れをとります。

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新品のシリンダーとピストンを計測。

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以前よりはマシな物が来ました(でも一部基準寸法外)。
相変わらず、下に行くほど広くなるシリンダーです...

カムとリフターはラッピングしておきます。

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クランクケースを暖めて、ベアリングを交換。

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この時期のストーブは、暑いです...

ウォーターポンプのシールやシャフトも交換します。

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シャフトはラッピングして、高いグリスを突っ込んでおきます。
最初、ウォーターポンプのベアリングを頼み忘れたかと思って青くなったのですが、ベアリングは無いタイプでしたw

ミッションはカウンター側を3個交換。

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ドグが叩かれて、欠けている為です。
ここから剥がれるように割れる事があるので、交換します。
たぶん、この辺の金属片が原因で、オイルポンプのローターに傷が入っていまして、これも交換しました。

ほかのギアも全数点検して、ドグは砥石やリューターで修正しておきます。


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各部パーツをASSYにして組みやすくしておきます。
スリッパーはSTM→SUTERに変更しております。


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バンバン組んでいくのですが、実は少し手こずりました...
7年前にありあわせのカラーとかでうまくクランクを組んでいたようで、ちょっと工具がたり無かったので、作りながら組みました。

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さて、エンジンは出来上がったので、補記類もきれいにして(スロットルボディの中は、結構汚れていたりします)、エンジンを積む準備をします。

今回ブレーキマスターをRCS15からφ16×18のラジアルマスターに変更しました。
元々前のオーナーがモノブロック+RCS15という組み合わせで乗ってまして、これが効き過ぎてコントロール性が全く無し。
それで今のオーナーになってから、まずはキャリパーをラジアルの30/34ピストン100mmピッチのレーシングキャリパーに換えてもらっていたのですが、やはり良い機会なので交換しましょうと言う事になりました。

で、お勧めのロングレバーをショートレバーに加工しなおします。

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ショーレバーよりタッチが柔らかく、コントロール性も良く、腕上がりもしにくくなります。

ホイールも16.5インチに変更するので、キャリパーも洗浄ついでに、加工しておきます(やらないとローターを外さないとキャリパーが取れない)。


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ホイールはダートフリークのホイールキットを使いまして、チューブレス加工もしておきます。

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で、ここですっかり忘れてたんですが、この年式は「ホットスターター」付いてるんです(インジェクションなのに)。

RCS15だと、ノーマルのホットスターターレバーをそのまま付けられるんですが、φ16×18だと付けられないんです。

というわけで、あわてて手持ちの部品をあさって、CRFのノーマルマスタークランプを発見。
これにヘリサートを入れて、くわえられるようにします。

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こんな感じに取り付けます。

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果たしてこの情報が欲しい方が、世の中にいるんだろうか...

ブレーキホースも新作して、これで完成。


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見た目はあまり変わってませんが、中身はかなり変更しましたよ。


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しかし7年前にオーバーホールして、今のオーナーに乗っていただいて、その間オイル交換のみで走っていたんですが、思っていたより全然消耗していませんでした。
弱いというか、ダメなのはシリンダーの寸法とコンロッド周りの潤滑でしょうか...

良いオイルをずっと使っていただいたので、思っていたよりもはるかに持ちました(Hiroko KZ4ST special extra-version 10w-40)。

それとお盆前らしくタイヤも入荷。

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ミシュラン パワーRS 2セットに16.5インチのフロント、BSの16.5インチのフロントです。

レース前、もう在庫分しか届きませんので、欲しいかたはお早めに!

そして自分用にSHOEI VFX-WRを購入。

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ただ、これはウランコアデザインズ×カラーズデザインズのコラボデカールの型になってもらいます。

早くできると良いなぁ~!!


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2018年7月 8日 (日)

あっという間に7月になってました...

しかも、もう1週間経ってしまいました。

作業が同時進行が多くて、なかなか進まず、キリが良い所でアップしようとか思っていたら、間が空いてしまいました。


まずは前回のblogの最後の方でやっていた、'13 CRF450Rのフォークの手直し。
'12 CRF250Rのフォークを加工してつけてあるのですが、バラしてみると左右でバネの長さが結構違います。
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WPなんかはこういう場合スペーサーとかで調整したり、トップアウトスプリングのつぶれ具合で全長が変わるので、アクスルで長さをあわせたりしますが、今回はバネを1本だけ新品を取って、長さが揃っている物を使う事にしました。

車高も25mmショートから20mmショートに変更するのですが、ジュラコンで作れない長さになるので、S45Cの丸棒を削って、セットビスで固定してあります。

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25mmショートであれば、真っ直ぐなロッド部分に軽圧入のジュラコンカラーで良いのですが、20mmショートだとトップアウトスプリングが入る部分がテーパーで、圧入出来ないのでこういう風にしております。

で、以前バラした人が、固いオイルを入れていたので、其れを補正する為にシムを足して、プリロードも2.5mm足して組みなおしました。

先日走ってきたそうで、ネガが消えた(ハネがなくなった)とのことで、もう少しこのまま煮詰めてもらう事になりました。

bremboのオイルタンクステーも注文いただいたので、製作。

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お次はSM250Rを少し進めていきます。
コネクティングチューブを交換するために、エアクリーナーボックス周りをバラします。
あまりにもオイルまみれで、掃除に時間が掛かりました...

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全部きれいにして、もう手に入らないコネクティングチューブを取り付けます。
ブローバイホースを入れる部分には、プラグを作って入れてあります(別の場所からエアクリーナーに戻します)。

お次はキャブをオーバーホールします。
バラした事は有るようで、アイドリング調整ノブのステーが、強引に曲げたまま組まれています。

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パイロットスクリューのワッシャとOリングの組む順番が逆だったり、Oリングはほとんど真四角に変形していました。


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ジェット類の番手を確認して、組みなおします。

お次はバルブクリアランスを見て(2箇所交換)、ブローバイをさえぎっている、カムに付く円盤を交換(割れていた)するためにカムを外すと...

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カムベアリングにアルミの破片が圧延されていました...

なんか切子か破片を噛んだまま、強引に締めたんでしょう、除去して組みなおしました(ホルダーが割れて無くてよかった)。
ホルダーがダメだと、ヘッド交換ですから...


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エンジンオイルも交換したんですが、なんか多いなと思って計ったら1.75Lも入っていました。
通常、ストレーナーも外して、エレメントを換えた時でも1.35~1.4Lの間ですから、0.4Lくらい多く入っていました。

これは調子悪くなりますね。
しかも、ストレーナーのOリング、1個入っていませんでした...

さて、この作業の後SRF宮城&FTRのイベントがサザンサーキットであったので、顔を出してきました。


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いろんな方のマシンお調子なんかも見ながら、有意義な時間でした。


さて戻ってきて、RMZ450のシートのアンコ抜きをしたり...

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車検で預かった'08 SM450Rがクラッチが調子悪いとの事で、そういえばこの車両スリッパーが入ってたはずだから、まずはそこからチェックしようかとばらして見ました。


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何も問題なく、それではクラッチのレリーズを見てみると...

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割れている...

サークリップは、まさに薄皮一枚で保持されていましたが、どうもダメだったようで汁が出ていたようです...


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破片は全部回収できました。

他にも車検に行って、テールランプの動作不良で落ちました...

ナンバー灯とブレーキ&テールの基盤が接触して、リークしていました...

なんとか同日中に車検通したけど、陸事2往復は疲れました(時間的にもギリギリだし

さて、またSM250Rの整備。
リア周りをばらしてあるので、リアショックのオーバーホール。
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もうオイルでかなり汚れています。

洗ってみるとかなり綺麗に!


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ただもう10年以上ばらして無いので、バンプラバーはひびだらけです...

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オーバーホールキットを使って、オーバーホールします。

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ロッドを抜かないとシール交換が出来ないので、このタイプは手間が掛かります。

お次はフロントですが、こちらも左側は漏れ始めてました。

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中身はなかなかのヘドロ具合で、相変わらずのマルゾッキらしくベタベタとしていて洗浄油では汚れが落ちず、アセトンやパーツクリーナーを大量に使いながら、何とか綺麗になりました...

いや、これだけで2時間くらい掛かるんですよ...


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しかもボトムの圧側調整のシムには、破片が挟まっていて、シムが開いていました。

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しかも製造時にメタルを激しく叩き込んだのか、左右ともアウターチューブのメタルを入れる部分が変形していました。

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全部修正して組みなおしました...

で、フォークを取り付けて、ホイールのベアリングをチェックしようと思ったら、なんとホイールカラーが全然違うものが付いていました。


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左が付いていたもので、右が純正品です。
長さも違えば、外形も違うので、シールがあたってなくスカスカでした(怒
ブレーキローターのオフセットも変わるので、キャリパーピストンの出方が、左右で差がありました。
たぶん、新品パッドだと引きずったままになりそうです。

さて、合間にまた別の作業を。
'18 CRF450Rのフォークカーリッジ、20mmショートで作った物を、30mmショートに変更します。
ZETAの車高下げパーツを使ったのですが、もともと30mmショートの物を20mmに加工して、今回30mmにするというw

で、この車両もジュラコンでカラーを作ると割れたと報告があったので、S45Cで作ります。

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左がZETAのを20mmに加工したもので、右が今回作った物です。
ZETAのはこうしないと、トップアウトスプリングを固定しているサークリップと干渉するんです。


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最近のSHOWAのサスは、トップアウトスプリングとの当たりが浅いので、ジュラコンだと端が欠けてしまうようです(車高を下げるカラーの外形を大きくすれば良いのですが、大きくするとそれ自体油の抵抗が大きくなるし、トップアウトスプリングをっ固定しているサークリップと干渉する恐れもあり、あまり大きく出来ません)。
ZETAのは、ロッドと一緒に動かないので、うまく作ってありますね。
本当はロッドをカットしたい...

さて、またまたSM250Rに戻ります。

ハンドガードの取り付けが悪く(クランプが良くない)、ブレーキのバンジョウとクラッチのホースとあたっています。

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他にもブレーキレバーが長くて、ブレーキの取り付けが内側にされすぎていたり、グリップとスロットルチューブの長さがあっていないなど、直さないと危ない部分があります。


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レバーは塗装をはいで、カットして、端の玉を溶接しました。


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ハンドガードのクランプは、ZETAのUクランプに換えて、それに合わせてハンドガードを修正しようと思ったら、なんと折れました...


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万力にくわえて、力を入れた瞬間に折れて、後ろに転んで定盤の角に背中をぶつけて悶絶しました。

しょうがないので、私のハスクからハンドガードを拝借して曲げなおして取り付けました。

ウインカーの点滅の仕方もおかしかったので、いろいろと原因を探って見ました。

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指でネジってビニールテープ仕様な所もあり、いろいろと修正して、リレーやウインカー、テールランプ周りもごっそり変えました。

前後フェンダーも新品にしたのですが、どちらも絶版でして、今回はUFOのを買ってカットして使いました。

だって紫外線にやられて、先端持ったら割れるんですよ...


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これ以外にも書けない事が色々とありましたが、なんとか完成しました。


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ただ、予算をずいぶんオーバーしてしまいました...

試乗してみましたが、年式の割にはベースの程度は良く、調子はかなり良くなりました。


さ、早く他の仕事もやらないと...

続きを読む "あっという間に7月になってました..."

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2018年6月 5日 (火)

モタゴッコとSMJエビスとの狭間で...

モタゴッコに参加された皆様、お疲れ様でした!

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想像以上に天気が良く、すっかり日焼けしてしまいました。

そんなモタゴッコの様子が、スポーツランドSUGOさんのHPにアップされていました。

モタゴッコのギャラリーはコチラ!

午後のオフロードコースの画像はありませんが、今回はエクストリームマシンを持ち込んだ方やダートラマシンもあったりと、見ているほうも楽しめました。
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まあ、私はそのモタゴッコやSMJエビスに間に合わせる為に、かなりのハードスケジュールでして、ほぼ3日徹夜状態でモタゴッコに行きまして、朝のうちは本当に死にそうでした...

いろんなマシンを同時進行でいじっていたので、マシンごとに話を進めます。

まずは中古で販売した'13 CRF450Rの整備です。

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とりあえず細かい所の手直しと、フロントホイールのチューブレス化、シートのアンコ抜きとアップステップの製作、ウランコアデザインズのデカール貼り付けなどです。

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フロントホイールは、一回チューブレス化してあったそうですが、漏れたのでチューブが入っていました。
どこが原因で漏れたのかわからないので、慎重に下準備をしてテープを貼り付けて完成。

一発OKでした。
今年はチューブレスキットの作業が多く、かなり慣れたのとコツをつかみまして、かなりうまくなりました。

付いていたステップを一回カットして、アップステップ化しました。

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グリップとハンドガードも換える事になり、とりあえずグリップを剥ぐと...

なんじゃこりゃ(ビックリ


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接着剤が厚さ1mm以上に塗ってありました。

逆にどうやったらこうなるのか知りたいレベルですな...

しかも、このハイスロ巻き取り径が大きいので、はめるのがめちゃめちゃ大変です。

シートの表皮を剥ぐと、なかなかしっとりとしたスポンジが表れました...


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乾かしながら、なんとか30mmほど下げて完成。

他にもネジがなかったりいろいろと修正していたら、予定よりもはるかに日数を使ってしまいました...


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納車直後、モタゴッコと同日西コースで開催されていたミニモト選手権で、やらかしたらしいですw

お次は急ぎの仕事でラジエターの修理。
そう、モタゴッコでインストラクターをお願いしている大場選手のCRF250Rのラジエターです(つまり直さないとモタゴッコで走れない)。


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口金がラジエターコアに激突していました。


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多少強引ですが、なんとか戻ったので、リークチェックしておしまいです。

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お次は'17 CRF250R用のクラッチバスケットを'18 CRF250Rに使いたいとの事で、寸法をみて何とかなりそうだなと言う事で、ギアの内径を拡大しました。


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表面が硬いので(中央部も硬かった...)、ちょっとずつしか削れません。


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1時間半ほど掛けて、なんとか削れました。
調子良いと良いんですけど...

さて、お次は'18 YZ450Fの加工です。
一番最初に手をつけていたんですが、たびたび中断して他の作業もしていたりしました。
まずはCBR900RRの16インチホイールを加工します。

まあ、その前にひたすら計測して図面を書いておくんですけどね。

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ブレーキキャリパーのカラーや...

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bremboφ320ローターを16インチホイールにつけるためのアタッチメントの製作や...

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ホイールカラーの製作(ディスタンスカラーもベアリングに潜り込みで、サイドカラーも潜り込みです)。

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ホイールはハブが広いので、左右とも切削して幅をつめます。

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寸法的にダストシールが付けられないので、カラーを潜り込みにしないと、装着が面倒になります。


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17インチホイールは、今まで使っていた'11 YZ450F用のものを加工して使う予定でしたが、ハブのベアリング穴を拡大して'18 YZ450F用にするつもりが、ハブが塗られており、旋盤にくわえると激しく塗装面がやられるのと、つかみにくいので、そのままのベアリング径で、内径の大きい物を使って使うように考えましたが(物も作りました)、荷重が下がるのがどうにも不安で、結局スポーク類は'11と'18が同じものだったので、'18のハブに今までのスポークとリムを使う事にしました。

ただ、この'11のホイールはリムもスポークもニップルもガッツリクリアーが吹いてありまして、ニップルレンチが入らない...

もう意地で廻しまして、ニップルは錆びてたのもあって、'18の純正を使う事にして、ニップル穴の拡大加工をしました。


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ただ純正のニップルがかなり出っ張るので、チューブレスに向かないので、手持ちのアルミニップルと交換しました。(画像左から2個目です)。

やっと仕様が決まって、スポークを張りなおし、チューブレス加工をしました。

17インチなんですが、YZ用bremboφ320ローターは、1mm外側にオフセットしてあるので、この100mmピッチレーシングキャリパーだと、削らないで装着できました。

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ただし、ローターの厚みが5.5mmでしかもオフセットしてあるので、QTMのキャリパーサポートだとオフセットが合いません。

削って調整します(やる事多いでしょ)。

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これでやっとホイール廻りが完成(16インチホイール2個、17インチホイール1個)。

ブレーキもφ16×18ラジアルマスターを使いますが、レバーはロングレバーをカットして使います。
この後に整備する'18 CRF250Rにも同じ物を使うので、一緒に加工します。


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この後、削って黒く塗って完成です。

ハンドガードもCYCRAのを取り付けます。

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毎度の事ですが、3Dに曲げなおして、ストレス無く取り付けてあります。
ハンドルバーの端とハンドガードが隙間無く付いているのが、その証拠です。
こういう風にしないと、転ぶとすぐ曲がってしまうんですよ...

ブレーキホースも製作して、ブレーキ周りは完成です。

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スーターのスリッパークラッチも取り付けて...

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スターレーンのシフターユニットも取り付けます。


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ハンドルにシフターのオンオフスイッチも付けます。
トラブルの時に、完走できなくなりますからね、当然の処置です。
しかし、モトクロッサーとは思えないくらい、スイッチが増えちゃったな...

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サイレンサーもタイヤにあたらないように、外に出しておきます(ほどほどに)。

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長さに違うカラーを2箇所に入れてあります。

チェーンガイドも加工しておきました(画像なし

そして、ずっと悩んでいたオイルキャッチタンクの製作に入ります。
配管の角度がきつく無いとうまく取り回しが出来ないのと、配管自体もYZは凄く太いので、結構気を使います。
配管がつぶれると、オイルシールとかぶっ飛びますからね!

なんとか設計して、材料を切り出して加工していきます。


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溶接して完成です(今回は8時間近く掛かりました)。


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ステーを固定できるところが無く、今回は1箇所ステンレスバンドで固定しました。

ハンドル周り

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ブレーキ周り(16インチ

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いやあ、かっこいいなぁYZ450F。

そして'18 CRF250Rはいきなり完成。


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いやね、できあがったのがモタゴッコの朝でして、画像撮ってられなかったんですよ...

このCRF250Rもシェイクダウン用に暫定で組んだだけなので、今週末のSMJエビスに向けて、いまからまたばらして組みなおします。

それでは皆様、また来週!


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2018年5月17日 (木)

GWも終わりまして...

最終日のモタゴッコに多くの方々のご参加、ありがとうございました。

その日の様子は、SUGOさんのギャラリーにアップされていました。

午後の西コース走行前のミーティングと森田一輝選手による、コース解説(コースを歩きながら)、それと千葉、大場選手による「やってはいけない事(サーキットルール)」の実演を見ていただいてから、走行となりました。

ギャラリーでは、上級者の方々のみしか写っていませんが、初級クラスでは、自走の方もいますし、ツナギを着ていない方もおります。

次回は6/3(日)午前中はMパーク(メインゲート脇多目的スペース)でのパイロンを使った練習、午後からはビギナーズフィールドでのオフロード走行となります。
TTR125を午後からはレンタルする事も可能ですので、SUGOさんにお問い合わせください。

さて、そんなGW中、毎度の事ながら私はずっと仕事をしておりました...

ただ、カメラ代わりにしていたスマホを修理に出していた事もあり、画像をかなり撮っておりません。

GW前からやっていたSM510Rの続きです。

とりあえず配線関係が、あまりにもごちゃごちゃしていたのと、追加メーターが3つと、ウィンカー用抵抗とか、スピードメーター用センサー線とか、とにかくひどかったので、ばっさり取り払って、メーターはACEWELLのタコメーターや水温も見れる奴1個にして、ウインカーもリレーをICリレーにして、配線をすっきりさせます。

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今回交換した物です。
ゼッケンのライト廻りがひどくて、これは違うライトカウルと交換しました。

これだけの量の配線、オフ車に収容なんてできません...

画像には無いですが、水温の取り出しは、汎用品が使えず、結局ワンオフで配管を製作、抵抗体をねじ込むテーパーねじ切りもやって、非常に手間が掛かりました。

なんせオフ車は、スペースが無いですからね。

とりあえず、メーターも付けて、配線をハンドル周りに引き出しておきます。

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いたるところにエレクトロタップが使われていて、1個外すごとに補修します。


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配線周りを終えて、車体の細かい所をみていると、チェーンガイドを止めているネジ3個のうち、2個無いのを発見。

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エンジンを掛けて見ると、アクセルオフ時にやたらパンパン言うんですが(まあそのせいもあってスロージェット#65なんてのが入っていたんでしょう)、サイレンサーの取り付け位置が悪くて、エキパイ各部からエアを吸っている模様。

ちょっとスローを濃くしましたが、エキパイを修正しても、やはりパンパン言うのは、そこそこ出ます(しょうがない)。


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オイルを換えようとして、ついでにフィルターをチェックするとけっこういろんなものを拾っています...


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ちょっと心配なので、このフィルターは外して、純正と同じ濾紙タイプの物を入れておきました(金属メッシュの物はあんまり信用していません)。

今回、外装も一新してウランコアデザインズのグラフィックを貼るのですが、なんと新品純正の外装のネジ穴位置が全く合いません...


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まあ、もともとのクオリティと、タンクが樹脂なので膨らんでくるのか、こういう事は良く有ります...

また、元から貼ってあったグラフィックを剥がすと、大量の粘着材が残って、処理に非常に時間が掛かりました...

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なんとかグラフィックを貼って、完成です。

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言えない位時間が掛かりました...

こういう修復作業みたいなのは、今後お断りいたします。

今回、たまたまイタリアンハスク(キャブとインジェクション)、現行KTM製ハスクバーナが入庫していたんですが、全部マルケジーニを履いて、ウランコアデザインズのグラフィックを貼っていました。

あまり無い事なので、記念撮影!


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細かい作業も進めていきます。
KTM用のディスクスペーサーの製作。
厚みが2mmと薄いので、逆に手間が掛かります。
材料も丸く切った物を頼むと、びっくりするほど高いので、板材から切り出すのですが、その分ものすごく時間が掛かります...


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えー、こんなスペーサーがこんなに高いの!っていうくらいの値段します。
しょうがないんです、ない物は高いんですよ(時間が掛かる)。

お次は珍しくトラ車BETAの溶接修理です。
サイレンサーステーとリアフェンダーステーのクラックを直します。


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サイレンサーステーは、過去に何度も補修しているようで、原型がありません。
しかも、クラックの裏側まで溶接が届いていない上に、ネジをつける座面がでこぼこなので、このまま溶接してもすぐダメになります。
ステーを作り直しますかと聞いたら、「いやクラックだけ直して欲しい。」と言われ、しょうがなく全体に溶接肉盛りをして、フライスで面を整えました。

ステーは開先をとって、広がっていたテンションを抜いてから溶接(裏からも)。


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まあ、また割れるとは思いますが、前回よりは持つかと思います。

お次は'18 CRF450Rリアショックのモタード用のモディファイです。
新品部品でショック単体を取って加工していきます。
千葉選手の物なんですが、もっと車高を下げて欲しいのと、前回作ったのは減衰が少し強すぎたとの事だったので、その辺を考慮して作ります。


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千葉選手の希望で、ストロークを見れるようにOリングを入れました(実は組んでから思い出して、もう一回ばらして入れるという、2度手間をやってしまいました...)。


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まあ、足回りは好みもあるので、うまくいくと良いのですけど。

あと、長期お預りの車両は2台。

作り物をやらないといけない車両の数台あるので、がんばって進めます。

受けられない作業もございます、ただ私が「まあ、しょうがないですね。なんとかやります...か。」と言うまで何時間も粘る方がいらっしゃいますが、今後キッパリとお断りいたします。

宜しくお願いいたします。


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2018年4月 6日 (金)

お、おひさし...

ブリトニー...

あっというまに4月です。

気が付けば4月です。

もう4月です。

すみません、久しぶりの更新です。

確定申告で毎度のように灰になりかけて、さらにそのせいで遅れている作業を詰めていましたら、こんな状態です。

そして、相変わらず作業は遅れております(大変申し訳ありません)。

気を取り直して、まずは告知になります!

今年もSUGOさん主催「モタゴッコ」開催されます!
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第1回目は5/6(日)Mパーク(メインゲート脇駐車場)&西コースという、一番人気のあるパターンになります。

詳しい内容は、スポーツランドSUGO「モタゴッコ」のページへ(クリックすると飛びます)。

今年はwebエントリーすれば、FAXはいりませんからね!

GW最終日、楽しく走りましょう!!


まずはウランコアデザインズとカラーズデザインズがコラボした、ヘルメットデカールを私が貼ってみました。

ベースはVFX-Wのグラフィックモデルです。
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綺麗に洗浄しまして(中性洗剤で油分を取りましょう)、バイザーも外します。

小一時間で貼れました。


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隙間から見えるベースの色も、デザインとあいまってカッコいい感じになりました!

18000円(税抜)です。
ウチのお近くの方は当店でも取れますので、お問い合わせください!→コチラ(メールフォームが開きます)

遠くの方は、直接ウランコアデザインズからお買い求めください!

白ベースにグレー(上のはブルーです)を貼ると、こんな感じになります。


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今使っているVFX-Wを、リニューアルしてみませんか?

まずは千葉選手向けのHALスプリングが出来上がってきました。
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新型CRF450Rは、今までの型よりもさらにショック長が短いので、レートの高いものは特注した方が手っ取り速いです。
1本25000円(税抜)になります。
オーダーで色々作れますよ!

WR250Xのチューブレス加工。
今回もアウテックス製ので施工しました。

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DIDリムはフロントがやりづらいんですよ...


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タイヤも換えて、ファイナルも変更して完成。

お次はWR250Rにφ320ローターと4ポットキャリパーを付けます。

まずはローターはYZ用で、PCDが1mm小さいのと、皿ザグリになっているので、フランジ付きのキャップボルトに変更してその分をザグって、皿ザグリ部分を殺していきます。

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これで位置が出せるので、キャリパーをあてて、サポートの設計をします。


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外周全部Rを付けて、角度を入れていくのが、汎用フライスでサーキュラーも無いので、なかなか大変です。
とりあえずサインバイスにジグを乗っけて、削ります。


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寸法を確認して...

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アルマイトをかけて、ブレーキホースを製作して完成!

なんですが、キーキー鳴くということで、現在対策中です(ションボリ


お次はRMZ250の車体オーバーホールとサスペンションのオーバーホールに仕様変更、エンジン搭載などほとんど組みなおします。

リア周りを全部ばらして洗浄確認して、組みなおします。

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一年前にマリンルブリカントを塗った、チェーン引きボルトは、錆びる事も無く良い状態でした。


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リアショックはガス圧低下も正常な範囲内でした。

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アッパーのベアリングは、アタリが強かったので交換しました。

リアホイールはベアリングを交換。


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フロントフォークは25mmショート加工しました。

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このタイプのエアサスは、カシメをプレスで飛ばすので、ジグを使って慎重に加工します。

全ての部品を洗浄して組みなおします。


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今回、Fフォークにはエアを入れやすくするパーツをつけました。

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ステップは補強してステライトを盛っておきます。

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この後塗装して付けるのですが、何故か新品は左右で色が違います。


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アクラポビッチのサイレンサーもオーバーホールします。
こんなにウールが無くなっていても、バッフル無しで音量が通ります(スバラシイ。

ただ、ウールが無いと、熱にやられて中のメッシュがボロボロになっていました。
やはりせめて3レースにいっぺんはバラしてウールの交換をした方が良いでしょう。

ワイヤー類は全部新品、スロットルチューブ、クラッチホルダーも全部新品にして、操作性を良くします。
ブレーキもバラしてグリスアップします。


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まあ、ここまでやらないとシーズン前の整備とは言えないと思っています。
しかし、練習用外装なので、しょっぱくて達成感は余りありませんなw

お次は、千葉選手の'18 CRF450Rのリアショック仕様変更と車高の変更。

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中身はキャブ時代のCRFみたいな感じです。
今の流行から考えると、いじったほうが良いですね。


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お次はちょっと前にやった、CRF150Rダートラ仕様のリアショックの車高変更。


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ちょっと下げすぎたようで、少し戻しました。
エア抜けが悪いので、150のショックはちょっとやりづらいです。

お次はアウテックスのYZ450F用ツインサイレンサーのオーバーホール。
バラしてみると、ウールはほとんど入っていませんでした。


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もう一本の短いのは、ウールは減ってなかったけど、カーボンが凄くてなかなか大変でした。


お次は売れたYZ250Fの整備。
移動させようとしたらフロントタイヤがエア漏れしているようで、タイヤ交換もあるのでばらして確認。

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見たら樹脂が割れていて、液体がスケットでかろうじてという感じでした...

部品が出ないので、樹脂部品を採寸して削りだして修理しました。

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無事に漏れが止まってひと安心。

お次はフォークのボトムから漏れがあるとの事だったので、ばらして確認。

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ネジロックが剥がれて、錆びてやられたようです。


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左右ともきれいにして組みなおして、修理完了。

キャリパーのシムが内径が大きかったので、ウチで特注しているシムと入れ替えておきます。

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スプロケボルトが舐めていたので、予備のホイールから外してつけようと思ったら、このハブは良くある「締められないハブ」でした...

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しょうがなく、ボルトをカットして、ワッシャを抜いて組み付けます。

で、フロントホイールベアリングがすっかり死んでおりました...


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社外品のハブなので、寸法を拾ってベアリングとシールを発注します。

で、先ほどのRMZも予備のホイールがベアリングがダメだったので、これもバラして寸法を見て発注します。

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もう錆びてて、全然抜けてこない...


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オフロードやモタードは、どうしても水が入るので、マメに確認しないと、皆さん危険ですよ!

さて、部品も入荷して加工からも上がってきたKTM690SMのエンジンを組んでいきます。

シートカットに出したのですが、擦り合わせはコチラでやって確認します。

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で、とりあえずシムを選定しようかと、ヘッド周りを組んで見るとすでにシムが厚くてカムが入れられない...

KTMってシムサイズが国産と違うので、いちいち大変です(FS450ともサイズが違う)。

しょうがなく、国産の外形がちょっと小さいシムをいれて、シムの選定をしました。

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古いガスケットがかなり頑固で、なかなか大変です...


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砥石でカドを落として薄く研ぎなおしたスクレーパーを使って、砥石もいろんな種類を使って、なんとか面を出していきます。

いろいろとはしょってエンジンは形になりました。

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特殊工具が無いので、その都度作ったりなんとかしたり、マニュアルを穴の開くほど読み直して、なんとかうまく出来ないか考えながら進めるので、ものすごく進みが悪いです。

ピストンピンサークリップを入れるのが、地味に大変でした...

あとは、シムが着たらエンジンを載せて、始動してから足回りを整備します。

で、最後は先ほどやった2本だしサイレンサーのYZ450F、リアショックもオーバーホールを依頼されました。

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ガス圧もかなり低くて、中身もちょっとビックリな仕様でした。
今は、お客様空の連絡待ちです。

4月中に重整備を終わらせたいので、急ぎの仕事に対応はかなり厳しいと思います。

宜しくお願いいたします。


続きを読む "お、おひさし..."

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2018年3月 1日 (木)

あっというまに...

2/28の深夜なんで、まだ2月って事にしてください。
そうじゃないと、2月1回しかblog更新して無い事になるんで。

Facebookページでは、もう少し更新してるので、こちらも見てみてください。

簡単に時系列的に...

まずは最後に車高を上げる為に、リアショックの全長を伸ばしたKTM450SMRを組み立てて...
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だいぶ変わったので、セットだしからでしょうが、良い方向になると良いなと思っております。

CBR250のスタンドフックの修正。


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上からはたきつけてみましたが、びくともせず、一回切り離して、下地を板金して溶接しなおしました。

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毎年恒例NSF250Rのオーバーホール。
今回は走行距離が少なかったのですが、思っていたよりは消耗していまして、原因を探る為にも、いろいろと試行錯誤する事になりました。


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エンジンおろして...


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バラして...


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計測して、今回はシリンダーを交換する事に。
高いんですよ(8万円オーバー)。


とりあえず必要な部品の発注とヘッドはシートカットに外注へ


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KTM690SMのヘッドも一緒にシートカットに出します。

KTM690SMはシリンダーもWPC+スズショットに出しました。

NSF250Rはリアショックもオーバーホールする事に。


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ガス圧低いですね...

お次はCRF150Rのサスペンション、オーバーホールとダートラ仕様に車高やシムの変更です。

まずはリアをばらして、車高を低くする為のカラーや、低くするとバネが入らなくなるので、そのスペースを稼ぎ出す為に、いろいろと削って加工します。

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お次はフロントなんですが、まず油面がクソ高かったです。

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しかもフォークオイルがすっぱい匂いがして、泡が消えません。


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汚れは、バラさないと取れませんでした(シムの上のグレーなのは、汚れが固まった物です)。
全長を短くするので、カートリッジをカットして、ノーマルと同じように先端を加工します。

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出来上がりました!
こういうケースで送ってもらえると、本当に助かります!

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さて、売れたSR400も整備していきます。
まずはキャブレター!


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スロットルバルブやニードル、フロートバルブのホルダーなんかも新品にします。
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この辺をちゃんと変えないと、エンジンのかかりが悪かったり、アイドリングが安定しなかったりしますからね。

今回は前後ともスポークを張り替えて、チューブレス化します。
まずはフロントタイヤを外して...

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リムバンドが盛大にずれたまま組まれていました。

ただ、リムは裏側も綺麗で、スポークも全数綺麗に回ったので、程度としては良かったです(9年落ちですから)。


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やっぱり新品は綺麗ですね!


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組み上げてフレ取りをして...


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チューブレス加工をするんですが、リムの中央部がU字に凹んでいるので、かなり慣れがいりますね。
大抵、慣れた頃に作業が終わりますw

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タイヤをはめてリークチェック!

そしてリアも...(以下同じ

今回、この車両のオーナーは女性で、手が小さいので、クラッチレバーに調整用のネジを取り付けました。

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フライスでクラッチホルダーにネジ穴を切って...


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これでレバーを手前に引いたままにしておけます。

いろいろと調整したりして完成!

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細かい傷は残ってますが、なかなか綺麗になりました。
気に入っていただけると良いのですが...

お次は2017~18 CRF450R用オイルキャッチタンクの製作。
とりあえず3個製作依頼を受けているので、まずはその分を...

取り付ける場所を決めて、配管の方向やステーを考えて、CADで型紙を出力していろいろと検討しながら、製作する型をきめます。

で、アルミの板から切り出して、位置を確認しながら溶接していきます。


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一気にはしょって、完成!

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ヘッドカバーが出てすぐの所で、180度向きを変えたくて、今回はYZのキャブ時代のホースを加工して使いました。

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上の黒い樹脂製のプラグは、エアクリーナーボックス側に残る、ノーマル配管をふさぐ為の物です。


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明日からはNSF250Rを一気に組み立てて、それからえーと...

がんばって進めます。

あ、確定申告はまだなにも進んでおりません...


続きを読む "あっというまに..."

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2018年2月 7日 (水)

モタゴッコ日程が決まりました!

スポーツランドSUGOさん主催の「モタゴッコ」、開催日程が決まりました。
5/6(日) Mパーク+西コース
6/3(日) Mパーク+オフロードコース
8/12(日)西コース
11/23(金祝日)西コース

西コースで行われるmini+moto選手権の日程も発表になりました。
6/3(日)、7/15(日)、9/23(日)

さあ、皆さん予定に入れておいて下さいね、一緒に練習+レースしましょう!!

それと、今回問い合わせがあったので書かせていただきますが、私自身が他のコースとかでスクール等の講師を行う事も出来ます。
もう18年もモタードマシンにも乗っていますので、マシンのチェックや最近のトレンド、方向性、練習方法などノウハウは持っている方だと思います。
いろいろと御提案は出来ると思いますので、そういうのを企画したい等あれば、御相談ください。

お問い合わせはコチラからお願いいたします(メール)。

さて、まずはKTM50SXのクラッチ修理。
今回はベースプレートやハウジング等削れていたので、なかなか良いお値段となりました。
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組み立てて完成。

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お次は2015 CRF450Rのエンジンオーバーホール(リコール含む)。

バラして洗浄して...

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右ケースは新品にして、ベアリングを入れて、左はベアリングを入れ替えます。

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ヘッド、ピストン、バルブ(排気)は再使用するので、カーボンを落としてきれいにします。
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ヘッドはシートカット、擦り合わせを行います。

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クランクはフレが大きいですが、ガタが少ないので再使用します。
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規定値をはるかに越えてフレていますが、これを修正してピンを溶接します。
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冷えたらまた修正していきます。

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いつも開く方向と反対側にフレているので、少ないフレなので無視します(どうせエンジン掛けたら、すぐ開くし)。

シール類を取り付けて(何気に一番やりたくない作業なんです。大き目のオイルシールを平行に入れるのは、気を使います)。


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ミッションはドグやあたりを確認して、修正しながら組みなおします。

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スリッパーは、エンブレが少ない仕様で組んでありましたが、意外と消耗していました。

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クランクケースのセンターがスケットは、クレイジーMCさんのメタルガスケットを使っています。

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オイルポンプ周りに液体がスケットを塗るのがちょっと大変ですが、クランクのフレを押さえてくれるのを期待しています。


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バルブクリアランスを取って、エンジンは出来上がりです。

さて、車体に載せる前に、補機類もきれいにしておきます。
スロットルボディは意外と汚れてます。

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クラッチレバーホルダーの遊び調整部が、ネジが出きっていて、端面がつぶれてねじ山が舐めていたので修正しました(M8の左ネジです)。


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水温センサーに行く配線が、レギュレーターに触れて被覆が溶けていました。

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がんばってエンジンをねじって積み込みます。


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さて、ココからはこのマシンの気になったところです。

ハンドガードの取り付けがあまり良くありません。

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ジュラコンのスライダーと共締めで(締め付けトルク不足。すぐ動きます)、曲がりもあっていないので端面が開いていますし、グリップとも触れています。

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ウチで整備したKTM450SMRです。
ハンドガードからグリップが離れているのは、ハンドルを短くしたのと同じ効果を出す為です。
端面も合っています。


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上のほうで中途半端にM8のボルトが斜めになっているのが見えると思います。
本来なら真っ直ぐじゃないとダメなんです(サイレンサー取り付けボルトです。転倒で曲がったままでした)。

フロントフォーク左の内側にタイヤが触れた跡があります。

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反対側にはありません。

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センターがずれているようです。
このTALONのホイール、ブレーキローター座面もノーマルとは位置が違いました。
社外品は、寸法を疑って掛かりましょう(マルケジーニは大丈夫ですよ!)。

他にも何点か問題のある部分が有りましたが、これはやってしかるべき部分になります。


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とりあえず私の受け持ちの部分は終了しました。
ただ、後からキャッチタンクの製作を依頼されましたが...


ハスクバーナ 2005年 SM510R用のグラフィックが出来てきました。
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今回はイタリアンハスバーナに現行のハスクバーナっぽいカラーリングというオーダーで、ウランコアデザインズにお願いしました。

ついでに当店のショップステッカーとフォークデカールもなくなってきたので製作しました。

フォークデカール、1セット3456円になります!!


お次は注文をもらっていた、bremboブレーキマスター(ラジアルφ16×18専用)用オイルタンクステーの製作。

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切り出して...


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曲げて、修正して、仕上げして完成!

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1個4320円になります(ボルト付き。ホース、オイルタンクは別途)。


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さて、次はKTM450SMR用オイルキャッチタンクの製作です。

設置場所を決めて、箱のサイズを決めて、ステーの寸法を決めます。


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ステーを決めるのが一番大変です。


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今まではスロットルボディとエアクリーナーボックスの間のコネクティングチューブに、ブローバイホースが戻っていたんですが(おかげで盛大にオイルまみれ)、今回はエアクリーナーボックスに穴を開けて戻しました。

で、コネクティングチューブに残った穴をふさぐプラグを作ります。


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純正のホースを短く切って、この製作したジュラコンのプラグを入れます。

お次はリアショックの仕様変更(車高変更)なんですが、そのためにサイレンサーを外すと...

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ネジが浮き上がって、排気漏れしてました...

バネを一回外して、伸びきり付近のリンク比を調べます。

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寸法が分かったので、これで作るべき部品の寸法が出せます。

リアショックをばらして...

Img_20180204_233135

車高調整のカラー、短い物を作ります(今回は車高で10mm上がるようにします)。
しかし、WPのリアショックオイルって、カブトガニの血液みたいな色だな...


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左がいままで付いていたもので、右が今回製作したものになります。


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結構違います。

で、このタイプはガスを入れられないので、お願いする為に外注さんへ。

お次はやっと買ってこれたSR400の整備です。
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エンジンの掛かりは良かったのですが、チェックはします。

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圧縮も十分にありました。
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タペットクリアランスを取り直して、テンショナーも調整したら、えらい静になりました。

キャブもバラして消耗品を入れ替えます。


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さあ、がんばって仕上げるぞ!

確定申告もやらないと...


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2018年1月 4日 (木)

新年あけましておめでとうございます。

平成30年 あけましておめでとうございます。

本日より営業しております。

今年は「GARAGE OPB」を始めてから、15年目となります。
毎年どうなる事かと思いながら、なんとか続けてまいりました。
今年も、どうかひとつ宜しくお願いいたします。

まずは中古車両のお知らせです。
以前から紹介しているDトラッカー125(KLX125仕様)。
2011年式 Dトラッカー125 走行2225km(メーターを外して、お遊び草オフロードに2回出場。メーター表示は1000km台)
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動画をとってみました。

エンジン始動後にカタカタ鳴っているのは、バックミラーです(異音では有りません)。

237600円(税込)

・ZETA テーパーバー、ピボットレバー
・前後アルミ黒リム&MXタイヤ(KLX125ノーマルホイールASSYアリ)
・DELTAフルエキ
・ツインエアー エアクリーナーエレメント
・KLX140アルミスイングアーム
・SHORAIバッテリー
・ノーマルエキパイ、サイレンサー
・シート張替え

タンデムステップやノーマルハンドル、ノーマルウインカー、スイングアームはありません。
外装はマディのレースに出てしまったので、小傷は多いです。

お問い合わせはコチラから(「Dトラッカー125の件で」と件名を入れてください)。

2018年式 CRF250R オイルキャッチタンク 残り3個(今後製作予定はありません)。
30240円(税込 ホース、バンド等付属します)。


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年末のblogで在庫有りと言ってましたが、材料を切り出しただけでまだ作っていなかったので、正月休み中に製作しました。

お問い合わせはコチラから(「CRF250Rキャッチタンクの件で」と件名に入れてください)。

年末最後の仕事は、WR250Rレーサーの整備でした。
ゼッケン化したいとの事でしたが、フェンダーも交換する事になるので、あえてライトユニットを外して、カバーを取り付け、フェンダーはカットしてみました。


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ネジは付属品がユニクロメッキで目立つので、黒クロメートのものに変更。


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フェンダーもカットして、それにあわせてグラフィックもカット。

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ステップも80年代風な細い純正から、いまどきの広いタイプに変更。

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ついでに転倒して曲がっていたチェンジペダルも修正。

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リアブレーキもパッド交換、洗浄、ブーツ等の交換をやりました。

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ピストンがずいぶん出ていますし、傷や汚れも目立ちます。

パッドは新品と比べるとこんな感じです。

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パッドはどうしても斜めに減るので、減ってくるとブレーキペダルの踏みしろが増えます。
半分ちょっと使ったら、替えた方がフィーリングが良いでしょう。


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なんとか年内に納車が出来ました。

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皆様、今年も宜しくお願いいたします。

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